のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

衣食住ならぬ移植樹

2024年12月11日 15時48分29秒 | 日記
桃栗三年柿八年、柚子の馬鹿タレ18年。

ブログを振り返ると、
去年の1月4日にまいた種がこんなに大きくなりました。

食した晩白柚の種。

2023年1月4日、日当たりのよい場所と、小鉢に植えました(^^)/

小鉢の方はダメでしたが、4月に芽が出て、5月、6月。

7月、8月、9月。

でも9月には、青虫クンの食料になってしまいました( ;∀;)

2023年12月31日、それでも立派に育ってくれました。

そして、2024年11月末、今年も青虫軍団に食い散らかされましたが、
幹も太くなり、”若木”になりました。


ただ、このまま玄関わきではちょっと・・・なので、
本日、他の木が植わっている場所の並びに
衣食住もとい移植樹しました。

桃栗三年柿八年、柚子の馬鹿タレ18年。
丸2年ということは、あと16年、
私は83歳になっています。・・・
我が家の庭に実った晩白柚を味わうのは無理かなぁ(^-^;

長男に託そうか・・・

って、もう一度”桃栗三年”を検索してみたら、
「柚子は九年でなりさがる」って続く場合もあるようで、
柚子が実をつけるのに十八年もかかりません。
とありました。
9年なら残り7年、74歳かぁ・・・
ギリギリ、老いた目、ボロボロの歯で味わうことができるかも(^O^)/

それを期待しよう。
根付いてくださいね(^_-)-☆

そういえば、今シーズンはいまだに
晩白柚を食していません(T_T)
いつになれば、
あの黄色いバスケボールのようなお姿に
お目に掛かれるのでしょう。

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