いろはにぴあの(Ver.3)

ピアノを趣味で弾いています。なかなか進歩しませんが少しでもうまくなりたいと思っています。ときどき小さな絵を描きます。

江の島に行ってきました その3 水族館編(偏りあり)

2014年05月06日 | 気になる場所、風景

 最後に新江の島水族館に行きました。江の島とあるのだから、島内にあるように思えるのですが、実はこちらがわ島の手前の本州にあるのですね。

 印象的だった水族館の生き物たちを紹介します。ただ非常に偏りがあります、すみませんm(__)m

たくさんのクラゲ、本当に驚くばかりの種類があるのですね。

 どのクラゲたちもマイペースでゆったり泳いでいるように見えました。本人?たちはそういう認識はまったくないと思いますが、非常に幻想的に思えました。

 最近ウミガメがやってきたということで見たのですが、実に大きいですね!大人の亀は体長1mは軽く超えているように思えました。ゆったりと動いていました。

 ウミガメの子供です。小さい水槽の中精一杯泳いでいました。

 しかし私が最も楽しみにしていたのはこの方たちに出会う事でした!

 フンボルトペンギン!!!

 残念ながらガラス越しからしか見ることができませんでしたが、それでも愛らしいお姿をたくさん見ることが出来ました。

 なにもせずに立っている姿から品格に溢れています。

 しかしこのペンギンさんはこのようにごろりんと。

 えっへん。

 ようし今から水に入ろうっと。水の方に体を傾けました。構えている様子が何とも言えずに可愛いです。

 水中でのお姿も愛らしいのですよ。ちょっとかゆいのでしょうか、水の中で振り返って羽を掃除しているようです。かなり速い動きなんですよ。

 顔のアップが撮れました!えへへへへ。

 人の方を向いて泳ぐことは滅多にないのですが、たまにこのようなことがあると嬉しいですね。このペンギンさん子供に向かってちゃんと挨拶していました♪

 でもよそ見をしたくなることも。。。ありますよね。

 かと思ったらまたこちらを向いてくれました!ガラスを隔てていますがこの子とは意思が通じたような気が(^^)愛らしすぎてたまりません♪

 実は水族館ではいろいろなショーがあり、イルカやクラゲなどが主役になっていたのですが、この新江の島水族館ではフンボルトペンギンが主役の「ペンギンストーリー」というショーがありました。これは絶対に見逃すわけにはいかないと真ん前を陣取って見ました (イルカのショーはうっかりして見逃しました、残念)

 ショーが始まったとき。水中にかなりいたはずのペンギンが陸上に上がりました。飼育員さんの挙動からショーが始まることがちゃんと分かっているのですね。

 

 ペンギンは陸上ではよちよちと歩きますが、水中、そして特に餌を捕まえようとするときにはかなりの速度で泳ぎます。飼育員さんが魚を水中に投げた瞬間。我こそが餌にありつこうと競争のように餌に向かっていました。なんどかそういう餌を食べたペンギン当てクイズがあったのですが、同じペンギンが複数の餌をいただいたりと、生存競争の激しさを感じました。

 餌を確保後は水中でものんびりしていたのですけどね。

 水中での顔の拡大写真。なかなか真に迫っていると思いませんか?真剣な顔立ちです、凛々しいですね♪

 偏りだらけの水族館生物紹介でした。筆者の嗜好でフンボルトペンギンの割合が異常に多いのですが、実際はフンボルトペンギン以外も多くの種類の魚や生物たちが飼育されています。

 たとえば

 

 

 

こんなお方もいました☆

 ちょっと~何だよ!!!!!この俺様を忘れるとはとんでもない話だぜ。

 では♪

ご覧くださり有難うございました!

 


江の島に行ってきました その2

2014年05月06日 | 気になる場所、風景

 

 江の島、今度は別の方向から江島神社の奥津宮周辺そして海岸に向かうことにしました。

 商店街こと弁済天仲見世通りの坂を上っていたらこのような看板を目撃。

 島内にたくさんの猫を見かけたのですが、すべて島外から持ち込まれた捨て猫たちだったのですね。。。なんということでしょう。この方たちもそうだったとは!結構人慣れしていたのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 商店街を出て山道を歩いていたらこのように美しい風景を味わうことができました。森の向こうに顔をのぞかせているのはまさにあの海!人の少ない朝でまさにパラダイスタイム♪

 奥津宮周辺に来ました。神様が宿っている神聖な木です!

