先日は江の島に小旅行に行ってきました。最初は江の島神社に咲いていた花を中心に投稿します。
江の島神社の入口には、球状にまとまったツツジが咲いていました。このくすだまのようにまとまったツツジ、西洋ツツジの仲間のようですね。
紅葉や桜の記事を書いて以来、カメラを上へ向けて下から木の様子を撮ってみたくなる傾向が強くなったような気がします。
登って行くと江の島神社の本社こと辺津宮の姿が見えました。緑の輪をくぐって穢れを払ってからお参りしました。
その後八坂神社、中津宮とありました。
中津宮広場から見た海の眺めです。
さらに登って展望灯台のあるところ近くまで来ました。今回は展望灯台は登らなかったのですが、その周辺のサムエル・コッキング苑という庭園に色とりどりの花が咲いていました。明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」が私財をはたいて作った庭園だそうです。
涼やかな風貌のネモフィラ。
このように整えた状態で咲いていたのでちょっと分かりにくかったのですが恐らく芝桜でしょうね。
サイネリアというみたいですね。他の色の花もありました。なかなか激しい紫色です。
ノースポール。白と黄色のコントラストが卵みたいで見ていてほっとしました。
この花、名前はよく分からなかったのですが、鮮明な赤と整った花弁の形が印象的でした。
赤と黄色のコントラストが見事ですね。
ゴージャスに咲いています。色のコントラストも見事です。
当時のまま残っていた煉瓦積みの地下通路です。
金魚草。ふっくらした花弁が素敵です。
そしてこんなに豪華な咲きっぷりの花も!ルピナスの小さな花。花びらの精巧で細やかなつき方が印象的でした。
最後にラベンダーの写真を入れます。あの涼やかな香りも風と花弁も共に空中に舞っていました。
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