いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

寄せ植えを考える(1)

2016年09月24日 | 講習会資料


 秋の植え替えシーズンになりました。

 <寄せ植え>
 色々な(山)野草や低小木を数種を組み合わせて植えることを言います。
 1年を通じて季節感豊かな情景を味わうことができます。
春の芽だしの美しい草木や初夏に咲く花もの、夏に涼しげな葉を見せる草もの、秋に紅葉や実が美しい草木、冬の枯れ姿に風情のある草などを数種類を組み合わせて植えると、その鉢から季節ごとの異なった情感を味わうことができます。



<コケ(苔)について>
 表面にコケは貼らない方がよい。貼っても活着は難しいです。自然に発生してコケが着生するまで我慢する。

<肥 料について>
 肥料は植えこんだ草木が活着したら、出来るだけ少なめに与える。


 速く根洗いとして飾るには、コケの着生が促進される管理や環境で育てることが一番です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グリーンアドバイザーの研修... | トップ | 野草の盆栽 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

講習会資料」カテゴリの最新記事