こんな記事が・・・
中国のニュースサイト新華網が25日伝えたところによると、
米経済誌フォーブス中国語版は23日、
中国の行政区分で「市」の中では最も低い「県級市」の総合力番付を公表した。
トップは江蘇省の昆山市。
以下、常熟、張家港、江陰、呉江、太倉と、6位までを江蘇省が独占した。
7位には浙江省義烏市が入った。
人材、産業構造、経営コスト、消費力、物流、民営経済の活力などを点数化し、
各都市の総合力を評価した。
上位25都市には江蘇省から8市、浙江省から7市がランクインした。
2年前の2009年12月6日の我がブログでも同じものがあります。
去年は見逃してしまいましたが、
もしかして・・・3年連続総合力トップなのでしょうか
わが、昆山が・・・
昆山も私が赴任してからもめまぐるしく変化しています。
高速鉄道が開通したり、
信号のある時速100kmの長江路の整備が終わったり、
渋滞道路は立体交差の工事をしていたり、
シネコンができたり、
吉野家ができたり、
家楽福(カルフール)ができたり、
レンタル自転車が整備されたり
そして、
将来は、地下鉄が・・・
だんだん良い街になっていきそうです。
・・・
・・・
でも、記事の中の
『行政区分で「市」の中では最も低い「県級市」』
って、・・・
こちら中国では、県が大きくなると、市になるのですが、
たしか2年前の国慶節のときに
中国60周年、昆山市20周年ってありました。
市になってから20年たつのに、
まだ
県級市→県並みの市→小さい市
ってことなのか!
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