関西電力が、大阪府と大阪市の府市エネルギー戦略会議で、
他の電力会社の節電を踏まえた融通などを前提に最大300万KW程度の
需給改善を見込むことができるとの試算を明らかにしたそうです。
政府の需給検証委員会は、
原発が再稼働しなければ管内でピーク時の需要に対し
14.9％（445万KW）不足すると予測したが、
試算で示した改善が実現すれば、不足は5％程度まで低下する。
大阪市で開かれた戦略会議に出席した、関電の副社長らが述べたようですが、
他の電力４社からの融通分は減少する可能性もあり、
副社長は「今の段階で確実に見込める数値ではない」と強調したそうです。
がなくなるらしい。がなくなるのは、さびしいものです。
いたいです(笑）
イヤァーン
電子情報技術産業協会が
2011年度の携帯電話・ＰＨＳの国内出荷台数は
前年度比4.2％減の3082万5000台だったと発表しました。
各メーカーともスマホは増えたが、従来型携帯電話が大きく落ち込んだ。
携帯電話は5.7％減の2908万台。
このうちスマホは3.5倍の1324万台と大きく伸びた。
ＰＨＳはソフトバンク傘下のウィルコムの利用者数が増えたことで、
29.6％増の174万台だった。
日本の研究者によると、日本の出生率は深刻に低下を続けており、
現在15歳以下の人口は100秒に1人のスピードで縮小を続けているという。
このペースが続けば、１千年後には日本人は「絶滅」するという。
電子機器受託製造世界最大手、鴻海精密工業が、
傘下のあの富士康の中国人従業員給与を
年末には台湾の法定最低賃金を超える水準に引き上げる方針とのこと。
富士康の深セン工場では、今年２月に末端従業員の給与を
1800元から2200元に引き上げたばかり。
台湾の最低賃金から計算すると、約4000元に引き上げられることになり、
人件費が大幅に上昇する。
鴻海精密工業は、２年以内に従業員の作業時間と仕事量を減らした上で、
収入は維持させるという。
まずはこの１年で、１カ月の残業時間を３６時間以内に抑える方針だそうだ。
