のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

生かされたお礼

2015年02月02日 00時00分00秒 | 日記
残念ながら、最悪の結果になってしまいました。

就労、出張、研究、留学、結婚、観光、取材と
今では世界中に日本の人が訪れていますが、
一旦外に出てしまえば、
マイノリティになってしまいます。

東南アジアでは、
過去の日本の歴史が
メジャリティの心の奥に隠れているかもしれないし、
中東では、
日本人が理解できない絶対的な信仰があり、
陸の国境線を持つ国では、
民族という集団があります。

そんな中に、自分の意思や「辞令」によって入っていく危険、
そして、情報を自力で収集できない国をあらためて感じました。

たまたま、先日海外の子会社に赴任する方を送りましたが、
見送る側も精一杯援護しなければいけないし、
4年半のマイノリティの生活を無事に終えて帰国した私は、
生かされていたんだなぁと
つくづく感じました。
コメント
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