豚しゃぶ食べ放題飲み放題3,500円はスゴい！・・・神庄(県庁南口)

沖縄県警本部前の県庁南口バス停近くにある『神庄』さんの豚しゃぶ食べ放題飲み放題3,500円で小宴です。

nobutaが東京本社に転勤する前に高級和食屋としてオープンしたお店がなくなり、完全に居抜きで新形態のお店に様変わりしてました(笑)

前のお店は沖縄では絶対集客不可能な金額でしたから無くなるのは一瞬でしたが、その高級店用の内装のままというのは凄いです(笑)

しかも、今回の豚しゃぶも見事！

完全に豚しゃぶオンリーなのですが、半端ない大きさの鍋が登場し、たっぷり野菜に豚しゃぶのお肉も十分！とても3,500円のレベルを凌駕してますね。

沖縄は格安飲み放題、食べ放題飲み放題のお店が乱立していますが、とにかく『豚しゃぶをしっかりと食べなさい！』という潔いスタイルはとても好感が持てましたよ(笑)

ちなみに幹事によると、ランチも良いとのことですし、千ベロもやっていて、その内容がスゴいので、次は千ベロで利用したいと思います！

千ベロのネタはその時まで保留。取り敢えず写真だけ載せておきます(笑)

とにかくストライクなお店でした！

ご馳走さまでした！

那覇市泉崎2-3-8

高田馬場の安土が那覇にある驚き(笑)・・・つけ蕎麦安土（泉崎）

沖縄支店への出勤初日。転入手続きなどで銀行を回った後でランチを食べることにしました。狙っていたお店が2箇所あったのですが、外に列ができていたので諦めて、先般泊まったホテルの近くで見つけていた蕎麦屋に行ってみることにしました。沖縄は蕎麦屋不毛の地だったので、新しい蕎麦屋さんは、立ち寄ってみたくなるんですよねぇ。

お店の前までやって来て、店名を見ると『つけ蕎麦安土』となってました。外観からお洒落なんですが店内はもっと綺麗です(笑)

ここって高田馬場にある『つけ蕎麦安土』と一緒なのかなぁ。後で確認したところ、やっぱりそうみたいですねぇ。場所が目立たないところなので集客が大変そうな気がしますけど、那覇で『つけ蕎麦』はレアなので頑張って欲しいところです。

券売機を眺めるとかなり種類があり、一瞬何れにしようか躊躇いましたが、カレーつけ麺900円があったので選択！何せ、埼玉でカレーうどんばかり攻めていたので、カレーが冠に付いちゃうのがあれば食べたくなるんですよねぇ(笑)

大盛や替玉があり、100円プラスなんです。ランチ1,000円は沖縄では高いなぁと諦めたのですが、食べログに記事を書こうとしたら『クーポン』があるじゃないですか(^_^;)ミステイクですねぇ(^_^;)

さて、券売機で購入している間にカウンターにお水、おしぼりが準備されています。こういうのって好感持てますね。

カウンターには、新鮮卵の無料サービスがありますよ。紙エプロンもちゃんとあるのも良いです！

そして、出てきたカレーつけ蕎麦が最初の写真。アップがこちらになります。

麺が少ないのですが、これはクーポンで解決でしそうです。麺自体は特徴なく普通ですが、カレー汁がとても美味しい！この辛さと具材たっぷりは良いですねぇ。

ご飯が欲しくなりますよ(笑)

夜限定で『まぜ蕎麦』があるようなので、次は夜再訪することにしましょう。

ご馳走さまでした！

那覇市泉崎1-13-22

安くてなかなか美味しいパンばかり！・・・玉ぱん(渡橋名)

豊見城中央病院の裏手を通って渡橋名団地、座安小の前を通る45番のバス通りがあります。片側一車線の狭い通りです。丁度、高速道路とクロスする場所にパン屋がオープンしてました。『パン』の幟が立ってるのでかなり目立ちます。

駐車場は、お店の隣(琉球新報販売店等と共同駐車場)に4台分あります。

定休日は、毎週火曜日のようですが、月に一回程度、日月と休みがあるみたいですね。

店主さんと話したところ、今年1月にオープンしたそうです。

上田小などのある宜保界隈はパン屋が数店舗ありますが、反対側の渡橋名界隈はパン屋がないので、なかなか良い場所にオープンしたんじゃないかと思いますね！

さて、土曜日の昼下がり、沖縄に戻って一週間がたった中、パン屋に目がないnobutaは、名嘉地交差点からテクテク歩いてお店に辿り着きました。Tシャツに七分ズボンでも汗だくです。

