『4月から「年金手帳」が廃止』という記事がありました。
年金の各種届出・申請にマイナンバーが使えるようなり、
手帳という形式の必要性がなくなったとして、2020年交付の法律で
国民年金手帳から基礎年金番号通知書への切替えが盛り込まれ、
2022年4月から年金手帳が廃止される
手帳という形式の必要性がなくなったとして、2020年交付の法律で
国民年金手帳から基礎年金番号通知書への切替えが盛り込まれ、
2022年4月から年金手帳が廃止される
のだそうだ。
知りませんでした。
私の手元にも年金手帳があります。
正直、大学卒業して就職して一つの会社で定年を迎えていますので、
退職するまで、年金手帳を見たことがありませんでした(^_-)-☆
開いてみても、
年金番号通知書がホチキス止めされているほかは、
入社した年月が書いてあるだけで
『持っている必要があるのか?』という感じでした。
まして、昨年から年金生活が始まってからは
『何のために持っているの?』と感じていました。
マイナンバーカードにいろいろなものが紐づいていく今となっては、
廃止した方が、経費節減になるでしょう。
手帳の制作会社は、収入減で大変でしょうが・・・
昨年、運転免許証を返納しました。
来月、私が所有者になっている梅ちゃんの通勤車が車検になります。
昨日、任意保険の更新をしましたが、証書レスです。(保険料低減のため)
車検証や自賠責もマイナンバーなどに紐づけて、
ペーパーレス化していくと
ダッシュボードも整理されると思います。
製紙会社は、収入減で大変でしょうが・・・