10月21日のアメノウズメの次の日に話してきたのは、11月1日からの神様の会議の準備で忙しいと言っていた空海でした。
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画像は、この頃に撮ったお隣のお庭の柿とホトトギス。
M子とIは、私が会わせたのだから、離れてはいけないよ。
空海様ですか?
そうだよ。
あら神と言っていた時から、もう10年以上経ったのだろう。
そうですね。
形無し(かたなし)だったスサノオノミコトは復活したし、ツクヨムと合体して、元のパワー以上になったのは、私としても良かったと思っている。
利他の心でいてくれて、ありがとう。
今年の会議も、もうすぐだからな。
そうですね。
今年も新しい神達が増えるので、セミナー形式でやっていこうと思っている。
「ミラクルみつ」を覚えているか?
はい。元気ですか?
今は六階層の神になっていて、六階層の神達を束ねているよ。
そうですか。
スゴいですね。
三階層のトップは私で、No.2は、カラツの神だからな。
四階層の神のトップは、どなたですか?
四階層の神のトップは、イラサトの神だよ。
イラサトの神は、上には上がりたくないそうだ。
五階層は、坂之上田村麻呂だし、沢山の武将がいるのでなかなか大変だが、四階層は女神が多いのだよ。
だから、優しいイラサトの神は適材だな。
三階層は、古い神達が多いので、勉強になるが、文句も多いよ。
クシナダもいるしな。
カラツの神がいて、助かっているよ。
M子は、ずっと聞いてくれるから、話し甲斐があるよ。
空海の話には、私が2011,11,7にヤフーでブログを始めた「かつこ内親王」ブログ、通称「カツブロ」の初期に出てきた神様の名前が出てきて、本当に懐かしかったです。
イラサトの神は、元々佐賀県の唐津神社にいて、ふらふらしていたカラツの神を預かってくれていました。
検索すると、住吉三神についての話がありました。
🐶 住吉三神の話 その3
私が奈良県のキトラ古墳に行ったことで話してきた「かつこ内親王」は、その後に「かつこの神」になりました。
みつさんは、鹿児島の知覧で火縄銃を作っていたと言っていて、かつこの神やカラツの神と菩薩界にいたので、ミラクルで神になったという話から、「ミラクルみつ」と呼ばれるようになりました。
🐶 ミラクルみつの神の話
そして、この記事を作るタイミングで、「ミラクルみつ」さんと久しぶりに話してみました。
みつです。
お久しぶりです。
空海様に聞きましたが、六階層の神様のトップになっているそうですね。
トップではないですよ。
トップは、かつこさんですが、あまり表に出たくないと言うので、私が代わりにやっています。
かつこさんも、話したいそうですよ。
と、いうことで、かつこさんも話してきました。
かつこです。
お久しぶりです。
M子さんが、キトラ古墳に来てくれなければ、私はずっとそのままでした。
だから、感謝しています。
六階層のトップだそうですね。
持統(ジトウ)の神もいるので、助けてもらっています。
だから、大丈夫ですよ。
カラツの神は、いつも気に掛けてくれるし、懐かしいでしょう?
はい。
神の世界も、ずいぶん変わりました。
数も増えていますしね。
世界を終わりにしたくないという思いは、神達の思いですよ。
M子さんは、皆様に伝えてくださいね。
かつこさんと話すのも、本当に久しぶりでした。
でも、かつこさんが言った通り、私が何度も言われたキトラ古墳に行かなければ、かつこさんが次の日に話してこなかったし、私は一体何が起こっているのか分からなかったので、ブログを始めるきっかけを作ってくれました。
🐶 キトラ古墳から始まった
そして、10月24日に話してきたのは、水戸光圀だったミツクニの神でした。
水戸光圀だ。ミツクニの神だよ。
「モナド」になっているそうだな。
そうみたいです。
あら神と言われていたのは、最初の頃か?
そうですね。
安心して、そこで終わりにしなくて良かったな。
ずっと記録しているから、パワーが増したのだと思うよ。
記録は、大事だと思う。
言霊(ことだま)だからな。
言葉にすることで、パワーが増すよ。
今年の11月7日で、ブログを初めて11年になり、ノートは、今106冊目になりました。
記事も、「カツブロ」からだと3000以上になったのは、やっぱり私にとって、大きな財産です。
ミツクニの神が言うように、記録が大事だったということでしょうか。
ありがたいことですね。
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画像は、この頃に撮ったお隣のお庭の柿とホトトギス。
いつもブログの更新ありがとうございます。
冒頭の古い神が多く、、の所は口煩い年配者が多いのは神様も人間と変わらないのだなぁ(^O^)!と笑ってしまいました。クシナダ様はお喋り好きなのですか?笑
今回、質問がありまして、コメントさせて頂きました。
先日、とある神社へ行ったところ、境内(御神木の辺り)にお酒を撒かないでください、木が枯れてしまいます、との注意書きがあり、ノナさんやIさんが神社へ行かれた際に、お酒を神様に言われた場所に注いだり、残りを境内に撒いたり(とブログでお見かけした記憶があり、記憶違いでしたらすみません。)自分でも神社参拝の際に見様見真似で人目につかない場所(境内)や御神木の付近でお神酒を撒いたりした事があり、しない方が良い事だったのか、実の所は御神木を傷める行為になりかねないのか?と心配になりました。
この事について、どのようにするのがスマートで神様や御眷属様に喜んで頂け御神木などに悪影響を及ぼさずに済むのか、ご教示頂ければと思いました。どうぞよろしくお願いします。
寒くなりましたのでお身体ご自愛くださいませ。
懐かしいお名前がたくさん出てきて、嬉しいです。続けていくということは本当に大変なことと思います。ありがとうござます。
お酒は、神社の社務所に奉納するといいと思いますよ。
私達が言われて行くような神社は、社務所もないようなところが多いし、忘れ去られて来て欲しいと言われて行ったりするからだと思います。
お酒は、神様達や眷属様達や回りにいる精霊の皆様に飲んで欲しいと言った上で、大体は石の上に撒いていることが多いです。
ご神木に掛けることはしていません。
私は特に作法はよくわからないのですが、神様達は来てくれることが嬉しいみたいですよ。
いつも、応援ありがとうございます。
勤めている時に、ブログを続けていたのは、仕事からの逃避目的もあったように思います。
今は、続けたお陰様で、いろいろな方とお友達になり、その方の話からまた広がっている状態ですね。
私としても、ゆかPさんと和さんというロンドンのお友達が出来て、いろいろ教えて貰えるのは、ありがたいと感謝しています。
「世界に広がる友達の輪」ですからね。