のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

刺客へぇ君がまた・・・

2022年03月20日 20時48分21秒 | 映画/TV/ネット

主人公の後ろにカメラを持った人が写りこんでしまった鎌倉殿の13人
この記事によると、
3人のスタッフが写ってしまったということで、NHKが公式ツイッターで謝罪し、再放送では修正したとのこと。
修正って・・・デジタル的に処理(消去)されちゃったのかなぁ
それもなんか悲しいですね。

さて、今夜の第11回。いつものようにBSで視聴、地デジで録画です。
オープニングが、主人公とガッキーこと八重さんの縁談話でしたが、
八重さん、きっぱり『お断りします』(^_-)-☆
タイトル終了後の、主人公の大泣き、笑えました。

そんなお笑いでスタートしましたが、ラストは悲しい結末でした。
せっかく、親子の仲直りができたそのすぐ後に、
またしても刺客登場。

この刺客へぇ君
父、兄、仮でしたが旦那、そして子供
八重さんの大切な人がみな、このへぇ君の手にかかりました。

そして、このへぇ君
久能君演じる九郎義経の近未来のライバルに仕えることになりました。

まだまだ、これからも『へぇ、へぇ』言いながら
歴史上、不審死とされる人物を手にかける役目なのでしょうか

鎌倉殿こと大泉頼朝さんも死因が不明です。
2代3代将軍もあっけなく退場しますし、
北条を中心とした13人の合議制のメンバーも次から次へと退場していきます

それも
次から次へと主を渡り歩いて生き残ったへぇ君が・・・
ってことにするのではないでしょうね、三谷さん(^_-)-☆

そして、振られても振られても
がんばれ義時、八重さんをゲットしろ(^^)v

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彼岸の時だけ想うこと

2022年03月20日 14時27分29秒 | 日記

先週金曜日から春彼岸に入り、明日がちょうど彼岸の中日、春分の日。

今日は春彼岸の唯一の日曜日、
私の中国からの帰任を待たずに旅立った父に会いに行ってきました。
途中のスーパーでお花を買って、父が9年間一人で住んでいるところに梅ちゃんの運転で到着。
他の方たちのお住まいにもきれいな花、香りの煙が舞っていて
その前には私たちと同じく、たくさんのお客さんが行きかっていました。

梅ちゃんのご両親は、
お父さんが旅立ったのが東日本大震災の月で春彼岸の1週間前なので、
先週会ってきました。
なので、春彼岸は毎年、失礼しています。申し訳ありません。

ところで彼岸って何?
検索してみると、
春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む日。西方は極楽浄土。
春分、秋分はこの世とあの世が最も近く、通じやすい日と考えられ、
春分、秋分の中日を中心に、ご先祖様を供養するお彼岸となった。(大略)

とのこと。
お盆は、ご先祖様がこちらに来られるときで、
お彼岸は、こちらがご先祖様を想うとき
なのだそうだ。

本来お彼岸にご先祖様への感謝と供養を込めてしなければならないのは、
・仏壇、仏具の掃除
・お墓参り

なのだそうです。

がぁぁぁ~ん!
仏壇は、東京の実家に有って掃除することができません(T_T)
しかも、いまは母も療養先に居るので、だれも・・・

仏壇を我が家に移動させることも考えたほうがよさそうです。

『仏壇の移動』で検索すると、
ご本尊の魂抜き・魂入れが必要な場合もある
との事
父を供養いただいた葬儀屋さんに相談してみよう。

彼岸の時にしか考えないことですね。

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