店内の陳列スペースは2畳くらい。ところ狭しとパンが並んでますが、売り切れているパンもかなりあります。

値段はとても安くて、かなり良心的！

基本的にはソフト系のパンが多くて、nobutaの好きなハード系はあまりありません。

購入したのは、ガーリックフィセル160円、明太フィセル200円、玉食パン230円、黒いスコーン120円、チョコチップ140円、あんパン140円、ふわぱんチョコ100円。

安いですよね(笑)

自宅に持ち帰って食べましたが、家族からの受けもよく、この値段でこれだけ美味しければ申しぶんありません。食パンも美味しい！

壁の貼り紙をみると『砂糖→きび糖、塩→海水塩、油→胡麻油、バター、粉→沖縄製粉』とありましたよ。

なかなか、良いパン屋が出来たもんだと感心感心。

日曜日も営業しているので、訪問する機会が増えそうです(笑)

ご馳走さまでした！

豊見城市上田423-1

忘れた頃の木灰そばが食べられる！・・・沖縄そばはなきなぁ～(喜友名)

伊佐交差点から普天間神宮向けの上り坂にある沖縄そば屋『はなきなぁ～』さん。ずいぶん前からお店はあります。nobutaが宜野湾支店に勤めていた平成16年頃は別のお店だったと思いますが、建物自体はキャンプフォスターから北谷を一望できる景色の良い場所です。でも、基地が一部戻ってきて土地改良中なので、手前側はかなり殺風景ですね(^_^;)

さて、こちらの沖縄そばは一度も訪問したことがなかったので、沖縄市の実家に立ち寄る前に訪問してみました。

店内は広々としている上、席毎の間隔もゆとりがあり小さな子供からお年寄りまで家族で気軽に利用しやすい感じですね。

メニューもセットものがあり、かつ値段も手頃で安いので、こちらも家族連れに優しいと言えます(笑)

沖縄そばは、炙りとろソーキ740円、黒酢とろソーキ780円、南蛮とろソーキ740円、とろソーキ700円と『とろソーキ』というワードを押してるようです(笑)

もちろん、沖縄そば660円、三枚肉720円、野菜680円、アーサ740円などもあります。

ジューシーが190円というのは高いと思いますけど、セットものは800円台ですし、沖縄そば以外が食べたい家族は定食や丼ものもあるので選択枠はあります。

さて、nobutaは炙りとろソーキ、妻はレディースジューシーセット690円、長男は三枚肉、義母は沖縄そばを選びました。

nobutaが食べた炙りソーキが最初の写真になります。アップがこちらです。

見た目とは裏腹に味は濃く有りません。これを沖縄そばに投じて、薬味として鰹節をたっぷり乗せて食べました。

驚いたのは麺。久々の木灰じゃないですか！

一時期、とても流行った麺ですが、最近ではあまりお目に掛からなくなったやつですね。

木灰そばは麺に負けないくらい出汁にアクセントが必要だと思ってるんですが、出汁と麺がうまく絡まないですね。出汁はそれなりに美味しいんですけど・・・

いずれにせよファミリーで行くには良いお店だと思います。

ご馳走さまでした！

宜野湾市喜友名1039

辛くないエピが登場していた・・・Zazow(ゲート通り)

nobutaが沖縄市に住んでいた平成6年頃から大好きだったハード系の名店『ザズー』さん。

ここの超辛いエピが本当に大好きだったんですよね。

この日は、沖縄に戻って最初の週末ということでグランド通りの実家に挨拶に出掛けましたので、家族が本家と長話しをしている隙にエピを求めて訪問しました。

昔は、こちらのパン屋の値段が高騰する度に『たかっ！』と思ったものですが、関東圏に住んでいる間に何も感じなくなってますね(笑)

久々に訪問してみると、エピが一段と小さくなって昔のボリュームが懐かしくなります。でも、よく見るとエピはエピでも感じが違います？

店員さんと話すと『辛くないエピもお客様からの要望が多くて作るようになった。サイズは辛いエピよりも小柄にしてる。』『辛いエピはちゃんと作ってて午後1時半くらいに焼き上がるし、取り置きもできますよ。』との事でした。

なるほど、これは辛くないエピなのか！

こいつも美味いに違いないと思い残っていた2本とも購入しちゃいました。1本税込302円になりますよ。

nobutaと長男で食べましたが、やはり『ザズー』ですね。美味しいです！

今後も実家に立ち寄った際は必ず訪問したいと思います。

ご馳走さまでした！

沖縄市中央2-15-1

素晴らしい新感覚の沖縄そば！コンセプト、雰囲気、接客含めて最高ですね！！・・・磯ノ宮(具志)

沖縄に戻って沖縄そばを食べ歩いてます。関東圏での3年間は、沖縄そばを食べてませんから恋しいんですよね(笑)

さて、そんな沖縄そばライフの中で、早速、大当たり！を引き当てました(笑)

