のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

はじめての病院

2010年06月14日 06時26分04秒 | 中国生活
熱が下がらないので、
病院に連れて行ってもらいました

聞いてはいたのですが、こちらは何でも先払いです。

まず、どこの科を受診するかを書いた紙を
会計に持っていくと、問診療として2元。

そこで、カルテみたいなものを渡されて、
内科の受付でどの診察室に入るかを言われます。

日本ならかなり待つのですが、こちらでは
またずに受診できました。

日曜日だったからか、病院にもいけない人が多いのかは
わかりません。

オネエちゃんに通訳してもらい、症状を告げると
のどを確認したあと
点滴と薬を処方してくれます。

それをまた会計に持っていき薬代を払います。

その後、薬局にいって、
薬と点滴液を渡されます。

とても無愛想な人で、放り投げるように
薬を前に置きます。

でも、どっから出してくるのか、手際はいいです。

日本ではここでも待たされますがその点はいいです。

もしかして、同じ薬ばかりなのでしょうか
ってことは、ないとは思いますが・・・

その点滴薬を持って、点滴ルームに行きます。
受付で、薬を私と、番号札を渡され、その番号の
いすにこしかけて、看護婦さんが来るのを待ちます。
点滴ルームは、横4人で40人くらいの患者さんが
点滴をしています。
多分それぞれの病気にあわせた薬でしょうが・・・
でも、いっしょに点滴して
病気が移ることはないのか心配です。

看護婦が、点滴をセットしてから3時間くらい
点滴液がなくなるまで待っています。
なくなると、いすの脇のボタンで看護婦を呼んで
点滴針をはずしてもらい、帰宅です。

オネエちゃんが、本を持っていったほうがいいと
いっていた意味が解りました。
が、こちらは熱が高く、頭がボーっとしていたので
うつらうつらして3時間を過ごしました。

帰りの道すがらは、まだボーっとしていましたが、
すこし、熱も下がってきました。


心配は、他の病気をもらってこなかったかです。

と、回復の兆しがあったのですが
今朝起きてみるとマダ、38度線を突破しています。

今日も休みだ、点滴だ

コメント
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