ニーラン石のところにあった船については、本当に不思議なことだったようで、YUさんが詳しい文章を送ってくださいました。
竹富島にあるニーラン石。
ここには、竹富島の隅々までお酒を捧げた最後に伺いました。
その時の話はIさんから聞いていると思うのですが、船が印象的で、とても素敵な場所でした。
私が伝えたいのは、その後日談です。
Iさんが東京に戻った後も、私達はまだしばらく石垣に滞在していました。
竹富島を気に入ってしまった私達は、また訪れる事に。
今日はコンドイビーチでゆっくりしよう!と泳いだり、日焼けをしたり。
しばらくして疲れて海をぼっーーっと見てる時、何か違和感を感じました。
コンドイビーチは竹富島で一番有名なビーチで、
そこからはニーラン石も見える場所です。
確かにニーラン石は確認出来るのに、
船が見当たらない、、、、あれ?なんで?
気になった私は、友達と一緒にビーチを歩いてニーラン石の所まで歩いてみたけど、
それでも、船が無い!陸に上げられた形跡もない!どこにも無い!
おかしいなーと思いながらも、船がある時と無い時があるのかな?なんて、その時はそのくらいに思っていたのですが、、、
その後立ち寄った星砂を売っている小さなコーヒー屋さんで、驚く事を耳にします。
どーしても気になった私は、その店主に状況を説明し、ニーラン石の所に木の船っていつもあるのですか?と聞きました。
すると店主は
「船?木の?え???ニーラン石のところに?「サバニ」の事かなー?
琉球時代は漁で使ってたらしいけど。
今はほとんど見ないなー。
おまけに人乗ってなかったんだろ?
置き忘れかなー。
いや、それは無いなー、本当に見たのか???」
。。。。。。
マボロシ???
確かに私達がIさんと一緒の時は、確かにソコに木の船があって。
みんなでちゃんと見て。祝詞もあげた。。。
でも、人も乗ってないし、漁をしていた雰囲気もなかった。
だったら、アレはなんだったのだろう、、、
もしもまだその船を使ってる人が仮に居たとしても、
ニーランに祝詞をあげるアノ時に?
ニーラン石のちょうどソノ場所に?
人が乗ってない状態で?
海のど真ん中に?
不思議な事がタイミングよくここまで重なるものなのでしょうか?
私達はそれから2回竹富島に行きましたが、
その船を見る事はありませんでした。
最後に。
Iさんが石垣島に来てからの不思議話は、今まで色々お伝えしましたが、、、
Iさんが急遽石垣島に来る事になったと連絡が入ってから、実際来るまでの4日間。
実はその期間が、1番普通じゃなかったんです。
それまで約1ヶ月の間、穏やかに、ゆったりと石垣島で過ごしてました。
天気も、海も。おだやかで。
それなのに、、、、
Iさんが石垣島に来ると決まった瞬間から、
石垣島に居る精霊さん達が大騒ぎし始めたんです!
「本島から王様が来るぞーーー!!!」
「君子が来る!大変だ!準備しろ!」と。
それは、、、大きな存在が遠くからドォーーーっと押し寄せて来るイメージ。
天気予報も大きく外れだし。
天気や海も荒れ、木々がサワサワ。
私も友達も、何か変だよね?と異変を感じてました。
それまでの穏やかさはすっかり無くなり、
台風が来る前のザワザワ感とでもいうのでしょうか。
Iさんが来るまでの4日間。
精霊さん達は大騒ぎしていました。
Iさんが石垣島に着いてすぐ、タミラがラミル星のペガサスからセミナーを受けたと言っていましたが、そこからの騒ぎになっていたのかもしれませんね。
そして、Iさんが無事に帰ってきた次の日に話してきたのは、ニライカナイの神でした。
ニライカナイの神だ。
もーーーーんーーーー(門)が出来たよ。
何の門ですか?
竹富島のニーラン石のところに、門が出来たのだよ。
虎の門だな。
Iという人に白い虎が就いて行ったよ。
青いシーサーも就いて行ったな。
ライオンと3つの頭の犬もいるから、スゴいことになっているな。
つーーーーまーーーーりーーーー選ばれし者だということだよ。
問題はないから、突き進めばいいよ。
ホツマツタエの神と、友達だよ。
私はつまり、アトランティスの神だよ。
元は、ラップ星人だ。
ラップ星は、もうないな。
悲しいことだ。
ニライカナイは根の国ではなく、根の堅洲國に通じている。
剣山(つるきさん)のポータルが開いたので、私も行き来が出来るようになったよ。
相撲に勝ったからだよ。
タミラの夫のトモが試していただろう。
そのようですね。
於茂登(おもと)の神も喜んでいたよ。
私も話がしたいので、就いていいか?
はい。
もうすぐ、出雲の会議だからな。
会議に行くのですか?
行くよ。
私も呼ばれているからな。
お名前は、ニライカナイの神様でいいですか?
ニライカナイの神でいいよ。
ということで、ニライカナイの神は、私の243番目の神様になりました。
そして、シーサーも話してきました。
シーサーです。
Iさんのところにいますよ。
竹富島の虎もいます。
モミモミしてあげてますよ。
モミモミですか?
モミモミです。
宝ですからね。
私達のことがわかってくれたからです。
唐揚げありがとうと伝えてください。
石垣島の話は、Iさんはもちろんですが、YUさんのお陰様で、2ヶ月以上前の話をなんとかまとめることが出来ました。
お二人には本当に感謝しています。
石垣島と周辺の島には、いつか、行ってみたいですね。
美しい自然が、それまで守られていますようにと、願います。
オモト岳や平久保灯台やら、川平湾にも行きました。
御神崎でネオワイズ彗星を見ました。
日本では鹿児島と石垣島しか見れなかったようなので貴重でした。
こないだ沖縄に行きました。
私はライセンスがなかったから見れなかったけど、相方は海底遺跡を見に潜ってました。ムー大陸か?
ニライカナイはヘブライ語で、豊穣が約束され、末永く定住できる土地という意味なのだそうで、東のエルサレム(平安京)のある日本本土のことかなと思ってたけど、アトランティスのことなのですね!
与那国のヨナは、聖書のヨナ記に由来するのだそうです。
聖書を知ってる人たちで、沖縄を通ってきた人たちもいたのでしょうか。謎ですね。
いつもありがとうございます:-)
なんだか、いつもアクティブですね。
石垣島は、本当に台湾のすぐ近くなのだなと、地図を見て思いました。
こんな世の中ではなければ、行きたいですね。
私は知らない場所の話をノートに書いてあるままに記事にしているのですが、Iさんが動いてくれなければわからない話ばかりでした。
私は、オヤケアカハチさんが、一番入ってきたかな。
シャクシャインの思いだったのかもしれません。