今週の火曜日、梅ちゃんの運転で館林つつじが岡公園に行ってきました。
もちろんツツジは終わっています。
4月に行ったときに、梅ちゃんが『7月にも来ようね!』と言っていた
花ハスまつりに行ってきました。
<出展:館林つつじが岡公園公式ページより>
公園の奥にある城沼の水辺に咲いているハス田の中を船で遊覧できます。
朝8時に家を出て、着いたのは9時。
もう咲いていないツツジの木を横目に船着き場を目指します。
船着き場で、料金900円を支払い、定員10名程度のビニールの屋根付きの船で出発。
沼の岸のハス田に半ば強引に舳先を進めて入っていきます。
<出展:館林つつじが岡公園公式ページ動画よりキャプチャ>
上空から見るとこんな感じ。
船のすぐそばに、蓮の葉や花が見られます。
40分くらいで一回りの花ハスまつり、7月10日から8月15日までですが、
途中船頭さんが、『この時期にこんなに咲くのは珍しい』と言ってました
蓮の花は午前中に開き午後に閉じ、4回開くと花が落ちるそうです。
観てみると、まだまだつぼみもたくさんありましたが、7月中が見頃かもしれません。
でも、蓮って、水底の土から延びる長い茎で水面に葉っぱと花が見えているんですよね。
たぶん、落ちて足が茎に絡もうものなら・・・おわりでしょう(*_*;
蓮の数ある花言葉の一つに、『救済』がありますが・・・
船を降りての帰り道、仕切られた別の沼には
テッパチ!の白石麻衣さんのような真っ白な花ビラのスイレンが咲いていました(^_-)-☆
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