のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

沖縄の旅、2日目その1

2011-07-09 20:52:00 | 旅行、乗り物
この日は、あのジンベイザメで有名な「沖縄美ら海水族館」へのバスツアーです。このバスツアーはANAの旅行商品のオプショナルツアーでしたので当然、参加者は旅行者ばかりですが、ガイドさんが詳しく沖縄の魅力や生い立ちの解説をしてくれましたので、眺めているだけではわからない沖縄のよもやまがわかりました。ただし、ガイドさんの解説はバス車内のみで目的地では自由行動になっています。でも、これはこれで自分のペースで目的地の観光ができるので、これもまた魅力です。さて、バスツアーは「沖縄美ら海水族館」へ行く途中、名護の「OKINAWAフルーツランド」というパイナップル山に立ち寄りました。これはこれで、パイナップル山ということで海とは違った山の沖縄の魅力が楽しめました。この山はパイナップルなどトロピカルフルーツの果樹園や野鳥園、蝶々園で構成され、トロピカルな感覚がいっぱいで、トロピカルフルーツが食べられるカフェもあって、そこでドラゴンフルーツも食べました。ここは「沖縄美ら海水族館」よりも小さいですが、沖縄には見どころがたくさんあるので、このようにせっかく沖縄に来たからにはいろいろなところへ行くことも楽しみのひとつです。また、昼食は古民家ダイニングでアグー(沖縄の島豚)たっぷりのソーキそばを食べたので、これもまたいろんな沖縄の魅力のひとつです。さて、本題の「沖縄美ら海水族館」の話は次でします。
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沖縄の旅、1日目その2

2011-07-09 09:12:00 | 旅行、乗り物
それでは、1日目の続きですが、今回もホテルにチェックインしてから荷物を置いて身軽になってから那覇市内を散策しました。(ちなみに首里城散策のときは荷物をコインロッカーに入れました)まず、散策したのが壺屋やちむん通りという壺屋焼という焼き物の工房がある散歩道を散策しましたが、焼物博物館を見学したり、カフェでのんびりしたりと都会の喧騒から離れたひとときを過ごしました。その次は引き続き散策で、第一牧志公設市場あたりを散策しましたが、ここでは食べ物の店がいっぱいで、沖縄特産のものがあふれるほどにあり、ここで夕食にしました。メニューは豚の角煮みたいな沖縄料理であるラフテーと刺身、そして沖縄名物のオリオンビールを飲みました。でも、ここでビールを飲むのは意味があります。それは3日目にスノーケリングを楽しむので、危険を伴うかも知れないマリンスポーツである以上、その前日に深酒ができないからです。だから、今回の沖縄旅行でアルコールが飲めるのがこの日しかないからです。そして、オリオンビールのどこまでも突き抜ける喉ごしを感じた後は、まだ時間がありましたので県立の美術館・博物館に行ってきました。これは土曜の夜ということで、開館時間が長かったからですが、常設展だけでも展示が充実していましたので、ここに半日ぐらいかけてもいいかも知れません。僕は初めての旅先ではだいたい、このようにミュージアムめぐりをすることが多いです。これが僕の飛行機の旅が修学旅行のやり直したる所以かも知れません。まず、初めての沖縄でもパニックにならなかったことを報告して、1日目を締めますね。
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沖縄の旅、1日目その1

2011-07-08 18:38:00 | 旅行、乗り物
では、ここから本題である沖縄旅行そのものの話をしますね。まず、那覇空港から市内への移動はモノレールを利用しまして、これが沖縄県唯一の鉄道ですが、空港アクセス鉄道なので、特に帰りの飛行機の乗り遅れは厳禁なだけに、空港への行き来に時間の読める鉄道があるのはすごくありがたいです。まず、那覇市内に着いて最初に行ったのが首里城近辺の世界遺産を回ることでした。まずは、昼食からですが最初に沖縄で食するものとなりますが、それが沖縄そばになりました。僕が入った店はガイドブックで長蛇の列を覚悟とのことでしたが、運よく少し待っただけで入れたので、上手く名店の味を楽しむことができました。さとて、本題の首里城近辺の散策ですが、今回はいいほうに天気予報が外れて晴れましたので、急遽レンタサイクルを借りることにして、琉球王朝の別邸である識名園や金城の石畳道まで遠征しました。最初のうちはレンタサイクルをうまく乗りこなして初めての沖縄なのにいつか来たような気がしましたが、途中から急な上り坂が続いて、しかも天気は真夏の陽射しなので、シャツがびしょびしょになるくらい汗が滝のように流れ、まるで体育会系みたいな旅行になりました。もちろん、首里城そのものもゆっくりと散策しましたが、レンタサイクルのため駐輪場に自転車を止めなければならず、そこのところはレンタカーと同じような不便を感じました。あと、玉陵など世界遺産のポイントもしっかりと回りましたので、レンタサイクルのフットワークのよさも感じることができました。でも、首里城は長崎の出島と同じくまだまだ復元工事の途中なので、将来のグランドオープンも楽しみにしてくださいとのことでした。パソコンの電源が切れると怖いので次に続きます。
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スマートフォンを買いました

2011-07-07 23:32:00 | のぐっちからのお知らせ
今日、ついにスマートフォンを手に入れました。パソコンの電源が突然切れることがありますので、パソコンの予備として携帯を買い換えるにあたってスマートフォンを導入することにしました。この書き込みはスマートフォンからの初投稿です。これで電源が切れることを心配することなく、安心してブログを管理することができます。なお、スマートフォンのインターネットもパソコンと同じく定額制で使い放題なので、以前の携帯のようにパケ代を心配する必要はありません。では、これからスマートフォンを導入して新しい展開を迎える「のぐっちの日記帳」を今後ともよろしくお願いいたします。
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ボーイング777-200に乗って、その3

2011-07-06 20:39:00 | 旅行、乗り物
あと、帰りのボーイング777-200の中での余談ですが、ひとつは無料の飲み物のサービスが2回もあったことです。ANAでは水とお茶以外の飲み物は有料になっていましたが、ここへ来てアップルジュースも無料の飲み物として復活しました。これは、JALが機内の飲み物のサービスを無料であることを自慢し、飲み物のメニューをホームページにもアップしているぐらいですから、機内で飲み物を無料で飲みたいというニーズがまだまだ多いからでしょう。ともあれ、このボーイング777-200のような超大型機で飲み物のサービスが2回もあると、機内食が2回ある長距離国際線のような華やいだ雰囲気を感じました。また、機内販売で名鉄などで使えるICカード乗車券「manaca」を買いました。もちろん、ANAの機内販売限定デザインのものでコレクターアイテムにもなります。今回は機内で電車の乗車券を買うという大変珍しい経験もしましたが、これはANAの筆頭株主が名鉄だからであって、両者がタイアップしやすい環境にあるからです。そして、ボーイング777-200は超大型機だけあって9人のキャビンアテンダントが総出で動き回るのですが、それでも僕のような人にでも細かい表情や動作に反応してくれて、とても気遣いのあるサービスをしてくれました。こういうキャビンアテンダントの細やかな気遣いがあると、「また、飛行機で旅行したい」という気分になるものです。今回はボーイング777-200の話だけでこれだけの話になりましたが、それだけ超大型機という非日常的空間にすごく反応したということです。ボーイング777-200の話が長くなりましたので、沖縄の旅行の本題は次回にしますね。
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