nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

コンセプトは面白い『温花レモンそば』を食べてみたよ・・・花はな商店(牧志)

2021-09-24 05:53:00 | 那覇食べ歩き

ちょっとnobutaの口には合わなかった変わり種沖縄そばのお話になります。
今年1月頃にオープンした旧山形屋裏手の狭隘な場所にある『花はな商店』さん。沖縄そばの専門店になります。
パラダイス通り沿いに看板を設置してあり、オープンした週は、オープン記念価格でサービスしていたので、日頃から通り沿いを散策するnobutaの目に留まりました。その際に初訪すればよかったのですが、別のお店を先行して食べ歩いていた時期だったので、後手後手になり、記念価格が終わるとちょっと値段的にも高めなところもあり、何か変わり種な沖縄そばをやるようなタイミングで訪問したいものだと・・・思っていたらあっという間に夏になっていました(苦笑)

夏の某日、その変わり種の看板が設置されているのが確認できたので、訪問すべきお店の優先順位を上げて訪問してみることにしたんです。

その看板の変わり種は、
  幸せの黄色い花レモンそば
  冷やしを始めました
というもので、冷やし沖縄そばというのもかなりレアなんですが、トッピングが
  甘酢漬ガリ
  魚粉入り生麺
  自家製鰹オイル入りスープ
  フレッシュレモンスライス
  国産水菜
とあって、なんか面白そうだと思ったんです。

ただ、実際に入店して券売機を見ると、冷やし以外に
  至福の三枚肉入り温「花レモンそば」
というのがあったので、冷やしよりも温麺の方が沖縄そばには良いだろうと思い、温「花レモンそば」を選択したんです。
値段は、790円。

店内は、結構広々としており、テーブル席と座卓があり、座卓に座って待つことにしました。

コロナ対策用のアクリル板に、麺の説明が貼ってあり、「沖縄そばくくるの自家製魚粉入り生麺」を使用していると書かれていました。
これがちょっとnobutaには良くなかった。なぜなら、nobutaは「くくる」訪問の頻度が高いからです。そうなると、「くくる」の沖縄そばのクオリティと比較しちゃうことになるんですよね(汗)
それなのに、変わり種を注文してるんです・・この時点である程度の結論には達していたのかもしれません。
出てきたのが最初の写真。
アップの写真がこちらになります。

まず、レモンスライスがこれでものかと乗っかっているのを予想していたので、5枚はちょっと残念だったのと、至福の三枚肉入りの三枚肉が小さいのが1枚乗っかっているだけというのも期待を裏切られた感じになったんです。
期待しすぎたというのが問題なんだと思うんですよね~。で、沖縄そばも椀の半分も入っていないので、見た目自体が心時めかなかったんですよね。
ただ、コンセプトは面白いんです。だって、レモンはすりばちで擦ってからスープに掛けるようになっているんです。
気合を入れてレモンをすりつぶし、それをスープに流し込んで、沖縄そばを頂きましたよ。
これまた、凄く変わった風味の沖縄そばに仕上がっており、変わり種なのは理解しているものの、「美味いか」と言われると、nobuta的には微妙。麺類は個々人も味覚が違いますからね。nobutaが駄目だっただけだと思うんですが、かなり不思議な味わいの沖縄そばでしたよ。
案外、最初に訪問する理由となった「冷やし」の方がマッチしたのかもしれませんね。
「変わり種」を提供するというチャレンジの方がお店を選択する上では楽しめるということもありますし、また、何か変わり種が提供されたら再訪してみようと思います。
ご馳走様でした!

那覇市牧志1-3-14

「野菜もりもり定食」は本当に野菜もりもりで素晴らしいランチだった!!・・・喫茶+バー48PAN(前島)

