のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

インドのスマホ

2022年03月24日 18時15分30秒 | ニュース・記事

こんな記事を見つけました。
インド製のスマホの紹介記事です。

記事では、
インドももはや普通に5Gスマートフォンを作れる時代が来た

から始まってますが、部分部分に『まだまだだな』という点を紹介しています。
そして最後に
筆者はこれらを見て「インドはダメだ」といいたいのではありません。
今や中国が世界のスマートフォン工場となり、
サムスンを中心にベトナムへの移管も起きる中で、
インドでもスマートフォンの製造が次々と立ち上がっています。
いずれはインド製のスマートフォンが世界中で販売される日が来るかもしれません。

と結んでいます。

デジャヴ
なんだか私が中国に居たときに、
中国のスマホに対して感じていたことをきいているようです
こうやって、
アメリカから日本へ
日本から中国へ
中国からインドへ
と世界の経済活動の拠点が移動していくんですね。
いいんじゃないでしょうか順番に繁栄していくのであれば・・・

それはともかく。
この記事に引っ掛かったのは、スマホの名称でした
ZERO 5
5は5Gの5なんでしょうが・・・
なつかしい
という印象です。
前にもブログで紹介しましたが、
私、まわりがガラケーを持って通話している時代にこんな変な携帯を使っていました。

シャープが、WillcomというPHSの通信会社に供給していた
W-ZERO3です。
当時は全面液晶画面の携帯は最先端だったと思います。

そのZEROという名称を思い出しました。
インドのスマホもこれから最先端のスマホと呼ばれるように
頑張ってほしいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1000円床屋さんの危機

2022年03月24日 17時57分38秒 | ニュース・記事

1000円床屋が無くなってしまうのか?
と思わせるようなニュースがありました。

私は今は別の1000円床屋に移ってしまいましたが
中国時代から帰国のたびに利用し、帰国してからも
8年くらいお世話になっていた1000円床屋さんの
従業員の雇用関係に問題ありという記事でした。

あそこの理髪師さんが
記事に書かれている待遇で働いていたんだなぁ
・社会保険未加入
・福利厚生ゼロ
・有休休暇が取れない
・未払い給与がある
最後の未払い給与については論外ですが、
有休が取りにくいはいろいろな会社もそうですし、
ほかについてはバイトという雇用体系ではありそうです。

ただ、本社に雇用されていたと思っていたのに
エリアマネージャーとの業務委託契約だったというのは、
本社の人件費抑制のためらしいですがちょっといただけないですね。

私の行っている1000円床屋さん、大丈夫でしょうか

これがキッカケで、
このような雇用形態の会社・組織が
いろいろなメディアに指摘され
結果として、お客様へのサービス低下
そして最終的に事業撤収にまでになってしまうことを
危惧します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする