のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

光る君へ 第41話

2024年10月28日 16時34分00秒 | 映画/TV/ネット
NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。

※ネタバレありです。

光る君へ 第41話

<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
長い東宮時代を経て、譲位された三条天皇。
道長に対して、条件をつけて自分のやりたいことをやる政治を行い
道長との仲が徐々に悪くなっていきました。
さらに定子の子・敦康親王と中宮・彰子の中を勘ぐり、
敦康親王を彰子から遠ざけ、彰子との仲も悪くなってきました。
さらにさらに、妾・明子の子どもの処遇を巡り、
明子に皮肉を言われ、出世に絶望した明子の次男の急に出家で
明子から『許しません』と胸倉をつかまれてました。
さらにさらにさらに、若いころからの友人で
道長の出世に尽くしてきた行成との仲も悪くなってきました。
今回は、徐々に孤立していく権力者・道長が描かれました。
そんな道長は安らぎをもとめ籐式部のもとへ行き
お前との約束を守るために、これまでやってきた
と今までの行動の基盤を吐露。
あの、直秀が殺された後の廃屋での逢瀬での
約束だよね・・・なんだっけ?(^-^;
一方の籐式部は、娘・賢子と弟・惟規の死以降急速に仲良くなってました。
でも・・・出生の秘密を打ち明けた時どうなるんでしょう(^-^;
そして賢子は、街で助けられた双寿丸という若者にゾッコン。
字は読めぬが、自分の名前は書ける』という双寿丸に
足で?』という籐式部。
これはかつての三郎と出会った時のエピソードですね。
道長と籐式部、双方が昔を思い出している回でした。
つーことは、物語も収束に向かって加速していきそうです。
でも、まだ道長全盛期は、これからです。
ジェットコースターのように、昇り昇り昇り詰めて
一気に転落ってパターンなんですかね。
▼出生の秘密を知った賢子と籐式部の関係
▼籐式部と道長の関係を知った正妻・倫子
▼中宮となる二人の娘と道長
▼妾妻・明子と道長
と転落に向かう要素は充分残されています。
やっぱり、バッドエンドなのかな?、次週も視聴です
そうそう、彰子の中宮サロンに乗り込んできた清少納言
あの張りのある声での嫌味・・・すごかったですね(^-^;
あれをみたら、籐式部も日記に悪口書いちゃいますよね(^_-)-☆

※あくまで、私の個人的な感想です

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