いろはにぴあの(Ver.3)

ピアノを趣味で弾いています。なかなか進歩しませんが少しでもうまくなりたいと思っています。ときどき小さな絵を描きます。

重なるときは

2013年01月31日 | 日記

重なるものなのかしら?と思うぐらい、いろいろなことが重なっている感じがする今日この頃。

仕事も山場は超えたようなものの、それにともなう追加がずっしり。少ない人数で回しているのでヘビーさがさらに増し

ピアノもあることをするのならそのことがある時期までにできるようにと言われ、ちょっと早いのではとは思ったもののよく考えてみたらそうでもないことに気づいた状況。実は相当根詰めないとできるようにならなそうなことが判明。(あくまでも私のレベルでです。脳細胞の減少と真剣勝負)

そしてもうすぐで完成しそうなもの、聴こう、観ようと思いながら保留している音楽や映像があり

それなのになぜか文章が書きたくなる心境。。。これだけどね。絵はお休みにしたのにね。

それらのことをすべてほっぽり投げたら、楽だろうな~、後悔しそうだけど。

今週の土日は引き締めの週末だ。日曜日は節分だった、ちょうどよさそうな気がしてきた。

(でも日々さらにヘビーな生活をしている方がたくさんいらっしゃると思うと、まだまだちょろいのだろうな、とも思う。)

 

韓国が初めてロケットの打ち上げに成功したのだそうだ。意外にのんびりしていたんだね。

小学生のころ、私は大人になったら宇宙に行けるようになるものだと思っていたし、行くつもりでいた。

当時、宇宙ステーションらしき挿絵のついた、21世紀になったら誰もが宇宙に行けるようになるだろう、という文章の書かれた本を読んでいた。その仲間に自分は当然入るものだと思っていた。そこにたどりつくまでの果てしない茨の道などはまったく知らなかったから。

宇宙の音なんて想像してみたら面白い話が広がりそうだな。昨日からの続きのような気もするし。

それにしても今思ってみたら、幸せな子供時代だったんだな。


アート?

2013年01月30日 | 日記

 東京都現代美術館のお土産コーナーにあったある本のタイトルを見て、どきりとした。


「アート・ヒステリー ---なんでもかんでもアートな国・ニッポン」大野佐紀子 著


 本の趣旨は「アート」の名の下にすべてが曖昧に受容される現在を、根底から見つめ、その欲望を洗い出す。とのこと。


立ち読みしただけで買ってはいないが読みたくなった。


 私がこのタイトルと趣旨を読んでどきりとした理由は以下の通り。本自体読んでもいないのだが、読む前に書いておこうと思った。少し自戒を込めて。


1.「アート」という言葉が大好きでよく使っているから。音楽も美術も文学も工芸も演劇も舞踏も料理も建築も華道も茶道も書道も武道もスポーツも手芸も和裁洋裁もそれらのどこにも属していなそうなものでも個性的でとがっていそうなものを指し示すときに頻繁に使っているから。各ジャンルを区分けせずにまとめてくれる便利で素敵な言葉だと思っていた。


2.「アート」と名付けられたものを見るとそのように名づけられる優れた根拠があるはずだ、と思いやすいから。思わなかったとしても、思いたいと思うことが多いから。


3.「アート」という名のものを絶対的だと思いやすいから。たとえば常識に反したことやひどいことががそこでなされていたとしても、「アート」だから、とか、その人の「アート」だから、という言葉のもとで、すべてが許されるような気持ちになったりしやすいから。「美学」という言葉もそういう面では同じだ。


4.そうなのに「アート」と定義づけられたものにあこがれているから。普通でいたいようで謎めきたい。謎めきたいようで普通でいたい。矛盾している。


5.4番の文章の「矛盾している」の後に、「そこも含め実はアートかもしれないが」という文を一瞬書きそうになったから。冷静に読んだらどこまで自意識過剰なのかと問いたくなる文でしかないのだが一瞬書きそうになった。つまり「アート」という言葉は1番の大好きという次元とは別に、曖昧なものを深く考えずにかっこよくまとめるのに登場させたくなる言葉No.1に該当する。「芸術」という言葉ほど畏れ多くなく気軽に使えそうなところにも起因している気がする。