2021-09-23 05:25:00 | 那覇食べ歩き

さて、またまた50件近くのレビューストックをすっ飛ばして紹介したいランチに巡り合いました・・・最近、大当たりランチの頻度が高くて嬉しい限りです(もちろん、負け試合も多いけどね・・・笑)。
場所は、モノレール美栄橋駅から徒歩3分。セブンイレブン那覇前島店の裏手にある奇天烈な店名「喫茶+バー48PAN」さんです。店名の由来は、いつか再訪した時にでも聞いてみたいと思います。
こちらのお店は、どうやらnobutaが前回沖縄に住んでいた時からあるようですが、当時は夜だけ営業のお店で前島方面で飲むことがほとんどないnobutaとは無縁の存在でした。
昨春、沖縄に復帰して直ぐに緊急事態宣言になった際、すべての飲食店が営業を控えていた時期に、未訪問店舗散策で前島方面まで出歩いてきたときに発見したお店になります。
その後、2回目の緊急事態宣言前後に、モーニング営業をやるようになったので、モーニング難民であるnobutaのチェックリストに載ったんですが、さすがに勤務地である泉崎から前島までは遠い(徒歩で軽く20分はかかる)ため、結局、行くことなく1年半が経過しちゃいました。
当然、ランチタイムは、往復最低40分ということは、店内で注文して食べ終えるのに20分しか余裕がありませんから、行くことなどできるはずもなく・・・・ずるずる時が経ったって感じです(汗)
さて、この日は、糸満営業所から沖縄本社に戻る時間帯がちょうど正午だったので、前島方面で放置してもらい48(よんぱち)さんに直行してみたんです。これなら時間は30分くらいありますからね(笑)



店内に入ると、先客が3組居ましたが、いずれも食べ終えたタイミングだったようで3組とも居なくなり、nobutaだけがお客さんという状況になりました。
店内は、小ざっぱりして清潔な感じ。喫茶店やバーというような感じよりもカフェ感があります。テーブル席は少なく、座卓もありますが非常に空間を大切にしているようで広々としたゆったりモードのお店です。居心地は良いですね。それに「コロナ渦」的にも感染防止としては有難いです。だって、隣を気にするような距離感ではありませんもん。
さて、メニューを確認します。

ランチ時間帯は、
 野菜もりもり定食(ご飯おかわり自由)
 大 1000円
 中 800円
 小 600円
 たこ焼き10個400円
 オムライス 600円
 ナポリタン 600円
となっています。
それに、
 珈琲(紅茶、緑茶)+おやつ 200円
 スープ 100円
 サラダ 200円
が別に注文できるようになっています。
この日は、オムライスができないというお話でしたが、nobutaの目線は、
 野菜もりもり定食
にくぎ付けです(笑)
なぜなら、nobuta自身が野菜大好き人間であるのはもちろんですが、そもそも、那覇市内で「野菜」をメインに添えた定食を提供するお店は皆無だからです(皆無と思うのは、相当数食べ歩てきた経験や情報から判断)。
これは、ちょっと試してみたい定食ですよね。
と言うことで、大1,000円を注文しました。
出てきたのが最初の写真になります。
えっ??これだけ・・・量少なって思うでしょ(笑)
nobutaも精進料理かと思いましたもん(笑)
でも、ご心配無用。さらにガッツリ2皿出てきます!!
しかし、まずは、最初に出てきた料理から説明していきます。

味噌汁は野菜沢山のお味噌汁で味が濃くてご飯にも合います。
で、ご飯がね・・・凄く美味いんですよ
nobutablogでは、よく魚料理、日本料理のお店の評価基準として「ご飯」が美味いこと(ご飯が美味ければ基本外れない)と掲げていますが、こちらのお店のご飯もスペシャル美味いんです。
なんで、こんなに瑞々しく美味しく炊きあがってるんでしょうか!
素晴らしいです。しかもおかわり自由。

最初に出てきた中央のお皿は、お新香系6点盛りなんですけど、このお新香系だけで2杯以上はお替りができます。だって、凄くご飯に合うんですもん。
参ったな~
これだけでも美味いな~ってお新香系を箸でつついている時に、残りの2皿が登場しました。
それがこちらの写真になります。



まず、お惣菜系の3点盛り
次が、メインのスクランブルエッグ的なウマウマなタマゴとニラの底にチキンソテーという構成です。
もう、お惣菜系も美味いし、ニラとチキンソテーも申し分なし。
最後に残したエッグもふわっふわで美味しいんですよ。
これで1,000円はお得です。というか、健康的にも最良ですし、まさに「野菜もりもり」の素晴らしい定食です。
なぜ、こんなに美味しい定食があるのに、ランチタイムにnobuta一人なんでしょうか??
確かに最初は数名お客さんが居ましたが、これだけ美味しいならOLさんで一杯になりそうなレベルですけどね~
ここら辺が、沖縄の七不思議ですね(たぶん、350円~500円くらいの弁当屋が多数オフィス街で路上販売しているためだとは思いますけど・・格安弁当文化が定着していますからね)。
とても美味しいランチだったし、居心地も良かったので、「珈琲とおやつ」200円を追加。
それがこちらの写真になります。



