銅器 部分 2016年06月13日 19時11分15秒 | 銅器 今日は銅器の何かの部品及び部分のような物です。草花でしょうかよく出来ています。表裏と写真で撮ったつもりです。きちんと表裏が判らないくらい彫られています。何かのおさえとしても使えそうです。はたして何に使われていたのでしょうか? 仏具の一部かな?こうやって部品で出て来ると判らなくなりますね。ちょっと飾りとしても使えそうです。
白磁 クリーム瓶 2016年06月10日 18時45分56秒 | 焼物その他 今日は白磁のたぶんクリーム瓶と思われる筒ものです。たぶん戦後の品でクリームなど入れていたのでしょう。デルフトの白と比べるのは可哀想なのですがこれはこれでくすんだ白の色合いが面白いと思いました。デルフトは手に入りませんがこれなら出てきそうです。似て非なるものかもしれませんね。(笑)しかしこれくらいの年代のものであればもっと数がありそうですがあまり見かけません。きっと捨てられて返って残っていないかもしれませんね。頑張れば盃としても使えそうですね。
木製 輪 2016年06月06日 18時08分32秒 | 古道具 今日は古道具から木のもので輪です。二つ並べて写真を撮りましたが一つは木製の車輪です。もうひとつは鍋敷きのようなものです。車輪の方は木が枯れている感じがします。鍋敷きの方は削りの跡が放射線状に残っていています。単なる木製部品なんですがのみのいち市でちょっと手に取って眺めていると不思議で良いなあ~となります。そうするとやはりいつもの結果でお持ち帰りになります。あまりかさばらないので助かります。こらは台として使おうかなと思いますがここままでも面白いかもしれません。
漆 椿皿 2016年06月03日 18時36分56秒 | 漆器 今日は漆ものから椿皿です。結構状態も良く6枚揃っていました。ちょっと根来風なもので時代は明治、大正ぐらいでしょうか。この皿はお菓子をのせたりするのに重宝しそうですね。普段使いでも使えそうです。もっと時代のあるものが良いのですが使うとすれば状態も気になります。昔から骨董では椿皿と呼ばれています。何故椿なのかはわかりません。これもだんだんと少なくなっていきそうなものですね。