直虎と政次を想いながら

インビジブル　第2話を観ました。
まだ面白いですね、次回も観ようと思います。

いろんなクリミナルズが一話ずつでてくるんですね。
初回が花火師で、今回は調教師として久本雅美さんが登場しました。
最初弁護士として登場したので、もしかしたら今後ずっと出るのかなと思いましたが
違いましたね。
次回は演出家、要潤さんがゲスト出演と公式Twitterに出ましたので、彼が演出家でしょう。
最後はおそらく警察官というクリミナルズとの対決でしょうね。

それにしても主役の二人のシーンを見ていると、
どうしても『おんな城主直虎』の二人を思い出してしまいます。

<出展：インビジブル第2話のシーンより>
牢屋の中と外で見つめあう直虎と政次もありました。

こうして二人が見つめあうシーンは、政次の処刑シーンを思い出します。

そして、今回の二人の会話の
『目の前で死んだら、気分が悪い』
『あなたの前では、死んだりしないから安心して』
も、戦国時代のあのときに政次に目の前で死なれた直虎が
400年後に生まれ変わって再び巡り合い、
あの時を想って言った台詞のように感じました。

最後は、もしかしたら
どちらかがどちらかの前で・・・
400年前と同じになってしまうのかもしれませんね。

この二つのドラマを見比べながら、最後まで観てみたい。