7年前の昨日のブログ記事では、
縁あって、2つの遺伝子がめぐり合い・・・
縁あって、2つの遺伝子がまじりあい・・・
縁あって、この世に生まれた私・・・
縁あって、1つの遺伝子とめぐり合い・・・
縁あって、お互いの遺伝子を混ぜあって
2つの遺伝子をこの世に送りだしました。
やがて、その2つの遺伝子たちも
縁あって、1つの遺伝子とめぐりあい、
あたらしい遺伝子を世に送りだすことだろう。
やがて、遺伝子たちは、遺伝子の継承と言う役目を終えて
もどっていく・・・
順番に・・・
残すものと残されるもの
それは、順番に必ず来るもの・・・必然
のがれられない運命
残されるものは、残すものに何をすればいい・・・
どこでもドアが開発されていない現代に・・・
遠く離れて、遺伝子を思う・・・
何もしてあげられない・・・
じっとしていられず、いつもの桟橋でタバコ・・・ちょい多め
じっと見上げる・・・
日本は、遠いなぁ・・・
もうすぐ・・・あとひと月もすれば、帰るのに・・・
こんな事綴っていました。
今日、明け方まで降っていた雨がすっかり上がって
早く来い!と言われているようでした。
梅ちゃんと二人で、会ってきました。
体をふいてあげて、途中で買った花をプレゼントして
タバコではない煙のなか、
上のノブマサビッチ君の子ども、その人からすればひ孫の話。
下のノブマサビッチ君の近況
そして、私の定年の話をして帰りました。
7年前の夜、その知らせを国際電話してきた梅ちゃんと二人。
毎年、3回は会いに来ています。
最後に、『また来ます』といってわかれましたが、
『もしかしたら、おじゃましますってことになるかもしれないね』
なんて帰りの車で話していました・・・もうそんな歳、そんな病い・・・