こーひー の ぶろぐ

100%自己満足で珈琲について書いていて、メモ代わりのようなブログですが少しでも読んだ方の参考になれば嬉しいです☆

補足

2010-02-06 | こーひー
前の記事に補足です。

どうやら、
やはり、
イタリアとシアトルでは同じエスプレッソをベースをベースにしながらもまったく異なった文化が築かれているようです。

なのできっとやり方が違うのでしょうね!



※参照は前の記事と同じです

エスプレッソは難しい

2010-02-06 | こーひー
最近そう感じております。

ちらっと寄って下さいHPです(^o^)/

今、特に難しいと感じている工程がタンピング。
タンピングは、エスプレッソをいれる際の9気圧に耐えられるように粉を押しかためることです。また、コーヒーの旨味を充分に引き出すためでもあります。
タンピングが弱いと粉がホルダーの中で暴れてしまいコーヒーが充分に抽出されないのです。

そのタンピングの力加減が難しい。
強すぎてもお湯の通りが悪くなり苦味ばかりが増しそうです。逆に弱すぎても、クレマや味が薄くなります。

また、マシンの性能によっても加減は違ってくるそうです。

何回かやっていくうちに合うやり方が見付かっていくのだとは思いますが…。


ちなみに、最近タンパー(タンピングするための道具)を購入したのですがこれまた力加減、やり方などの調整が必要そうです。
タンパーの写真は次の記事に載せる予定です。


あと、コーヒーコーディネーター講座のテキスト(以下、コ)と、この間参加したスタバのコーヒーセミナー(以下、ス)で言われたことが結構違っているんですよね…。

エスプレッソの抽出時間は、
30秒(コ)
20秒(ス)

フォームドミルクを使う場合は、
エスプレッソから用意する、または同時進行(コ)
ミルクから用意をする(ス)

フォームドミルクの温度は、
65℃を越えるときめ細かい仕上がりにならない(コ)
60℃~70℃(ス)

などなど…
なぜでしょう!
イタリア様式(コ)とシアトル様式(ス)で違いがあるのかなぁ?

まぁ両方ともやってどっちがいいかだよね!


長くなりましたがお読みいただきありがとうございます!

※参照
・日本創芸学院 コーヒーコーディネーター検定講座 テキスト3
・ナツメ社 珈琲のすべてがわかる事典
・スターバックスコーヒーセミナー資料