 そう書きながらも、目から鱗の落ちそうな思いと強い感動とが共存するようなものに出くわしたとき「これこそまさにアートだね!」とつぶやきそうな気がする。しかしアートという言葉でごまかしそうな我々にとって、この問題を考えるのは有意義なことなのではないだろうか、と思った。


 読んでもいないのに想像だけをふくらましていたが、きっとこの本、いい本のような気がする。読める日がやってくるのが楽しみだ。


アートと音楽

2013年01月29日 | ピアノ・音楽

 日曜日は「アートと音楽」という展覧会を観に東京都現代美術館にでかけた。視覚芸術である美術と聴覚芸術である音楽とは互いに密接な関係を保ちながら発展していったが、はたしてアートとは?音楽とはなんだろう?その境界に向き合い音をもってするアート(美術)や、視覚表現をもってする音楽があってもいいのではないか、というテーマで開かれた展覧会だった。音楽と美術だけではない。音楽とは何?という問いにたいしてもまっすぐに向き合っている展覧会のような気がして興味が湧いた。

 印象に残った作品をあげていこう。

 会場に入ると円状の流れるプールのようなところに、大小の磁器の器がたくさん浮かんだ作品が迎えてくれた。ところどころで速くなる流れ。そしてその流れに流されお互いぶつかり合う磁器同士から生じる音。一音だけのこともあれば同時に複数の磁器同士がぶつかりあい重なった音になることもある。この音は人によってつくられた音だがまさに偶然から生じた音。思わず風鈴を思い出してしまったが、さて、これらの音は、音楽なのだろうか?音による時間表現、とはいえそうだけど、音による芸術と言えるのか?たとえば「音楽は音である。コンサートホールの中と外とを問わず、われわれを取り巻く音である。」と語るジョン・ケージだったらあきらかに音楽ととらえそうな気がするが。。。

 植物は動いていないように見えるが、実際には動いている、そして何かを出している。人の耳には聴こえないかもしれないがそれは音楽かもしれない。対話かもしれない。植物から出ている危険信号を楽譜にした作品にも出会った。また、指を入れてセンサーに触れると震える装置にも出会った。血流を感知して振動するらしい。ここでは振動にすぎなかったかもしれないが、音楽は振動から生じる、ということは、この振動を分析することによって音楽が生まれるかもしれない。

 階を移動すると多数のビデオにアニメーションと音楽とが合わさった作品、そしてカディンスキー、クレーのようにリズムが感じられ音楽を感じさせるような作品、ケージや武満徹の一見楽譜に見えないような楽譜など興味深い作品に巡り合った。面白かったのが言語楽器という楽器。タイプライターとオルガンとを合わせたような楽器で、文字の書かれたキーを押すと音楽が鳴るらしい。1974年には「言語楽器展」という展覧会が開かれ有名な演奏家たちが演奏したという。坂本龍一氏も演奏したというこの楽器、どんな音がでるのだろう、非常に気になった。残念ながら聴くことはできなかったが。

 ミルクに異なる周波数を与えることで生じる波の様子を写真に収めた作品にも出会った。音を浴びただけでミルクは揺れる。音は振動。周波数が増えるとミルクの波も細かくなってくる。まさに音を視覚化した作品だと感じた。家でも牛乳の前で音をたてて実験してみよう。牛乳による王冠の瞬間写真に強く心惹かれていたのを思い出したな。

 輪切りにした木の年輪によってつくられたレコード。なんとそのレコード、音がピアノの音になっていた。木材の種類によって、音の構成が変わってくるのだがこれがなかなかスケールが大きくて感動的だった。自然の神秘から生まれた音楽。CD化されてもいいのではと思うぐらい見事なものだった。実は同じ部屋に、氷でできたレコードのデモ演奏もあった(作者は違う方だった)こちらも聴きたかったのだが、行列が続いていたのと時間が遅かったのであきらめた。残念。