 江島神社の奥津宮前です。しゃもじに絵が掛かれています。

 そして上を見ると睨みを効かせた亀さんが!!!!!

 この絵の通り「八方睨みの亀」というそうです。

そしてその隣には龍宮があって龍が祀られていました。龍宮の龍です!

 奥津宮からは海岸が近いです。しかもどちらかと言えば外洋に面しているため離れたところからも白い波が見えます。

 さらに近くまでやってきました。波の音が聞こえてきます。そのような中、釣りをしている人たちを何人か見かけました。波にもすっかり慣れているようでした。

 さらに近くに来ると白い波が迫ってくるように見えました。音もしっかり聴こえました。月の動きをもろに受けています。太平洋の海だと思いました。そんな中でも釣り人たちはたくましく釣りを続けていました。すっかり馴染みがあるからこのようにできるのだろうと思っていたのですが、警備をされている方は獲物の魅力に虜になっているのではという話をされていました。

 光がまぶしい中遠方には船が見えます。左のファミリー、かなり海の近くにいるようですが、慣れているような雰囲気です。

 岩と岩の間にあるのは橋のように見えます。左のこちら側にも右の向こう側にも人がいます。右側の人は真ん中の渡って向かったのでしょう。この状態だったら楽に渡れそうですね。

  ところが、そこに波が押し寄せてくると。。。。

 ジャブーン!

 とてもではありませんが、真ん中の橋を渡るときには細心の準備を。

 ちなみに右の釣り人さん、真ん中の波が引いた後すたこらさっさと左側へと渡って行きました。

 

波打っていた海から徐々に離れていきます。岩と岩の間に海があるというのっていいですね!

 そしてさらに歩くと、山ふたつというところにたどり着きました。島内は違う種類の岩でできた二つの部分に分かれているようですね。その境目です。彼方に見える海が懐かしいです。

 ご覧くださり有難うございました!


江の島に行ってきました その1

2014年05月05日 | 気になる場所、風景

 先日は江の島に小旅行に行ってきました。最初は江の島神社に咲いていた花を中心に投稿します。  

江の島神社の入口には、球状にまとまったツツジが咲いていました。このくすだまのようにまとまったツツジ、西洋ツツジの仲間のようですね。

 

 

 

 

 

 

 

紅葉や桜の記事を書いて以来、カメラを上へ向けて下から木の様子を撮ってみたくなる傾向が強くなったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

登って行くと江の島神社の本社こと辺津宮の姿が見えました。緑の輪をくぐって穢れを払ってからお参りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 その後八坂神社、中津宮とありました。

中津宮広場から見た海の眺めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに登って展望灯台のあるところ近くまで来ました。今回は展望灯台は登らなかったのですが、その周辺のサムエル・コッキング苑という庭園に色とりどりの花が咲いていました。明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」が私財をはたいて作った庭園だそうです。

 涼やかな風貌のネモフィラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように整えた状態で咲いていたのでちょっと分かりにくかったのですが恐らく芝桜でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

サイネリアというみたいですね。他の色の花もありました。なかなか激しい紫色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノースポール。白と黄色のコントラストが卵みたいで見ていてほっとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この花、名前はよく分からなかったのですが、鮮明な赤と整った花弁の形が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤と黄色のコントラストが見事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴージャスに咲いています。色のコントラストも見事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

当時のまま残っていた煉瓦積みの地下通路です。

 

 

 

 

 

 

 

 

金魚草。ふっくらした花弁が素敵です。

 そしてこんなに豪華な咲きっぷりの花も!ルピナスの小さな花。花びらの精巧で細やかなつき方が印象的でした。

 最後にラベンダーの写真を入れます。あの涼やかな香りも風と花弁も共に空中に舞っていました。