これまたね。プリンがめっちゃ美味いんです。しかも、これでたったの200円って・・・汗
なんか申し訳ないですね(苦笑)
そうそう、もともと気になっていたモーニングのメニューがこちらの写真になります。

モーニングは、緊急事態宣言やマンボウ期間中は継続するみたいです。
普通にbar営業が再開されたら、本来業務に戻ってモーニングはやらなくなるみたい。
う~ん。一度、モーニングを食べにリピートするか、それとも本来のbar営業がリスタートしたら訪問してみるか思案処ですね。
でも、たぶん、この「野菜もりもり定食」を妻にも薦めるために平日に年休を取ってから再訪しちゃいそうです。だって、お店の隣に駐車スペースが1台あると聞いたんで、車で再訪できますもん(笑)
いやはや、美味しいランチでした!
ご飯もお野菜も最高でしたよ!!!!

那覇市前島1-5-1

こんな場所にこんなパーラーが!!コーヒーフラぺ350円‼️素晴らしい‼️・・・パーラーTANPOPO(読谷古堅)

2021-09-22 05:48:00 | 読谷食べ歩き

まずはお店のHPから引用(簡記)します・・・
「コンテナハウスを自ら作成し、こんな飲食店をやってみたいと始めました。沖縄には子供が駄菓子を買ったり、かき氷を買ったりするところがある。だが、今の時代、お弁当屋総菜屋ばかり・・・TANPOPOは、『フラペチーノを販売してみたかった!!!』」
これを読んだときに、このパーラーには訪問してみなければと思ったんです(笑)
しかも、続きがあって(簡記)・・・・
「フラペチーノを発明したのはスタバじゃなく、ボストンのとあるカフェ。ミキサーに珈琲、砂糖、牛乳、氷をブレンドしてみたところ、クリーミーで美味しい珈琲アイスシェイクが出来上がりました。なので、私はスタバのパクリでないことが判明しました!!!」
これも読んで、絶対に訪問しようと心に決めたのです(笑)

さて、こちらのパーラーは、読谷イオンの「スタバ」から200mくらい離れた内にあります。
この日もスタバは盛況でしたよ(たぶん、週末は常に盛況)。でも、そこから40秒くらい車を走らせると古堅のに「黄色いプレハブ小屋」があるのです。
観光客に人気のメキシカン「OBBLIGATO」から少し入ったところにお店が存在します。メキシカンも人気店ですけど、なんで、みんなもう一歩奥に踏み込まないのか不思議ですよ(笑)
で、TANPOPOのお話です。
義母の実家がある読谷を訪問した9月某日。義母を実家で下ろしてから妻と村内の飲食店と雑貨屋を巡り歩きました。
のんびり村内を廻るのは久々だったので、そんな中で、3時のおやつにフラペチーノを食べに訪問しようと思ったんです。





一応、Instagram(&グーグルマップ)でチェックしているので、お店は営業していることは知っていたのですが、お店に着くと、「OPEN」と掲げられているものの人の気配はありません。
ただ、プレハブ小屋の中は電気が点いているみたいだったので、車を降りてプレハブ小屋に近づいてみました。
すると、押しボタンのベルがあるのに気が付きました。
これを押せば良いということですね。
押すと母屋の方からお店の方がプレハブ小屋に入っていきました・・・・
さて、これでお店をやっていることは分かりました。
では、メニューを確認します(最初っからフラペチーノを注文するのは決まっていたのですが確認は必要です)。
フラペチーノは、
 胡麻ラテ
 珈琲
 抹茶
 黒糖キャラメル
 スカイブルー
の5種類でそれぞれ350円!!!!
そう、安いのですよ!
近くのスタバだったらもっと高いですもんね(笑)
他にはドリンク150円で
 タンティー
 ハイビスカス
 モカハーブ
 アイスコーヒー
であったり、かき氷が200円で
 苺
 レモン
 スカイブルー
とか、
 ぜんざい 250円
 苺ミルク、抹茶ミルク 400円
とか、
 カレーうどんセット 500円
 味噌ラーメンセット 500円
などがあります。
正直、カレーうどんセットなどは謎ですが、いつか冒険してみようという気持ちもあります(苦笑)
で、注文したコーヒーフラペチーノが最初の写真。
アップがこちらになります。