 最後は古いレコードプレーヤーやラジカセ、プリペアドピアノがところどころに高低差も含んだ状態で配置され、いわゆるレコードやカセットなどの音源といわれるものがないままでも不定期に動き音が鳴るという作品だった。じっとしているプレーヤーが突然動きだし、かすれたような音を鳴らしているのを見ると何とも言えず愉快な気持ちになった。高低差、というが並の高低差ではなく、遥か高く見上げた高さにも装置は配置してあった。ひとつひとつの音は小さいのだが、広範囲にたくさん配置してあったのでなかなかスケールの大きな音響装置になっていたような気がした。プリペアドピアノも静かな状態だったが、間を置いては動き優しい音を出していた。鍵盤をタッチしていたのは人間の指ではなくてなんと小さな牛の模型だった(笑)

 人の多い日程、時間帯であり、長い時間並ぶことが多かったのが残念だったが、非常に情報量が多く内容の濃い展覧会だったと思う。作者、作品名はあげなかったが、作者の方たちについて調べてみたら業界では非常に著名な方たちが多くてびっくりした。もう一度余裕のある時に行き直したいが日程的金銭的にに厳しいのであきらめる。しかし作者や作品についてはさらに調べられそうな気がした。面白い展覧会だったなあ。しかし感想を書くのは非常に難しかった。情報量が多かったうえにあまり普段使っていない感覚を使ったからだろうか。考えさせられることも多かったがまとめられない。

 今週の絵は諸事情により休みます。


うつむいた薔薇の蕾 水彩色鉛筆の絵

2013年01月25日 | お絵かき

 道を歩いていたらであった滴のついた薔薇の蕾。蕾の重さに耐えかねたのか、茎は見事に曲がりうつむいたいでだちになっていた。蕾ははっとするほど美しかったのだがたった一つだったうえに、そのうつむきかげんがあまりにも激しかったので、さびしそうに見えた。しかしその蕾のピンクの情熱はがくから茎までのびていた。あまりにもその蕾とその周辺が鮮やかだったので忘れられなかった。茎がしっかり支えつづけられたら、きっと見事に花開くだろう。だからその花開く日まで茎よ蕾よがんばってほしい。

 絵を描くのは休日にしようと思っていたのに、最近は平日の晩、しかも帰りが遅くなればなるほどこういうことがしたくなる。。本当不思議。


無題

2013年01月23日 | 日記

 昨日はレッスンでした。あまり長くはない曲なのですがたくさんの指摘と課題が。やっぱり地道にやるしかないと痛感。逆算したら期間を決めてペースアップしたほうがよさそう。

 ちょっといろいろバタバタしています。そうしているうちにブログの更新、またさぼってしまいそうなので少しつぶやきました。

 今週の絵も描かなくっちゃな~。こちらもネタだけはそろっています。


昨日と今日

2013年01月20日 | ピアノ・音楽

 昨日と今日は音楽三昧の二日間だった。 

 昨日はエリアフ・インバル氏指揮、東京都交響楽団演奏による、マーラーの歌曲および交響曲第5番を聴きに行った。マーラーについてはほとんど詳しくなかったのだが、交響曲第1番「巨人」と第5番第4楽章アダージェットは知っていた。これらの曲が好きだったというのがあるとともに、全体的に濃厚そうな曲想と、巨大化したロマン派のほぼ最後に位置する作曲家のひとりであるという点に、少なからず惹かれるものがあった。マーラーの指揮で定評があると言われるインバル氏の指揮で第1番を聴きに行ってよかったので、今回もということで出かけた。

演奏者、曲目は以下の通り。

指揮:エリアフ・インバル
メゾソプラノ:イリス・フェルミリオン

マーラー:リュッケルトの詩による5つの歌
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調

 メゾソプラノのイリス・フェルミリオンさんによるリュッケルトの詩による5つの歌、妻アルマとの婚約・結婚したもっとも幸せな時期に作られた曲で女心を端的に表した歌詞がとても印象的だが、奥深ゆかしく格調高く感じられた。マーラーの歌曲自体よく分かっていないのでなんとも言えないのだが、もっと分かれば深く感じ取れるのかもしれない。

