鎌倉殿と義時の13人の女性か？

いつになったら、平家討伐にでるのか！
鎌倉殿の13人　第12回亀の前事件をBSで観ました。

第9回のラストで奥州からかけつけて兄弟の再会を果たしたが、
なかなか平家討伐に行けずにジリジリしている暴れん坊の末弟が
今回、オナゴの争いごとに手を貸してしまい、
事を大きくしてしまいました

一方の主人公の恋物語の方は、
まだまだ相手（八重さん）が振り向いてくれず、進展なしでした(^_-)-☆
がんばれ！義時！
次回の予告編では、『八重さんは幼馴染』と言ってます
これで、八重さんの気持ちがなびくかどうか・・・
楽しみです。

それは、ともかく。
今回のラストのNHK紀行に
佐藤二朗さん演じる比企能員のふるさとでもある
わが日差しあふれるヒザシマツヤマが映し出されました(^^)v
そして、鎌倉時代に比企能員が中興し、
観音堂建設や北条政子の守り仏千手観音を安置した岩殿観音・正宝寺が映されました。
ここには去年8月の灯籠まつりに梅ちゃんと行ってきました。







山（岡？）を切り開いた内側に建つ本堂へ続くながい石の階段の両端に
灯篭が置かれていましたが、風が強かったのと流行り病のために
大々的には行われませんでした。
今年また、行って見たいと思います。

なお、現時点で八重さんに猛アタックしている義時さんですが、
後に比企の尼の孫・姫の前と結婚するのですね。
姫の前さん、比企三姫の一人で『容顔はなはだ美麗の姫』と言われ、

義時さんが1年あまりの間恋文を送っても一向になびかず、
それを見かねた頼朝が義時に「絶対に離縁致しません」という起請文を
書かせて2人の間を取り持った

とされています。
頼朝といい義時といい、オナゴ好きなんですね

『鎌倉殿の13人』ってタイトル実は、
頼朝と義時の13人の女性って意味じゃないのか？(^_-)-☆

まだあるの？一伍一拾

最近、100均のハシゴが増えました。
今日も・・・
なぜなら、私の好みの100均菓子が
一つの店では揃わないからです。


4個で100円のブラックサンダーの変わり種、柿の種サンダーと

200円の丸揚せんべい
どちらも売り切れになった途端に再入荷してくれません(T_T)
なので、ハシゴせざるを得なくなりました。

それはともかく。

一伍一拾、中国の100均です
2010年の1月にこんなブログを書いていました。

よくいく、スーパー（こちらでは超市と書きます）の一階
テナントできたということで、昨日、
いつもの散歩がてら、買い物がてらに寄ってきました。
「一伍一拾」
というそのお店は、その名の通り
１０元、１５元と５元刻みで最高３０元の商品が並んでいました。
１０元は、今の為替ではだいたい１３０円くらいなので、
どっかのバラエティ番組ではないけど「ほぼ百円均一」です。

しかも、並んでいる商品は、ほとんど日本の百均と同じ商品で、日本語表記してあります。
○イソーではないようです。
ということは、日本の百均商品は、ほとんどが中国製ですので
日本に輸出せず、そのまま中国で売っているといった感じです。

ただ、こちらでは、「２元ショップ」という３０円均一くらいの
お店があるくらいで、はたして１０元の商品で、
しかも日本語表記の商品を中国の人が買うかどうかは
疑問です。
日本品質といっても、中国産です。
この店も、この夏を乗り切れるかどうか・・・
つぶれないでね・・・

いまもあるのかなぁ？