どうですか、このたっぷり感!!!
詰めに詰めたりって感じが良いでしょ(笑)
しかも、普通に美味いんです!!
スタバには申し訳ありませんが、明らかにこちらのコーヒーフラペチーノの方がお得です。だって、味は変わらないからね!
いやはや、なかなか凄いお店です。
そして、何が凄いかと言うと、普通の営業時間が
 月金は午前零時まで営業
 他の日は午後9時半まで営業
という点です。さすがにコロナ過なので時間は変則的なんだろうと思いますが、中部の西海岸を走らせることがあれば、350円で炎天下の中、喉を潤すには最良だと思いますよ!!!
お薦めです(笑)
ご馳走様でした!!!!!

読谷村古堅269






居酒屋から食堂にリニューアル!立地は申し分ない!・・・あした食堂(久茂地)

2021-09-21 21:53:00 | 那覇食べ歩き

8月最初の週、平日のランチタイムに別のお店でランチを食べた後、スパークリング日本酒を買うために中村商店を目指して歩いていると、大衆ビストロBALLOWSさんの道向かいに「名護そば」の立て看板(提灯)が立っていました。
県民には良く知れた「食堂24H」「そば処名護そば」の看板に、なんでこんなところにあるのだろうとお店を見ると、居酒屋あした(多分、以前は「グローバルキッチン明日」という朝までやっていた居酒屋)が、「あした食堂」という店名にリニューアルして新規オープンしていたのです。

メニューをみると「名護そば」が500円を切る価格だったので、びっくりすると同時に、久茂地交差点近くに大衆食堂ができたことは有難いことだと思ったのでした。もちろん、その日はそのまま素通りし、翌週のランチタイムに立ち寄ってみることにしました。あれから1週間くらい経過していましたが、どうやら前回見たのはオープンセールの価格帯だったみたいで、実際の名護そばの価格は
 600円(税込)
で、アイスコーヒーorアイスティーがサービスで付くというものでした。

店内は完全なる居酒屋の居抜きみたいな作りで、大衆食堂とは思えないつくりですし、席の配列も似つかわしくない感じで反対に良いと思います(居酒屋風です)。
さて、メニューは写真のとおりで、基本的な沖縄大衆食堂を世襲したようなラインナップ。





なんでもありなところから、
 Aランチ 800円
 マグロ丼 480円
 ゆしどうふ 380円
 鰻どん 750円
 ステーキ 980円
 オムライス 600円
 とんかつ定食 700円
 ポーク玉子 600円
 中味汁 600円
などなど、食堂らしさが満開です(笑)
外にある看板のとおり、もし「24H」営業なのであれば、今後は久茂地交差点から一銀通りのいちぎん食堂まで歩かなくても、朝食を食べられるということなので、素晴らしく有難いことだと思います(近いうちに朝の状態を確認します)。
メニューに「すき焼き」でもあれば、ナイスだと思うんですけどね(笑)
さて、初訪問となったこの日は、当初の予定通り
 名護そば
を注文しました。
出てきたのが最初の写真です。

昆布と厚揚げ、「スーチカーの滅茶滅茶焼き(焦げて硬い硬い・・汗)」に叉焼が乗っかっています。
そば麺は、名護そばそのものです。
なぜ、こんなに硬くなるまでスーチカーを焼いたのか不思議ですが、とにかく、大衆食堂の沖縄そば感がストレートに伝わっています(笑)

これくらいが大衆食堂らしい味だと思えば何のこともありません。それよりも、朝営業をしてくれていることを祈るばかりです(那覇市内中心部は朝からやっているお店が限りなく少ないからです)。
ご馳走様でした!

