う~ん、すごいんだけどねぇ~
『“メルトダウンしない”原子力発電所、実験で成功』というニュースがありました。
記事によると、
すごい!
一番じゃなきゃダメなんです(^_-)-☆
そして、9月に実験して12月に稼働ですか・・・
あいかわらず早いねぇ!
まぁ、従来の電源を使った冷却システムも併設されているようだし、
万が一があっても大丈夫だとは思うけれども、
思わぬ自然の力とありえない操作をする人によって、
完璧と思われたシステムが暴走するのはよくあること。
今後もしっかりと注意して稼働状況をモニタリングしておいてほしいな。
そころで、実証実験の方法やデータは、
どのくらいの科学者が見てお墨付きを与えてくれたんだろう。
その辺も、報道してほしいなぁ・・・
そしてアフターの方。
いわゆる『核のゴミ』の排出量と処分先は
どうなっているんでしょうね。
大陸だからいくらでも捨てられる場所があるんでしょうが、
一時期、謎の呼吸器疾患などがあった国です。
アフターの方の安全性もしっかり実証してほしいものです。
『“メルトダウンしない”原子力発電所、実験で成功』というニュースがありました。
記事によると、
中国北京の清華大学研究者らが、外部電源が失われてもメルトダウンしない商業用原発を実証した。
現代の原発は、過剰な熱を除去するための冷却機構に外部電源が必要で、
その故障は、爆発や過熱によるプラント溶解に繋がる。
福島第一原発の事故は、津波により電源が喪失しメルトダウンした。
ペブルベッド炉(PBR)は、高エネルギーの燃料棒ではなく、
低エネルギーのペブルを使用し核反応を遅くし、
伝導や対流などの自然の冷却プロセスで電源喪失しても、
炉を安全に自動停止できる。
清華大学が技術を担当し共同開発された中国山東省のPBRは、
昨年8月と9月に、フル出力運転中に電源を完全遮断し、
崩壊熱が自然に除去できることを実証し、昨年12月に商業運転を開始。
これは、商用規模での安全性を初めて実証したものである。
とのこと。現代の原発は、過剰な熱を除去するための冷却機構に外部電源が必要で、
その故障は、爆発や過熱によるプラント溶解に繋がる。
福島第一原発の事故は、津波により電源が喪失しメルトダウンした。
ペブルベッド炉(PBR)は、高エネルギーの燃料棒ではなく、
低エネルギーのペブルを使用し核反応を遅くし、
伝導や対流などの自然の冷却プロセスで電源喪失しても、
炉を安全に自動停止できる。
清華大学が技術を担当し共同開発された中国山東省のPBRは、
昨年8月と9月に、フル出力運転中に電源を完全遮断し、
崩壊熱が自然に除去できることを実証し、昨年12月に商業運転を開始。
これは、商用規模での安全性を初めて実証したものである。
すごい!
一番じゃなきゃダメなんです(^_-)-☆
そして、9月に実験して12月に稼働ですか・・・
あいかわらず早いねぇ!
まぁ、従来の電源を使った冷却システムも併設されているようだし、
万が一があっても大丈夫だとは思うけれども、
思わぬ自然の力とありえない操作をする人によって、
完璧と思われたシステムが暴走するのはよくあること。
今後もしっかりと注意して稼働状況をモニタリングしておいてほしいな。
そころで、実証実験の方法やデータは、
どのくらいの科学者が見てお墨付きを与えてくれたんだろう。
その辺も、報道してほしいなぁ・・・
そしてアフターの方。
いわゆる『核のゴミ』の排出量と処分先は
どうなっているんでしょうね。
大陸だからいくらでも捨てられる場所があるんでしょうが、
一時期、謎の呼吸器疾患などがあった国です。
アフターの方の安全性もしっかり実証してほしいものです。
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