のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
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申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

世界の人口80億人

2022年07月14日 15時21分33秒 | ニュース・記事

世界人口、年内に80億人』というニュース

記事によると、
7月11日の世界人口デーに合わせて国連が、
今年11月半ばまでに世界人口が80億人に達する。
多くの国で出生率が低下し2020年に人口増加率は1950年以降で初めて1%を下回った。
世界の人口は2080年代に約104億人でピークを迎え、2100年まで横ばいに推移する。

と発表したそうです。さらに
現在、中国は14億2600万人、インドは14億1200万人で、
2023年にはインドが中国を超えて世界最多になり、
2050年にはインドが16億6800万人、中国が13億1700万人と推計している。

とのこと。
いよいよ来年インドが人口世界一になり、2050年でもまだ増えています。
中国は一人っ子政策をやめましたが、2050年に向けて人口は減っていくのですね。

このブログでも2010年に
2010年版世界人口白書を公表した国連人口基金のニュースを書いていました。
それによると、
世界の総人口は69億人、
最高が中国で13億5千万人、次いでインドの12億人。
2050年には世界総人口は91億5千万人、
中国の14億人を抜いてインドが16億人で世界最大となる。

でした。
2010年から12年かけて11億人増えていることになります。
中国は微増、インドは2億人増加でした。
日本はもちろん微減です。
2050年の予測は、インドは変わりませんが、中国は1億人減りました。
ただ、総人口は増加率が1%を下回っても2080年には現在より20億増の108億人になるのだそうです。
インドが2つも増えたような感じです。
増えるのは、おもにアフリカとのこと。
2080年の世界では
仕事があるのか?
食料が足りるのか?

2030年までのゴール(SDGs)は17個でしたが、

2080年までのゴール(SDGsⅡ)はいくつに増えているのだろう



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