那覇市久茂地3-9-12

移転して人気のケーキ屋に初訪問してみました!・・・パティスリーアプリコット(真嘉比)

2021-09-21 04:55:00 | 那覇食べ歩き

那覇ジャスのお隣で長らくお店をやっていた小さなケーキ屋「アプリコット」が、移転でしてどでかいお店になって早くも数年経過。今では那覇の新興住宅地真嘉比の一等地にある人気ケーキ屋となり、パン屋さんなどの支店もあるので、那覇ジャスの隣から移転して大正解だったのかもしれませんね(笑)
そんなアプリコットさんは、nobuta的には金城にあった時代の小さくて廉価で美味しいケーキを提供してくれるお店だと思っているところ。
当然、真嘉比の新しいお店は未訪問のままだったので、とある夏の日に立ち寄ってみることにしました。
最近は、毎週末、未訪問のケーキ屋でケーキを購入している異様な生活をやっています(笑)



さて、アプリコットさんでは、もともとシュークリームを購入しており、それは健在であることが分かったのですが、妻はすでにそんなことを忘れ去っており、ホールケーキをガン見していました(苦笑)
妻が選んだのは、
 ガトーショコラ 1,500円(4号サイズ)
です。
なぜ、彼女がそれを選んだのか・・・お分かりの通り、安いからです。そう、彼女は安いという言葉が大好き(苦笑)
安くて美味ければ何よりも彼女の心を喜ばせるので、とりあえず妻のいうがままにガトーショコラを購入しました。

nobuta的には、ホールであれば、写真の
 生チョコシュー 3,600円
だったのですが、見向きもしてくれませんでしたね(笑)

購入したガトーショコラのホールは、長男と妻の胃袋に入ることが目に見えていたので、nobutaは個人的に
 エクレアパイ 250円
を購入しました。

それが最初の写真です。角度を変えたのがこちらになります。
当然、直ぐに食べます。家まで持ち帰るなんてしませんよ(笑)



家に持ち帰ったガトーショコラは、妻子が予定通り食べていましたが、チョコケーキ類にうるさい長男は、
 普通
だというコメントだけ残していました。
妻曰く、
 見た目の通り軽い(濃厚ではない)感じでたくさん食べられる
との事でした。

那覇ジャスの隣にあった当時から比べると5倍くらいのスペースがある大きな真嘉比の店舗。ケーキ類も数多くなっているような気がしますので、他のケーキも食べてみることにしようと思います。
ご馳走様でした!

那覇市真嘉比2-30-17

写真撮影不可という珍しいパン屋さんのフォカッチャが美味しい!・・・+W(宮城海岸)

2021-09-20 21:47:00 | 北谷食べ歩き

nobutaはパンが大好きです。だから全国津々浦々、パン屋に立ち寄ること400店舗近く(食べログ上では321店舗)。
その中で、写真撮影を不可にしていたお店は、今回のお店以外に1店舗だけです(笑)
それぐらい、レアなお店が沖縄県内は北谷町宮城海岸にあります。
店名はお洒落で「+W(ブリュ ドゥブルヴェ)」というそうです。

県内のパン屋もほぼ制覇した感があるので、最近は、一生懸命、お店を探して初訪問のパン屋に行くよう心掛けているところ。
この日は、嘉手納でランチを食べたので、できれば嘉手納、北谷のパン屋に立ち寄りたいと、行ったことのパン屋を検索したところ・・・見つけたのがこちらのお店になります。
子供が小さい頃は中部に住んでいたので、よく子供を遊ばせていた砂辺馬場公園の近くにあるパン屋さん。
小さな間口に小さな店内は1畳くらいのスペースに可愛らしいパンが並んでいました。
値段はちょっと高めだとは思いますが、写真撮影不可なので、とりあえず、心ときめきそうなパンだけ購入することに・・・
バケットは鉄板だと思っているものの、カットを依頼したところ、コロナ渦なのでカットはしていないという返答を受けて、購入することはしませんでした(その代わり、ミニバケットを購入)。



食パンなど数品目購入して持ち帰り、食べてみたところ、美味しかったのが
 フォカッチャ
です。
じゃがいもとチーズが練り込んであるフォカッチャは、
 ま~美味しい!
んです。フォカッチャ大好きですが、これだけ美味しいのも久々というくらいです。
ミニバケットは、nobuta好みではなかったので、こちらのお店を訪問する際は、基本、フォカッチャをベースに数品目って感じですね。
しかし、まじでフォカッチャ美味かったな~。
今でも舌に残ってますよ(笑)
美味しかったです。ご馳走様でした!!!

