前回の続きです。でも、これだけボーイング777-200の国内線にこだわるのは理由があるのです。ひとつはボーイング777のような超大型機が国内線を飛ぶのは日本だけであるらしいことと、もうひとつはいまや国際線でさえボーイング737やエアバスA320といった通路が1つしかない小型機が平気でたくさん飛んでいるからです。国内線でこれだけの超大型機を体験すると心理的に小型機の国際線に乗れなくなってしまいそうです。というのも、国際線はどんな飛行機であっても保安検査が国内線と比べ物にならないくらい厳しく、パニックになりそうなくらい厳しい保安検査を通り抜けたのに、ようやくたどり着いた飛行機が小型機だったら恐らくがっかりするだろうと思います。また、狭い小型機で国際線の長時間フライトは辛く感じるだろうと思います。そんなわけで、国内線でボーイング777-200という超大型機を体験した以上、それ以上のものを望むのであればあとは国際線に乗るしかないので、その国際線に乗るとしたら、飛行機の機材で目的地を選ばなければならないと感じたのも今回の旅の特徴でした。パソコンの電源が切れると怖いので、続きは次回です。
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