 後半の第5番、これは勢い溢れる迫力満点な演奏だった。インバル氏の指揮は切れがよく勢いよくはずみ、オケの方たちはそんなかなり無謀ともいえそうなハードな指揮にしっかりついていっていた。全体的に直線的で起伏の激しい演奏だったような気がする。弦のふくらみは大きく勢いもすごかったような気が。それ以上はマーラー自体そんなに聴いたことがない私にはよく分からないので省略します。そう、演奏終了後、第5番の楽譜を客席に向けて差しだし、盛大な拍手をマーラーにも向けさせようとしたインバル氏の姿勢は素敵だった。第1、2楽章と、第3楽章、第4、5楽章というつながりになっている第5番、第1、2楽章と第3、4、5楽章との差の大きさなど、曲についてももっと知ったほうがよさそうだ。マーラーのその後の曲はさらに巨大になる。まさに底なし沼の世界のような気がする。

 そして今日は今年初めての練習会。自分としてはここまで練習していたと思っていても、人様に聴かせられるようなものには至っていないとも思っていたのだがまさにその通り。詰めて練習したところ以外はほころびが顕著にみられ、ピアノという楽器は実に正直な楽器だということを実感。そういう状態でありながらいつの間にか背伸びししたくなり、妙な色気を出そうとスピードをあげたり曲を増やしたり(今日はさすがに曲は増やしませんでしたが)。。。我ながら本当にあきれるが、メンバーさんのやる気溢れた素敵な演奏をたくさん聴けてよき刺激を受けた。忙しかったり大変な条件だったりもしているのにみなさんほんとにタフで頑張り屋さん。爪の垢を少しでも煎じなくては。そこで私も決心。

 これから練習に生きる

しかし、だ。ピアノは大好きだけどピアノだけというのは私には無理だ。オケや他楽器の演奏や歌も聴きたい。それは結局はピアノにも還元されるはず。絵も数だけでも続けると言ったし他にもいろいろ。ただ練習の密度はもっとあげられるはず。演奏で大切にしたいと思っていたことが今日は出来なかったので、そこから攻略していこうと思った。


林檎 水彩色鉛筆の絵

2013年01月18日 | お絵かき

 今年になって第3弾の絵。なんとか描けた。実は今回の下絵は休みの日に描いていたのだが。幸い小さな絵なので夜遅くても色をつけやすい。質は問わず続けることがモットーだ。

 

 親戚から山ほどいただいた林檎。甘くておいしかった。折角だからいただく前に描いておきたいと思った。色つけを楽しみにしていたが、思ったよりもはるかに難しかった。使われていそうな色と気に入った色を欲張って重ね塗りし、最後に筆で溶かしたのだが、トマトみたいになってしまった。立体感では油絵に及ばないし、傾向の違う色の重ね塗りをたくさんしたため水彩の素朴さにも欠けている。いまいちだな。また林檎が手に入ったら描いてみたいと思った。そして改めて思った、オランダの昔の画家やセザンヌのように林檎をうまく描ける画家は天才だと。

 

 地平線や水平線の入った絵を描くのが一番好き。早く暖かくなりますように。

 今日(金曜日)は坂本龍一氏による「schola音楽の学校」がEテレの23:00~23:30 にあります。(再放送は次週の木曜日0:30~)全3階のうち第2弾の今日は映画音楽(2)とのこと。先週は背景に流れる音楽によってまったく違って感じ取れる映像の例としてオリンピックの開会式や渋谷の交差点に音楽をつける例が登場していてとても面白かった。今日はどんな話が飛び出すのか楽しみです。