お店のコンセプト、味、接客、サービス全てにおいて『心を鷲掴み』されましたね。

そんな新感覚な沖縄そば『磯ノ宮』さんのお話になります。

沖縄不在中も、沖縄食べ歩きレビュアーの記事は要チェックしていたnobuta。お気に入りのレビュアー様の記事で見つけてBMしていたのですが、nobutaの生活圏であるはずの那覇市具志でも、かなり分かりにくい場所にあるお店であることが確認できたので、朝ジョギングの際にロジをチェックしました(笑)

いやはや、これは分からんというだけでなく、説明する事が無理ですね(^_^;)

とにかく、豊見城バイパスを沖縄そばの名店『たから家』から入って突き当りを左折してください。右手に水色基調のアパートがあるので右折、直ぐに左折、右手に公園があるので手前を右折、直ぐに左折、直ぐに右折すると坂道を登ること100mくらい右手にあります。もう分かりませんよね(笑)

2階建ての民家があり、その2階がお店です。目立つように壁に店名が書いてあります。

駐車場は建物に4台、別の場所に2台確保されてます。

オープンは11時。ランチ営業の後、夜は予約オンリーで午後5時から2時間だけやっているそうです。

店名の冠が『鯛だし沖縄そば』となっているとおり、鯛出汁のスープで提供される沖縄そばになります。

メニューは2種類で、沖縄そば、鯛飯、本ソーキ、漬物、珈琲が付いて1,000円コースと沖縄そば、鯛飯、漬物の800円になります。

この値段で提供していること自体がハイコスパなのですが、まずもって沖縄で鯛飯はレア中のレアですよ！

店主のワンオペのため、券売機が玄関にありますが、お店は民家です。店主と話したところ、大屋さんが2階を売り出していたので即決で購入したそうです。いじったのは窓際に設置したカウンターのみ。他は民家のまま利用しているとのこと。店主のセンスが光る内観に惚れ惚れしますね。nobutaは、こんなコンセプトが大好きなのですよ(笑)

テーブル席に陣取り1,000円コースを頂きました。

出てきたのが最初の写真になります。

アップがこちらです。

まず、鯛出汁旨し！麺も美味いです。麺は亀浜製麺に近く、西崎製麺っぽくもあります。店主と話したところ、自家製麺なんだそうです！マジですか？こんなに美味しい沖縄そばの自家製麺はお初ですよ！

参りますねぇ♪

本ソースはあっさりした味付けですが、鯛出汁に投じると旨さが際立ちますね。優しい沖縄そばですよ。

鯛飯は、この出汁を注ぐと旨さが倍増します(笑)

全て食べ終えたところ、珈琲登場。一番客で他にお客さんがいなかったためか、サービスでデザートも付けてくれました(笑)

いやはや参りましたね。

nobutaの好きな沖縄そばだというだけでなく、コンセプトに惚れ惚れ(笑)

沖縄そばに飢えていたというのもありますが、戻ってきて沖縄そば屋6店舗目ですからねぇ。

最高ですね！ご馳走さまでした！

那覇市具志1-3-7

ハード系が旨い！パン屋さん・・・Le Cuip(天久)

妻がりうぼう友の会カードの手続きがあると言うので、パレット久茂地へ出掛けました。

妻の手続きを待つ間、6階催事場を覗くと県内パン屋のフェアが開催されてました。

何てnobuta向きのイベントなんでしょう(笑)

ほとんどのお店は那覇等本島南部にあるパン屋さんで、知らない店名が数軒ありますね。知らないお店は近々直接訪問するとして、ハード系のみ陳列してあるお店があったので、カスクルートなど数品目購入することにしました。それが懐かしの天久にあるパン屋『ル キュイップ』さん。

こちらのお店はクリームパンが美味いんですよ(笑)

その印象が強烈に残っているんですよね。それとバケットもね(笑)

今日は、カスクルート、ベーコンエピ、パン・オ・フロマージュ、明太フランスを購入しました。

絶対に外さないお店だと思ったので、ベーコンエピは2本購入！

自宅に持ち帰ると長男が2本とも平らげてしまいましたね(^_^;)

nobutaはカスクルート、明太フランスを食べたのですが、パン自体が美味いんですよね～！

美味しかったです。ご馳走さまでした！

那覇市天久2-2-28

もっちりした自家製麺の沖縄そば屋さん・・・南部そば(糸満)

糸満市役所が新設され、周りにマンションやアパートが新築された頃に移転してした『南部そば』さん。今の場所になって、糸満バイパス沿いという好立地から観光客に絶大な人気を誇る沖縄そば屋さんとなりました。

nobutaが前回豊見城市に住んでいた4年間、何度か訪問しようと試みた事がありましたが、常に満車、常に観光客の行列がある光景を目の当たりにし、結局、訪問することなく転勤したんです。

