基礎控除は10万アップで決まったか・・・(T_T)
『自公維、予算修正合意へ』というニュース。
記事によると(要約)、
自民・公明と日本維新の会の政調会長が、2025年度予算案修正の合意文書案をまとめた。
維新は受入れ可能か週明けにも党内で議論する。
文書案は維新が予算賛成の条件の
①は、私立高校生向け就学支援金を45万7000円に引き上げると明記し、
②は、国民医療費を最低4兆円削減し、現役世代の社会保険料を年間6万円引き下げる
との維新の主張を念頭に置くと記した。
そして、予算案の年度内早期成立の方針も盛り込んだ。
党内には予算案賛成に慎重意見もあるが、
吉村代表は文書案に前向きで了承される公算が大きい。
了承が得られれば、3党で党首会談を行い正式に署名する。
が、立民などが求める旧安倍派会計責任者の参考人聴取の見通しが立っておらず、
予算案の年度内自然成立が確定する3月2日の衆院通過は困難な情勢。
とのこと。維新は受入れ可能か週明けにも党内で議論する。
文書案は維新が予算賛成の条件の
①教育無償化
②社会保障改革
に対して②社会保障改革
①は、私立高校生向け就学支援金を45万7000円に引き上げると明記し、
②は、国民医療費を最低4兆円削減し、現役世代の社会保険料を年間6万円引き下げる
との維新の主張を念頭に置くと記した。
そして、予算案の年度内早期成立の方針も盛り込んだ。
党内には予算案賛成に慎重意見もあるが、
吉村代表は文書案に前向きで了承される公算が大きい。
了承が得られれば、3党で党首会談を行い正式に署名する。
が、立民などが求める旧安倍派会計責任者の参考人聴取の見通しが立っておらず、
予算案の年度内自然成立が確定する3月2日の衆院通過は困難な情勢。
やっぱり最後は修正するとどれだけ歳入減になるかの金額で
判断されたのかな・・・
教育無償化は、ちょうど子育て終盤の家庭支援になるのでしょうが、
少子化対策にはならないカモね。
社会保障改革は、”念頭に置く”だけだからね・・・(^-^;

まぁ、これですったもんだした”103万円の壁は123万円”と決まったんですね。
宮澤さんも財務省もやれやれってとこかな・・・夏の選挙までだけどね"(-""-)"
『123は、やぁ~めた』なんてならないよね(^-^;
つーことは、我々年金生活者も所得税の基礎控除が10万円だけUPということか。
ところで住民税の基礎控除も10万円UPするんだよね"(-""-)"
わが家の、
住民税非課税世帯復帰計画の大事なポイントですから、
はっきりしてくださいね(^_-)-☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます