のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

ボーイング777-200に乗って、その3

2011-07-06 20:39:00 | 旅行、乗り物
あと、帰りのボーイング777-200の中での余談ですが、ひとつは無料の飲み物のサービスが2回もあったことです。ANAでは水とお茶以外の飲み物は有料になっていましたが、ここへ来てアップルジュースも無料の飲み物として復活しました。これは、JALが機内の飲み物のサービスを無料であることを自慢し、飲み物のメニューをホームページにもアップしているぐらいですから、機内で飲み物を無料で飲みたいというニーズがまだまだ多いからでしょう。ともあれ、このボーイング777-200のような超大型機で飲み物のサービスが2回もあると、機内食が2回ある長距離国際線のような華やいだ雰囲気を感じました。また、機内販売で名鉄などで使えるICカード乗車券「manaca」を買いました。もちろん、ANAの機内販売限定デザインのものでコレクターアイテムにもなります。今回は機内で電車の乗車券を買うという大変珍しい経験もしましたが、これはANAの筆頭株主が名鉄だからであって、両者がタイアップしやすい環境にあるからです。そして、ボーイング777-200は超大型機だけあって9人のキャビンアテンダントが総出で動き回るのですが、それでも僕のような人にでも細かい表情や動作に反応してくれて、とても気遣いのあるサービスをしてくれました。こういうキャビンアテンダントの細やかな気遣いがあると、「また、飛行機で旅行したい」という気分になるものです。今回はボーイング777-200の話だけでこれだけの話になりましたが、それだけ超大型機という非日常的空間にすごく反応したということです。ボーイング777-200の話が長くなりましたので、沖縄の旅行の本題は次回にしますね。
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