のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

止まらぬ不祥事相撲協会

2010年06月18日 20時34分10秒 | ニュース・記事
おすもうさんが、サッカーをやっておこられたのは、
遠い過去の話になりましたか?

近年では、暴力で仲間を殺したり、覚せい剤を使ってみたり、
今度は、野球とばくで警察の事情聴取を受けている。

えっ、単純にニュースを並べただけだと、完全に暴力団と
勘違いしそうな状況になりました。

ただ、もともと相撲やプロレスなど肉体が凶器となった
人たちの団体の巡業などでは、
地元顔ききとの癒着し、利益を還元してきてたんでは
ないでしょうか

いわゆるタニマチだって、完全にきれいな人たちばかりでは
ないでしょう。

日本の伝統というものは、華やかな興業の裏で、
そんな地元闇社会とのつながりが
どうしても必要なのではないかと思います。

それを、「国技」という言葉で持ち上げて、
「国営放送」が全国放映なんてことするから
画面の一部に映してはいけない人が映ってしまうんです。

「懸賞」にしても一種の賭博行為でしょう。

最近は、人気のバロメータとして懸賞が、土俵をならぶのを
全国放送することもありますが、
私の小さい頃は、「国営放送」も配慮していたのでしょう。
懸賞の場面は、遠くにしか映らなかったものです。

もともと、そういう闇社会と接点を持っていたのですから、
いまさら、とりたてて体質改善をもとめても、無理でしょう。

モンゴル相撲の王者としてやってきて、
横綱になったモンゴルの若き狼もやめて正解だったかもしれません。
モンゴル相撲に傷が付いていたかもしれません。

大相撲は、外人力士が中心となってしまっているいまだから、
協会が、昔の伝統を維持できなくなって、
こんな騒ぎが、表面化してきたのでしょう。


貴さん、いまの協会を改革なんて苦労しますよ

やるならみずから、あたらしいガチ相撲協会でも
立ち上げて独立するのがいいのではないですか?

政治の世界では流行ってますよ・・・スピンアウト

昔のプロレスのように・・・



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クマ店長の水出しコーヒー

2010年06月18日 06時32分34秒 | 中国生活
冬の間は、水筒に熱いコーヒーをいれて
会社で飲んでいましたが、
さすがに夏は冷たいものが欲しくなります。

そこで、ネットで探したアイスコーヒーを
5月の帰国のときに持ち帰りました。

信州珈琲の焙煎水出し専用珈琲です。



水出し珈琲ポットもついていたので、
これにしました。

届いたとき(実際には日本の実家に届いたときは、まだ中国でしたが)、
梱包箱から取り出してみると、
なかからパンパンになった赤い袋


袋の真ん中に空気穴があって
袋をちょっとつぶすと、挽きたてのコーヒーのいい匂い
つぶしてもすぐにもとのパンパンになるのは
コーヒーが呼吸しているためらしい。

飛行機の中で破裂しないか心配でしたが、
無事中国に持ち込めました。

それから2回、前の日に
水出しをセットしておいて
次の日に会社に持って行き、飲みました

コーヒーを入れて、水をゆっきり注ぐだけなので
作り方が簡単なのは、海外単身赴任にはもってこいです。

少し濃く渋い味ですが、クリームも砂糖も入れなければ
本体のコーヒーの味だろうと思います。

2回で袋半分くらい使いました。
1回で捨ててしまうのがもったいないのですが、
味はいいので、また今度帰国のタイミングと季節が
夏であれば、購入したいと思います。

購入後、定期的に来るクマ店長からのメールにも
自作が感じ取れて、ほほえましいです。








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