北谷町宮城2-123

フィッシュ&チップス専門店で「よくばりボックス」をテイクアウト!・・・まるたまFish&Chips(曙)

2021-09-20 00:13:00 | 那覇食べ歩き

7年前にキリ短で開催された「丘のチャペルのおにわ市」で初めて出会った曙の「Fish&Chips」専門店「まるたま」さん。
あれからずっと人気店のまま曙の一角に健在ですが、一度も未訪問のまま現在に至ります。
8月のギラギラと太陽が照りつける日曜日。妻とつけ麺を食べた帰り道に長男のお土産(昼飯)を買うためにお店に立ち寄ることにしました。
曙小学校の裏手の抜け道にあるお店は、遠目からもでかでかと壁に「Fish&Chips」と書かれていて目立ちます。
お店から50m離れた場所に専用駐車場があるので、そこに駐車して店内へ。
緊急事態宣言下とあって店内はお客さんがいませんが、スタイリッシュでお洒落なお店です。







何もない日に、一人、午後、クラフトビールを飲みながらのんびりと過ごしたいと思わせるようなお店ですが、いかんせん、場所がね・・・曙ってなかなか行かないですもんね(汗)

さて、なんでもテイクアウト可能だとは思いますが、ボックスセットの
 定番ボックス 1,500円
 よくばりボックス 2,000円
のどちらにするか迷いました。
なかなか訪問しないし、訪問できないお店なので、ここは高い方を選択。
よくばりボックスは、フィッシュ、チキン、ポテト、エビ、イカ、かにたま、砂肝から揚げ、クリームチーズが入っており、定番ボックスは、フィッシュ、チキン、ポテト、アボガド、しいたけ、クリームチーズになるみたいです。
nobutaは砂肝が好きなんで、やっぱりよくばりボックスで正解でしたね。

さて、自宅に持ち帰り、昼飯を食べ終えていた長男に、温かいうちに食べた方が良いと諭して、たっぷりと食べて貰いました(笑)
nobutaと妻は、長男が食べないイカ、エビ、かにたま、砂肝から揚げを頂きましたよ。
味くーたーなので、本当にビールにマッチすると思います。子供ならばコーラが必要ですね(笑)
久々に頂きましたが、揚げたてで美味しかったです。
次は、本当に店内でのんびり過ごしたいですね。と言うことはコロナ明けということになりますな~。
ご馳走様でした!

那覇市曙2-15-12

旨いスパークリング『浅柄野レッドミルレンニューム無濾過生詰 』だが開封弁に難がある(^_^;)・・・太田酒造(草津)

2021-09-19 16:17:00 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

もう何度目の延長なのかわからんけど『緊急事態宣言』が更に9月30日まで延びた。まぁ新規感染者数が減らんもんね(^_^;)
と言うことで家飲みが続くnobuta。
今回紹介するのも日本ワインのスパークリングになる。滋賀県草津市の太田酒造さんの琵琶湖ワイナリーが提供する『浅柄野レッドミルレンニューム 無濾過生詰 瓶内二次発酵 RedMillennium』である。
沖縄県内で販売しているワイン屋さんで『これはスゴく甘いよ』と注意されたのだが、妻でも飲めるのはそんなのが良いんです( ̄▽ ̄;)

見た目のビジュアル、ラベルも好きだし、紹介内容も『日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏が「未詳1号」×「ミルレンニューム」を交配して作った「レッドミルレンニューム」というブドウ品種を自社農園で30年以上にわたって栽培。ライチの香りとシードルを思わせる酸味豊かな白ワインは他では得られない個性があり、同時にバランスも素晴らしく、ほどよい甘さがあってとても飲みやすいワインに仕上がっています。』とある。
だから購入したのだが、ビジュアル的に気に入った写真の開封弁が大問題だった(^_^;)

何せ、瓶内二次発酵の微炭酸ワインなのだ。
コルクのように丁寧に空気を少しづつ触れさせながら開封するのは不可能(^_^;)
大爆発と流れ出すワイン(^_^;)
受け皿のボウルに半分近く溢れた(^_^;)
これ、溢れないように開封する方法ってあるんかなぁ(^_^;)
ワイン自体は甘くて飲みやすく妻にはぴったりだったんだが、次も買うには怖い開封弁だね(^_^;)

滋賀県草津市草津3-10-37

真鯛だし京都BLACKつけ麺と冷麺を頂く・・・お酒と京もん「あいのひ」(城間)

2021-09-19 00:56:00 | 浦添食べ歩き

7月後半に緊急事態宣言下のコラボイベントで京都BLACKラーメンを提供していた城間の「あいのひ」さん。
8月2週目は、同じく金城の「めで鯛」とのコラボで
 つけ麺
 冷麺(京都風)
を提供するとInstagramで告知がされたので再訪してみました。前回が美味しかったので、今回は、妻を連れての訪問です。

