のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・7/29月曜日

2024年07月30日 16時07分18秒 | 映画/TV/ネット
2024年7月29日月曜日の
海のはじまり
の感想です。

※ネタバレありです。

海のはじまり 第5話

<出展:フジ『海のはじまり』公式ページより>
前回は、卵側の両親の対応が描かれ、
片や祝福され産むことを決意し、片や拒絶され産むことをあきらめました。
今回は、種側の両親の対応が描かれました。
夏から打ち明けられた時の母の反応、
食卓が男ばかりで女が一人の反応、
隠せると思った?
男だから、サインして、お金を出して、
優しい言葉を掛けてそれで終わり。
隠したって、そういうことなの。
あ~、よかった、生きてたって、
呑気に思うのは、絶対許さない
はすばらしかったし、
前回の水季の父親同様、今回の夏の義父の態度もよかった。
夏は家族に恵まれてますね。
そしてこの母と子(夏)の会話、
一番大変だったのは離婚して結婚するまでの間。
夏と二人の時。
お金と時間がないと、心がすり減る。
美容院にも行けない、きれいじゃなかったでしょ。
は、冒頭の水季と海の会話に繋がってました。
このドラマ、毎回一つ一つのシーンやセリフが
あとのシーンやセリフの伏線になっていて、
どのシーンも見逃すことができませんね。
そして母から
水季さんのことをよく知りなさい。
そのためには、水季さんが助けてもらった人たちに
教えてもらいなさい。
と言われた夏が、海に
ママが元気な時は助けてくれたのは津野君だけ。
支えてくれたのは津野君。
と言われたが、
血も法律もつながってない。
ただそばにいただけで弱い外野。
と感じている津野君が、
どんなふうに和解していくのか楽しみです。
唯一、弥生が美容院で、子持ちの女性と店員が話す言葉を
聞いているシーンの意味が判りませんでした。
考える時間ができたということなのかな?
Youtubeの考察で、
あの美容室は、『一番好きな花』で世々が勤めていた所。
子持ちの女性に接していたのはその時の世々の友達。
と知り、なるほどドラマ繋がりと言う意味もあったのかと
感心しました。
▼夏のフィルムカメラ
▼海の絵本
▼朱音と水季の母子手帳
まだまだ描かれてないことがたくさんあるドラマです。
次回は水季家に夏の家族が訪ねていくようです。
すばらしい親同士の会話が楽しみです、継続視聴です。

月曜日:視聴1ドラマ、離脱2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です

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