のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

これは厚労省の仕事でしょう

2023年08月02日 11時51分56秒 | ニュース・記事
そうそう、これを知りたかった・・・

接種から約1年半、抗体価はどれくらい残っている』という記事がありました。
記事によると
最後のワクチン接種からおよそ1年半が経過した記者2人が抗体測定検査を受けた
抗体測定検査はワクチン接種によって感染や発症、重症化を防ぐ中和抗体が
体内にあるかどうかを少量の血液で測定できる検査。
記者Aは、【3回目】2022年2月19日
記者Bは、【3回目】2022年3月11日
それぞれ最後のワクチン接種からおよそ1年半が経過している。
結果、
記者A、記者Bとも流行り病に対する抗体は、ほとんど持っていないという結果。
抗体の値が4160を超えると確率95%で
ウイルスへの十分な抗体があると考えられるが、
記者Aはわずか0.8、記者Bも3.3
2人の体にはほとんど抗体がなく、
現時点では発症予防効果が無い状態だった。

検査したクリニック院長は、
記者Aは陰性、記者Bは陽性だがほとんど陰性に近い。
よって2人とも、発症予防効果は現時点では無いと思われる。
ただ逆に、2人とも半年以内のコロナ感染も無い
さらに
発症予防効果はワクチン接種後、
だいたい3か月〜5か月で徐々に低下して、
6か月経つと、確率的には発症予防効果はかなり低いという考え方が一般的。
重症化予防は、もう少し効果は持続すると言われているので、
世界的にも発症予防より重症化予防に重きを置いた考え方になっている
と話す。
とのこと。

そうそう、マスコミにはこういうことを報せてほしいです
ちなみに私は、
今は使わなくなった私の検査証明書を起動してみると

3回目が去年の3月なので、
この記事の記者さんと同じです。
つーことは、私もほとんど無防備で
流行り病がいるかいないかわからない街中を
ウォーキングしてることになります。


罹ったら治せばいいという気持ちで
いいんでしょうね。

ところで、
猛暑・豪雨のせいで現在流行っているのか否かすら
わからなくなった流行り病。
それに対する国民を安心させるためのデータを発表するのは厚労省のしごとでしょ。
マイナ保険証、資格証明書で忙しいとは思いますが
よろしくお願いします。

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