春ドラマ・5/31金曜日

2024年5月31日金曜日の

季節のない街
９ボーダー

の感想です。

※ネタバレありです。

季節のない街　第9話

<出展：テレ東『季節のない街』公式ページより>
サブタイトル『たんばさん』。
いままでも主人公・半助と将棋を指している姿が描かれていた街・仮設の
最年長のたんばさんにスポットが当たった回でした。
つーことは、ドラマの終わりが近いと言うことでしょう。
人の愚痴や相談をなんでも聞いてしまうたんばさん。
泥棒にもお金を渡し、島が持ってきた立ち退きを
受け入れる契約書にもハンコを押してしまいました。
そして、島に利用されて住民の立ち退きを手伝わされ、
さらに母に捨てられ悲観して、『もう自ら・・・』と言うタツヤに
庭で栽培していたトリカブトの根を食べさせました。
結局はトリカブトではなかったというオチでしたが・・・(^-^;
あいかわらずタツヤ役の仲野太賀さんがいい(^^)v
家族で仮説を出て暮らすことを夢見ていた彼が
仮設から出ていった母と弟妹が、車いすの兄とともに
楽しそうにしているの見て

かぁさんは、俺が嫌いだったんだ
言ってくれればよかったのに

と気が付く・・・
2話もよかったけど、今回も感動です。
そして、街・仮設に重機が侵入してきたところでTo be continued・・・
いよいよ次回は最終回、街は仮設は島の会社・NO SEASONによって
『季節のない街』に変えられてしまう・・・、最後も視聴します。

９ボーダー　第7話

<出展：TBS『９ボーダー』公式ページより>
六・七・八の3姉妹は、引越を手伝うために
九吾と母が住んでいた品川家で、母との記憶を思い出していました。
おおば湯に越してきた九吾と最初はぎこちなかったけど、
ラストには普通の家族・姉弟になれ、1つ問題解決。
父も『おおば湯改造計画』を了解し、2つ問題解決。
六月と朔も

いいんですか？
そんなこと言われたらもっと好きになりますよ。

というコウタロウのようなセリフで
うまくいきそう、3つ問題解決。
残るは七と八です・・・
新しい戸籍を作りに家裁に行ったが、
過去を自分をなかったことにしていいのか悩み、家裁に入らなかったコウタロウ。
でもなにげない瞬間に、

いつものオレンジペコ？

ついにこのドラマの記憶喪失者・コウタロウも何かを思い出したようです。
そして前回の誕生会の配信を見た視聴者から

ギターの人（コウタロウ）を知ってる
うちの兄に似ています、会いたい

というメッセージ・・・
いよいよコウタロウの正体がわかるのか？

これからはホントの事を言う。

という嵐の夜のコウタロウの約束が、
記憶を戻した後も守られるのかどうか・・・
やさしいコウタロウのままなのか？、継続視聴します。

金曜日：視聴2ドラマ、離脱4ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。