またまた・・・
三菱重工業が、マカオ政府が建設を推進している
マカオLRT向けの全自動無人運転車両(APM)48両を、
伊藤忠商事と共同で受注したと発表しました。
マカオLRTは、マカオ北部の出入国検査場とタイパ島の間を結ぶ
全長約21kmの軌道系交通システム。
今回受注したAPMは、完全自動運行システムによる無人走行が可能な車両。
ゴムタイヤを採用しているため、運行が滑らかで、騒音も抑えられるらしい。
ゆりかもめ向けにも新造車両108両を受注したほか、
シンガポールに57両を納入するなど、
同社のAPMは国内・海外から高い評価を得ている。
先日のアメリカの地下鉄への日本製車両の採用に
加えて、またまた日本の技術が世界に使われています。
完全無人運転車両ですか・・・
万が一のときは・・・ないのですね!