いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

桜草の観賞

2011年05月17日 | さくらそうを楽しむ
江戸の庶民(町民)は、どんな方法で桜草を楽しんでいたのだろう。
時代劇では、江戸の町民は長屋に住んでいて、庭もない。
武士や大きな商人なら庭もあっただろうが。
庭もない庶民は?。

植木屋の作場に花を楽しみ行き、帰りに根まきの植木や鉢植えの花木を買っていたと思うような、錦絵があります。

植木屋が小屋がけの雛壇飾りを作って、花見をさせたと思います。
○○連(趣味の会)も雛壇飾りで楽しんだと思います。

庶民はどんな楽しみ方をしていたんだろうか。
部屋の中に飾ったとも思われません。



時代時代に楽しみかたがあってもいいでしょう。
趣味の会なら、伝統的な雛壇飾りもいいが、
個人が楽しむなら、



現代なら「桜草をコンテナ(プランター)で楽しむ」となるのかな。


コメント
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