今日の練習

2013年01月14日 | ピアノ・音楽

 今日はすごかったですね、雪。外出せざるを得なかった方たち、本当にお疲れ様です。私は家から5分の美容室に髪を切りに行っただけだったのですが、一歩歩く度にずぼっ、ずぼっと沈み、しかもちょっとじっとしていたら自然と深みにはまっていきそうな状態でこわかったです。そう、蟻地獄ならぬ雪地獄。近くのスーパーに寄ろうと思ったらものすごい勢いで風が吹いてきて傘からパキーンという音が。先端の留め具が外れてしまいました。そしてその後はメアリー・ポピンズ状態。なんとか元に戻したもののあまりにも恐ろしかったのでスーパーも取りやめてそそくさと帰りました。

 そう、長さはそう変わりないのですが、髪を切りました。それとともに心もリフレッシュしようと思いました。美容院の店員さんもお疲れさまでした。

 そんな中、成人式もあったのですね。美容院でも新成人たちがたくさん来て着付けもされたとか。その後あの雪でしょう、大変だったことと存じます。演奏会もたくさんあったみたいです。演奏された方たち、聴きに行った方たち、どちらにとっても印象深い一日になったのではないでしょうか。

 今日の練習。

 あまりにも弾けなかったプレリュードをなんとかしたいと思い、ハノンの2番~6番。そしてアルペジオを通した。手首に余計な力が入っているのを感じる。プレリュード、ぴしっと決めるのが難しい移行部の2音を取り出す。一定速度の中にぴしっと入って決まりますように、と思いながら。移動から着地、その着地が甘いんですね。支えがしっかりしていないのだろうな。脱力とは言えどもタコのようにすべての力を抜いたりしたら音すら鳴らないのがピアノ。手のひらのある部分(おそらく中心部分)を重心とした支えをしっかりともって、体をうまく使うことが大切だと思うのだけど。着地前に本当は一瞬の準備が必要とも言われた。その音をこのように決めようという準備、しかしそういうことを考える時間は実際の演奏では取れないので、練習のときにスローモーションで確認するとよいとのことだった。そしてその確認で検討した結果を習慣化し速くなったとしてもその状態を保てるようにしてアウトプットする。ピンポイントの着地がかっこよくできるようにしたいものだ。

 フーガは3ページ目から開始。弾きにくかったところが少しずつ弾きやすくなってきた。しかし、レッスンでやった箇所以外は甘い。自分でも音を聴き分けながらやらないとね。特に中声部。1ページ目、2ページ目はさっぱりなのでそちらもやっていきたい。

 


今日の練習

2013年01月13日 | ピアノ・音楽

 今日は気分を変えて、とあるスタジオで練習してきた。スタジオめぐり自体も久しぶりだったような気がする。素敵なスタジオで気分もすっかりピアニスト。

 というわけにはいかず、進歩どころか退歩のように思えるような実態。

 フーガよりも弾きやすく思えていたはずのプレリュードの指がうまく回らず、弾けないところを繰り返していたらあっという間に時間がたってしまった。フォームと角度を考えてゆっくり弾きなおしてそれから10回ぐらい繰り返してやっと間違えなくなる状態。。。気持ち悪いことこの上ない。

 う~ん。

 昨年から精神性を重視する (といえば聞こえがいいが、実は速度の遅いゆったりした曲)傾向の曲を続けて弾いてきたが、このつけが来たかもしれない。チェルニーも今はレッスンしていただいてないしなあ。

 そこでハノンの2番から5番までを弾いた。音階やアルペジオではなくてはじめのほう。かなり効き目があった。今年はハイドントリオもアレグロの曲を弾くことになりそうだし、他にも指の回る曲をたくさん弾きたいので、慣れていかなくちゃ。


番組紹介 アートと音楽

2013年01月13日 | ピアノ・音楽

 テレビをつけたらとても面白そうな番組を発見。

アートと音楽 坂本龍一×日比野勝彦 日曜美術館  (2013年1月13日9:00~10:00、放送 再放送:1月20日20:00~21:00) Eテレ

東京都現代美術館で開かれている展覧会「アートと音楽」。ビジュアルアートと音楽、2つの表現との関係について語っています。

非常に興味深いテーマです。こちらの展覧会は2月3日までなのですね。

「アートと音楽-新たな共感覚をもとめて」

 

番組、今朝見落とされたとしても、来週日曜日夜8時から再放送しています♪