nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

沖縄に焼きそば文化を運んでくるか見物ですよ!・・・神保町やきそば威風みかさ(琉球新報本社ビル)

2021-09-03 05:21:00 | 那覇食べ歩き

8月後半の平日。炎天下の中、いつものようにランチ散歩をしていると、泉崎の琉球新報本社ビル1階の入口近くに急ピッチで飲食店を作っている様子を見かけ、思わず店舗の窓ガラスに貼ってある張り紙を見るために近づきました。
すると、そこには「神保町やきそば威風みかさ」「9月1日開店」とありました。
いやはや、驚きましたよ。
だって、東京の「やきそば」専門店のハシリとなった人気店じゃないですか!!
nobutaは、東京勤務時代に、「威風」の初代店長が高田馬場に開いた「真打みかさ」しか行ったことがありませんけど、こんな沖縄に(しかも超一等地に)支店を開くとは・・・(汗)
正直、沖縄で「やきそば」が流行るのか・・その文化を超人気店が運んでくるのか・・・ワクワクしかありませんね(笑)





という訳で、さっそくランチタイムに訪問しちゃいました。
琉球新報本社ビル1階にオープンしたので、さっそく、琉球新報のニュースにアップされていましたよ(笑)
でも、泉崎が一等地とはいえ、県民のランチタイムは格安弁当文化が主流ですからね。
いくら有名店とはいえ、長蛇の列ができるという感じではないですね。ここら辺が沖縄でお店をやる上でネックになるところですね。
nobuta的には、味くーたーな「やきそば」というイメージがある「みかさ」さんのやきそばは、夜、飲み会の前後に生ビールを飲みながら食べるというのに向いていると思うんですが、緊急事態宣言の直下で、そんな食べ方できませんもんね(苦笑)
しかし、そんなコロナ渦でも、観光客はジャンジャン入県しているので、折角だから、県民よりも観光客をターゲットにして、あの行列のできる人気店が、那覇では行列なしで食べれられるというのを売りにした方が良いのかもしれません。

ま~そんなくだらないことを考えながら、お店に向かい、券売機と睨めっこしました。
 ソース焼きそば 800円
 塩焼きそば 800円
をベースに
 いか餃子入り +100円
 大盛り +100円
 特盛り +150円
 肉増し +100円
 卵増し +100円
という組み立てになっています。
nobutaは、ソース焼きそばの特盛をオーダー。
「みかさ」と言えば、真打も威風も「てんかす」かけ放題!!!
とにかく、ソースが濃いので、てんかすをたっぷりかけてガッツリ食べるのが良いという印象だけが残っているお店です。
真打はネギもかけ放題でしたが、威風は、「てんかす」のみ。ま~それで充分ですよね。
さて、出てきたのが最初の写真になります。
アップがこちら。

ここから「てんかす」をガッツリ掛けます。
3分の1食べたところで、「てんかす」が壺から無くなったので、新しい壺をお願いして、再び「てんかす」を投下。
結果、2つ目の壺も空にして、焼きそばを平らげました(笑)

店内は、コロナ渦ということもあり、カウンター10席は、間を空けて座らせていました。
テーブル席は、2人掛けが3席のみですから、大人数で訪問するというお店ではありませんのでお気を付けあれ。
さぁ、沖縄に「やきそば」文化を定着させてくれるか楽しみですね~。
頑張ってください!!!