今回、豊見城市に戻ってきたところ、コロナウイルス渦の影響で観光客が激減しており、これはチャンス到来(^_^;)

行ってみると、やはりガラガラでしたね。お店も大変だと思いますが、人気店に気兼ねなく行くには、県民としては有難いし、それで少しはお店の売上に貢献できるというものです((￣^￣))

さて、どうやら今年から日曜日が定休日になったようですね。

店内に入ると両面カウンター席と小上がりの座卓が並んでいます。紙コップでお水を飲むというスタイルにはかなりの違和感を感じました。

メニューを見ると、ここお店で有名な『南部（てびち）そば』の他、定番の沖縄そば(三枚肉そば)、ゆしどうふそば、本ソーキそばがあります。サイズは中、大、大盛の3パターン。

ぜんざいやかき氷もありますね。

nobutaは本ソーキそばを注文しました。

こちらの麺は自家製麺で、かなりもっちりした食感の麺になります。出汁はかなり濃い目ですね。この麺にはこれくらい濃くないと合わないですね。本ソーキは、もっと甘煮だったら良いんじゃないかな。

全体的にバランスの良い本ソーキそばだと思いましたが、nobutaの好みではないですね。

そこら辺は、ラーメンと同じで人それぞれ好みが違いますからね。

ここ3年、武蔵野うどんばかり食べていた影響もありそうです(笑)

ご馳走さまでした！

糸満市潮崎町3-2-2

県庁前の少人数で飲むには良い居酒屋さん・・・ちゃがま屋(泉崎)

県庁職員出入口前の信号交差点側にある小さな間口の居酒屋『ちゃがま屋』さん。昔からお世話になっている上司が退職を迎えるので、軽く飲むことになりました。支店メンバーとの帰任後最初の小宴になります。

開始時間よりも少しだけ遅れて入店。既に飲み始めているメンバー、注文も取り終えていたので、メニューを確認することなく出てくるものを食べました(^_^;)

なかなか、気の利いた量のアテ！しかも良い味ですね！

メンバーの一人が、すぐでるセットの『おつまみ盛り』大を注文したと言っており、それが出てきたのと、馬刺、串盛り大が登場したようです。

最初の生ビールを飲み終えると泡盛一升瓶が注文されました。

そうそう、沖縄ですもんね(笑)

感覚が戻ってきましたよ。この瓶が無くなる時間まで飲み続けると言うやつですね(^_^;)

この日のメンバーは、アテが食べ物ではなく話というスタイルの方々だったため、後半は泡盛のみ飲み続けるという恐ろしい環境が待ち構えていました。

心の中でもっと料理が食べたいと思ったのですが、郷に入らずんは郷に従うという事で、気合いを入れて一升瓶を飲み干しましたよ。

想うに内地で日本酒とワインをバカのように飲んでいたので、泡盛って『軽い』感じがしましたね。気のせいかも知れませんけど(笑)

今度は、ちゃんとアテを食べてメニューを詳細に紹介したいと思います。

ご馳走さまでした！

那覇市松尾1-9-43

明太子フランスは安い上に美味いのでお薦めするよ！・・・ぷちたぁと(豊崎)

沖縄に戻ったんですから、居ない間にできたパン屋は全て網羅しなければなりますまい。

早速、朝ジョギングでちゅらさんビーチまで走り、豊崎の住宅地内を通っていたところ、見つけましたよ！新しいパン屋さん。

お店の方に聞くと5月で2年になるそうです。nobutaの好きなフレンチ『kimishima』の側にあります。

店内に入るとソフト系の子供が好きそうなパンが並びます。長男が菓子パンを次々と選ぶ中、ハード系は何処？と思っていると少しだけありました。少しだけなので並んでいるパンは全種類購入しました(笑)

ウインナーフランス290円、ベーコンフランス(ベーコンエピ)185円、明太子フランス185円ですよ！サイズからするとかなり安いと言えますね！

まずはベーコンエピですが、メチャメチャ固い(^_^;)いやいや、これは固すぎるでしょ(^_^;)

ベーコンは美味しいのにもったいないなぁ。

次いでウインナーフランス。これはボリューム満点でなかなか良いと言えますね。

最後に明太子フランス！凄く旨い！この値段でこのボリュームで、この美味しさは見事ですね！今後も明太子フランス目当てに訪問する可能性ありですね。

ちなみにソフト系については、食べた長男曰く普通だったそうです(笑)

それと、こちらのお店はビニールに料金が係ります(^_^;)エコバッグが必需品の時代になってきましたねぇ。

と言うわけで、沖縄復帰後では最初のパン屋になりました！

ご馳走さまでした！

豊見城市豊崎1-448