台風9号の影響があると言われていた週末日曜日。本州側のルートをたどったことから、沖縄はかする程度で朝から晴れていました。
午前11時オープンの15分前にお店に到着。15分程度、店前のテラス席でのんびり待つことにしたところ、10分前にはお店を開けてくれたので、今回も一番乗りで入店し、お目当ての
 つけ麺 850円
 冷麺 850円
 鯛めし 200円
を注文しました。

妻を連れて行ったのは、両方の味を堪能したかったからなので、二人で半分ずつ食べましたよ。
正直なところ、前回の京都BLACKラーメンの方がnobuta好みでしたが、双方とも美味しく仕上がってました。









平麺が冷麺(冷やし中華)によくマッチしており、夏にぴったりですね。
妻は、「あひのひ」さんのラーメン初参戦でしたが、双方とも美味しかったようで、とても満足していましたよ!
沖縄県内の緊急事態宣言も80日近く経過し、とりあえず残り20日くらいになりましたが、未だに感染者数は鰻登り状態なので、沖縄の夏が終わる10月くらいまでは続くんじゃないかと不安ですね(汗)
そうそう、前回、現金で支払いしたのですが、paypayが利用できることが分かりましたので、今回は電子マネーで決済しましたよ。
ご馳走様でした!

浦添市城間2-12-14

沖縄で日本酒を買うなら昔も今も中村商店❗鉄板です❗

2021-09-18 06:42:00 | 那覇食べ歩き

nobutaが沖縄に住み着いたのは平成6年。当時は日本酒など見かけることなどない泡盛一辺倒社会だった県内。そんな時代に唯一、日本酒を専門に取り扱う酒販店が那覇市内のど真ん中にありました。
それが「中村商店」さん。
接客も素晴らしく、当時、20代の若造だったnobutaは、日本酒は好きでもメジャーしか知らないので、店員さん(家族経営)に説明をしてもらって、高い日本酒以外でも旬な日本酒を縷々購入させて貰っていました。
その「中村商店」さんは30年近く経っても同じ場所に同じスタイルで健在。
久々に訪問してみると「paypay」が利用できるようになるなど時代にも順応している良店です。
今では、県内も日本酒を取り扱う酒販店さんや居酒屋さんなどの飲食店も増えていますので、それはそれで有難いところ。
それでも、酒造元と昔からルートを確立している中村商店さんは貴重な存在です。

さて、コロナ渦で緊急事態宣言が繰り返される沖縄県。令和3年夏は厳しい情勢に追い込まれており、それに対抗するすべも全くない状況で、日々、大量の観光客を受け入れ、その方々をコロナ感染させて全国に配送しているような恐ろしい状況になります(新聞などでは県外の方々がコロナを運んできているように書かれていますが、反対だと思います)。
そんな観光客を受け入れるために、酒類提供をしている飲食店が水面下で営業しており、そこに人が集まり、感染を増加させているような感じですが、とりあえず、nobutaは「家飲み」生活中。
そうなると、スパークリングワイン、スパークリング日本酒を浴びるように飲み、痛風に悩まされるような悪循環(笑)
この日も、スパークリング日本酒を購入するために「中村商店」に向かいました。

こちらが扱っているのは、人気銘柄「八海山」の「あわ」になります。
沖縄だから配送料も含めて高い金額なんじゃないかと思われるかもしれませんが、そんなお店ならnobutaは足を運びません。
定価のまま販売されています。
今回、購入したのは「あわ八海山」の安い方(3,300円)です。
スパークリング日本酒を好んで飲んでいるので思うのですが、酒造元で、銘柄でも値段が大きく異なる(ランク分け)ことがよくありますけど、実際、安いのでも十分美味しいのです。
とは言え、3,300円を安いというか???は疑問ですけどね(笑)
この時期は、オリンピックが開催されていたので、オリンピックを観ながら浴びるように毎日1本、あわを空にしていたんですよね。

と言うことで、さっそく、中村商店でゲットした「あわ八海山」は、日本野球の決勝戦を観ながら飲みましたよ。
でも、2回裏で飲み終えちゃったんですけどね(汗)
常にいい日本酒をそろえてくれる中村商店に感謝ですね!
ご馳走様でした!!!

那覇市久茂地3-8-7