いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

新しい認定品種が手に入るかと

2011年05月07日 | さくらそうを楽しむ
新潟県三条市の永井氏から「さくらそう会の最近、認定された品種が手にはいらないか」と電話がありました。
「手に入りません。」と答えました。

①、趣味の会の「さくらそう会」で認定した品種なので、
種苗会社で新しい品種を発表する時のように、大量に苗があるわけではありません。
②、育種者が何年か作って、苗をさくらそう会の世話人などに配布して、これはいい品種となって、認定品種になるのです。
③、育種者が申請する制度でありませんので、いつ認定品種になるのか分かりません。
④、さくらそう会の会員に、新しい認定品種を配布する制度もありません。
⑤、「認定品種」を持っている、さくらそうの趣味家に分けてもらう。
⑥、誰が持っているか分からないので、収集家でなく、楽しむ趣味家を目指してくださ
い。

追伸。
画像のさくらそうは「姉娘」という名前で入手しました。


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さくらそうの花がら摘み

2011年05月07日 | さくらそうを楽しむ
花が傷んできたのできたので花茎を手で摘まんで取っています。
その時、名札の名前と花を確認します。
2012年のさくらそう講習会に使う品種にカラーの札で印をつけます。
2011年の講習に使った品種とダブらないようにします。
花がらを摘みながら、八重咲きの品種が何種類かありますが、
長く見ていると飽きます。
やっぱし、昔からの一重の品種がいいなーと思います。

「南京小桜」



「明 烏」



「瑠璃源氏」



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