いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

「中瀬紅の話」 中瀬紅は野生種だった。

2012年12月09日 | さくらそうを楽しむ


 日本さくらそう同好会の会誌「櫻草・第4号」、16ページから、

 さくら草同好会が果たした役割
 会長は山草会顧問で元市長の故松井計郎氏、
会員も当初は山草会員が主体で、
僅か36名で、
山草会から独立したのは、従来からの役割を一層サクラソウに集中し郷土の花を守ると共に、
江戸時代から伝統的に改良された優雅な園芸種サクラソウを、
桜草祭り期間には、
各駅、公共施設、中央公園に公的展示(昨年は500鉢)やコンクール実施、
会員へ種苗の配給、
希望者への実費頒布などです。
特記すべきことは、
故山草会長岡田実氏の提唱で、
昭和37年に深谷市中瀬の小暮邸に大群生を形成していた野生種(田島種に類似、中瀬紅と命名)を、
市と花いっぱい会が分けて頂き、篤農家長谷川桂司氏の奉仕で繁殖中のものを、
会員の奉仕で毎年2月の早春に株分け鉢植にして、桜草祭会場で希望者に頒布(年平均約2000鉢)、
これが市民の各家庭に入り、田島ヶ原の盗掘防止と、
趣味者の底辺が全国一に広がりをみせて、全国的に高く評価されています。


(太字は中瀬紅についての記述)
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第32回熊谷共済組合定期総会に出席

2012年12月09日 | 季節を遊ぶ


 働く者の共済事業を行う協同組合「全労済」の加入組合員で構成される熊谷共済組合の定期総会に行ってきました。
 
 火災共済から始まった共済事業も、現在では生命・火災・年金・マイカー(自動車)・医療と様々な共済制度があります。
 30年前に共済制度を広める「推進委員」になって活動をしています。
 最近は、共済のパンフを自宅の周りでポスティングをしています。



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