のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ヒトごとではないカモ?!

2010年09月03日 06時31分03秒 | 中国生活
夜の街で揺れ動く日本人駐在員~誰も語らないもう1つのチャイナリスク』
という記事がネットにあった。

その記事のプロローグの素材は、昨年7月に昆山の隣町の江蘇省蘇州市で起きた
日本人駐在員による中国人ホステス刺殺事件でかなり古いが、
それを展開して、
単身赴任の男性駐在員が女性トラブルに巻き込まれる危険が書かれている。

本当かどうかは、わからないが、
“高給取り”の日本人駐在員を狙ったさまざまな非合法ビジネスがあるらしい。

駐在員を誘惑する女性は、「鶏(ジー)」と呼ばれ、個人営業の鶏と、
地元の非合法団体「地頭蛇」によって組織化された鶏がいるのだそうだ。

ジー、聞いたことがない。

鶏は“一度きりの商売”を原則とするのに対し、
駐在員の赴任期間限定で愛人に収まる女性たちもいて、
こちらは、背後に危険な人脈があることは少ないが、
現地では「二奶(アルナイ)」と呼ばれる、
「白い目で見られている商売」であるらしい。

ふむふむ

とくに発展途上国での駐在は、不向きな社員には想像以上に
孤独でストレスのたまる。
複数の赴任者がいる大企業であれば、気晴らしもできるし、
相互監視の機能も働くが、
単独で赴任している中小企業の駐在員の場合はそれがなく、
海外での開放感もあり、真面目な社員ほど逆に危ないと言う

私の会社は、複数の駐在員がいるので、大丈夫だと思うが
私だけ、住む場所が離れているし、真面目だし(笑)・・・

あぶない!!

もちろん、多少羽目を外しても、そういうことを知った上での
“割り切った関係”なら、
取り返しのつかない事態にはなることは少ないとのこと。

ふむふむ

問題は、蘇州の事件のように「本気」になってしまった場合で、
駐在がきっかけで家庭不和になったり、
女性トラブルではなく、現地で副業に手を出して
多額の借金などを背負ったりする場合もある。って・・・

副業は、いまのところないが・・・
家庭不和への危険性はあるかも

やばい、こんな記事を読むと、
オネエちゃんへの目つきが代わってしまうかも・・・


それにしても、こちらがカモネギという鳥だと思っていたら
あいてもジーという鳥だったってこと?

ヒトごとではないカモ・・・

知らなかったが、蘇州の事件は
無期懲役の刑が確定したと記事は伝えている。

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