4月9日に、Iさんから📩がきました。
「萬盛」さんは、マンションの一階にあります。
そこには、「澤蔵司稲荷 四百年祭」とあり、日付が4月11日になっていたので、私が行った5日前の日曜日だったことがわかったのです。
思わず、お店の方に聞いてみると、
川崎大師に行こうかと。
なんか、今朝、札を替えに来ると良いと言われたんだよ。
行ってみるわ。
私は、何年か前、空海に川崎大師の御朱印のお札を求めるように言われて、毎年5月くらいに行っていたのですが、昨年の日付を見て、やっぱりIさんに伝わったのだなと思いました。
昨年は、このコロナ禍で、「非常事態宣言」が4月7日に発令されて、私はその前日の4月6日に川崎大師に行っていたのです。
この頃、神様達が言っていたのは、かなり危険を感じる話で、「熱海にもしばらく行ってはいけない」と言われたので行かずにいて、1ヶ月後くらいに行くと、部屋のガジュマルが空気中の水を求めてなのか、沢山のヒゲ根を出していたのを思い出します。
🐶 川崎大師に行きました
4月10日の朝に、私は空海と話してみました。
空海だ。
札は替えた方がいいよ。
一年経ったからな。
Iにも言ったから、すぐ行っていたな。
平日に行きますね。
そうだな。
休日は、動かない方がいいのだろうな。
コロナは、収まらないのですか?
病気は、まだ広がるだろうな。
神達もどうすることも出来ないよ。
ウヨウヨしているから。
M子も用事がなければ、家にいたらいいよ。
この日は、土曜日だったのです。
次の週は、夫の通院があったりで、実際に行けたのは、4月16日でした。
父が亡くなって、手続きのために戸籍が必要となり、一遍に用事を済ませようと、文京区役所と川崎大師に行こうと決めました。
夫は、元々時間に厳しいタイプで、待ち合わせも一時間前から行くような人です。
食事の時間は、薬のためもあり、朝は8時、昼は12時、夜は19時に決まっているので、出掛ける時はその事を言って食事の用意をすれば文句は言われないシステムになっています。
この日も、一緒に朝ごはんを食べて昼ごはんを用意して、出掛けていました。
私が生まれたのは、戸籍上は「文京区小石川三丁目66番地」で、今は番地が変わっているので、場所はよくわかりません。
文京区役所は、文京シビックセンターという近代的なビルの中にあり、地下鉄の春日駅からそのまま行けるようになっています。
すぐ横が、私が友達とよく行っていた、後楽園遊園地内の温泉施設の「LaQua(ラクーア)」なのだと思いました。
文京区役所には、昼前に着いて戸籍も無事受け取り、お昼ごはんは以前にも行ったことがある「傳通院(でんつういん)」の参道の近くにあるお蕎麦屋さんの「萬盛(まんせい)」さんに行こうと決めていました。
文京区役所から、「傳通院」までは坂道になっていて、歩き始めると、上から沢山の若者が降りてきました。
しばらく歩くと、中央大学があったので、そこの大学生さん達だったのだと思いました。
昨年は、学校も休みだったので、違う光景だったのでしょうね。
「萬盛」さんは、マンションの一階にあります。
🐶 アクネの神の話 その3
過去記事を見てみると、私とIさんが「萬盛」さんに行ったのは、2015,11,7だとわかりました。
6年近くも前ですね。
私は「萬盛」さんに入ると、6年前と変わらないテキパキとした女性に注文を聞かれて、
えっと、「澤蔵司(たくぞうす)稲荷」に奉納しているお蕎麦をお願いします。
あ、「箱蕎麦」ですね。
と、言われてふと店内を見て、とても驚きました。
そこには、「澤蔵司稲荷 四百年祭」とあり、日付が4月11日になっていたので、私が行った5日前の日曜日だったことがわかったのです。
私が頼んだ「箱蕎麦」もきました。
思わず、お店の方に聞いてみると、
そうなんです。
日曜日にお祭りだったんですよ。
なんとも、タイミングに驚きますね。
「萬盛」さんは、毎日このお蕎麦を「澤蔵司稲荷」に届けて、四百年ということですから。。。
江戸時代は、本当に長かったのですね。
戦国時代の後、しばらくは平和になっていたのかと思いました。
続きます。
昨日からなぜだかまた知多半島のことを調べていて、色々読んでいるうち、またまた緒川のことが思い出され、於大の方について読んでいたところです。今朝もまたその続きを調べていて、伝通院ってどこにあるんだっけと後で調べよう〜と思っていたら、この記事を目にして、驚いているところです。
私は何の力もない人間だということは承知しているので、呼ばれている??とか思っているわけではないのですが、ノナ様のブログは私にとってこういうことが多くて、今日も思わずコメントしてしまいました。
これからも楽しみに拝読させてください!
こちらこそ、ありがとうございました。
丁度で、良かったです。
私も、タイミングで文京区役所に行かないといけなかったので。
傳通院の中には、徳川家ゆかりのお墓があるのですが、私は中まで行っていません。
そのうち行くようになるのかもしれませんね。