のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

秋ドラマ・12/21木曜日

2023年12月22日 19時29分34秒 | 映画/TV/ネット
2023年12月21日木曜日の
いちばんすきな花
ポケットに冒険をつめこんで
自転しながら公転する
の感想です。

※ネタバレありです。

いちばんすきな花 第11話・最終回

<出展:フジ『いちばんすきな花』公式ページより>
ラストは驚きました。
藤井さんの歌と演奏で終わるのかと思いきや、
まだありました。
で、結局美鳥さんは戻ってきました、これは予想外でした。
で、その家に戻った美鳥さんも公認の
  『おくさま』がその後どうなったのかは描かれませんでした。
で、4人組はいつも好きな時に好きな場所で好きな花を飾って
  これからもダベリングする感じで終わりました。
ハッピーエンドだったのかな?みんな・・・
気になったのは中ボー2人のその後・・・
2人の中では現況について納得したのでしょうが、
2人vsみんなの状況は何も解決していないし、
学校・先生・親すら登場してこなかった。
4人組は社会人なのでどこでも逃げられるけど、
義務教育の彼らは学校が社会、どうするのかな・・・
義務教育である中学は、色々な小学校から集まってくるため、
中には小学校の友人と別れて孤立してしまう子がでてくる。
いじめられても小学校の友人を頼れない。
小学校から中学校は一貫校にすべきなんじゃないか
という政治家さんもいます。
大人数学校から持ち上がった仲間に入れない少人数学校の子もいるだろう。
この二人は、そうだったんじゃないのかな・・・
とにかく、この2人の中ボーが、
4人組のように無事に社会にでていくことを願う。
そして、やっぱり4人組と美鳥さんではなく、
1人ずつと美鳥さんで終わっちゃったんだなぁ
それは4人があえて美鳥さんの事をそれぞれ思い合って
そうすることにしたんだろうなぁ
仲間って全体じゃなくてもいいってドラマの結論、
メッセージなのかなと感じさせられました。
美鳥さんが中ボー2人だったんじゃないかな?
それで合ってるのかどうかは、わからないけど、
とても考えさせられるドラマでした。
ありがとうございました。

ポケットに冒険をつめこんで 第10話・最終回

<出展:テレ東『ポケットに冒険をつめこんで』公式ページより>
今回のサブタイトルは、『ポケットに冒険をつめこんで
つまりタイトルそのものでした。
でも、う~ん・・・
最終回は、イマイチだったかな。
ゲームでも、四天王・ライバルを倒した後は、
伝説のポケモン・ミュウツーをゲットしに行くんだけど、
このドラマは、そのままゲームとしてミュウツーを
ゲットするまで見せてくれました。
必ず捕まるマスターボールではなくあえて
普通のモンスターボールを投げて・・・
こおらせて、捕まえる。
これは確かに私もやったので、懐かしかった。
けど、実写ドラマですから、
やっぱりミュウツーのような人物を登場させて
それを仲間にしてエンディングにしてほしかったな。
とても懐かしく楽しめたドラマでしたが、最後だけ、そこが残念でした。・・・

自転しながら公転する 第2話

<出展:読売テレビ『自転しながら公転する』公式ページより>
このドラマ、主人公の名前設定のように
寛一・おみやの金色夜叉の現代版をやろうとしているんだな
と感じてきました。
お金の使い方が刹那的な寛一と結婚できるのかを悩む都(おみや)。
そこにお金持ちの外国人留学生・ニャンからの求婚。
恋に、仕事に、親の介護に自分自身でぐるぐると思い悩み、
自身の環境もぐるぐると移り変わっていく。
地球が自転しながら、公転するかのように――。
決断力がなく、諦めと希望の間を行ったり来たりの都。
迷いながら、ひたむきに「幸せ」を追い求めていく。
というのが公式ページの紹介文ですが、
コマのようにグルグル回りながら、
最後はニャンのもとに生きそうな気もします(^_-)-☆
寛一はおみやに熱海に旅行に行こうと誘ってました。
おみやの松で寛一とおみやはケンカして、
足蹴にするシーンが浮かびます。
次回が最終回、それを期待しながら、最後まで視聴します。

木曜日:視聴1ドラマ、終了5ドラマ、離脱3ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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