このブログでも何度か書いていますが、人には二度の死があるそうです。
一回目は、肉体の死
そして二回目は、人々から忘れられる死
亡くなった人を知るすべての人が
故人を忘れててしまった時に
この世に存在していたことすら
無くなってしまう、本当の死。
戦国武将たち、信長・秀吉・家康その他は、
400年経った今も、日本人の多くが知っているという意味では
永遠の命を得ていると
ある番組で言ってましたがその通りだと思います。
そんな二度も死が来ないように
毎年毎年命日の思い出している人に向かって、このニュース。
「もうやめたらどうか」・・・
悲しい言葉です。