昨日、国民保険料の振込用紙がやってきました。
待っていたんです。
本当にあの金額になるのか心配でしたが、確定しました。
おもえば、
20年12月に退職し、健康保険は節約のために『任意継続』を選びました。
その時は、2年縛りでしたので、本来なら今年22年分も『任意継続』の保険料が継続のはずでした
ところが、
昨年10月にYoutubeで
『健康保険法は22年1月に法改正があり、任意継続を自分の意志で退会できるようになる』
と知りました。
さっそく今年の1月に市役所に行って、『国民健康保険』の保険料を試算してもらいました。
試算してもらった結果、『国民健康保険』のほうが『任意継続』の1/16と知り、
任意から国保への切り替え作業が始まりました。
3月に『任意継続』の退会手続きをし、4月に『国民健康保険』への切り替えを行いました。
ただ、保険料の請求は6月からなので、本当に試算の通りなのかドキドキでした。
その結果が、昨日わかりました。
たしかに『任意継続』の1/16でした(^^)/
もし法改正が無ければ、
①退職時に国保に切り替える
次年度:前年(退職前)の収入で保険料が決まるので、とても高い
次々年度:前年(退職後)の収入で保険料が決まるので、再就職しなければとても安い
②退職時に任意継続にする
次年度:前年(退職前)の収入で保険料が決まるので、前年の保険料とほぼ同じ。
でも国保よりは安い
次々年度:前年の保険料が継続されるので、国保よりとても高い
でも2年縛りなので国保に出来ない。
のどちらかでしたが、法改正さまさまです。
わが家はその切り変わり目で、とてもラッキーでした。
これから退職し、引退される方は、是非
任意継続し、一年後に国保に切り替える
ことをお勧めします。
1/16になるのは、年金生活者には大きいです。
NHK衛星契約受信料とほぼ同じくらいです(^_-)-☆
本日、梅ちゃんが全期分支払ってきました(^^)v
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