昨年の暮れからの話で、念願の椿大神社(つばきおおかみやしろ)に行ったのは、1月13日でした。
メンバーは、いつものタイタマ会(みこちゃん、いくちゃん、Iさん、私)の四人と富士山の近くにいるK会長です。
昨年の9月には、この5人で2週間連続で、一緒に動いていたのは奇跡だと思います。
一週目は、IさんとK会長は三年連続の富士登山で、私達3人は立川にいて、二週目はみんなで水戸に行き、三週目は北海道に行っていました。
それがその後のまさかのサンタクロースの話に繋がるとは、9月の時点では全然わかりませんでした。
そして、11月の始めにハワイ島のサニーさんにお会いして、椿大神社の話になり、Iさんはすぐにでも行きたかったようですが、年明けと言われていたので、念願の参拝となった訳ですね。
暮れの12月15日に話してきたのは、K会長に就いている、イナイナイバァの龍神でした。
イナイナイバァの龍神は、K会長がかわいい、かわいいと言っている、コノハナサクヤヒメに渡されたのです。
過去記事を探すと、4年前にありました。
🐶龍神龍神龍神 その後
変わらない愛の弟のことだよ。
イナイナイバァの龍神だ。
Kが強くなったのは、Iのお陰だと思う。
友達が大事だと言ってくれよ。
強くなるというのは、「柔軟な心」ということだよ。
三才児のようなIの世話をすることで、子供の扱いが上手くなるということだな。
Iは、振れ幅が大きいのだよ。
繊細だけど、大胆だしな。
つーーーーぎーーーー(次)の時代を作る人だと思うよ。
拘りが沢山あるように見えて、ないからな。
辣腕な人は、皆そうだよ。
しーーーーんーーーーじーーーーるーーーー(信じる)道を探せるのは友達だから、M子は二人を会わせてくれて、ありがとう。
4年前の2月1日に、私は初めてIさんと会いました。
その時に、なぜかK会長を呼ばなければと思い連絡していました。
K会長は、人に言われて動く人ではないので、やっぱり導かれて来ていたみたいです。
それを、今になってイナイナイバァの龍神に言われると、やっぱり会わせて良かったのだと思います。
Iさんとすれば、何度も三才児と言われるのは、心外だとは思いますが、先日、Iさんをよく知る方が、「Iさんは天然で思考の幅が広過ぎる天才性の人」という表現をしたので、私はビックリしてしまったのです。
さて、2月24日の記事の続きの話になります。
🐶猿田彦と椿大神社
1月13日にしたのは、指定だったのもありましたが、K会長が25年行きたかった伊勢神宮に行くということもあって、忙しいIさんも何とか合わせてくれた話からでした。
私は夫の状況を考えると、宿泊は無理だったので、日帰りで椿大神社だけでしたが、四人は伊勢も堪能していました。
当日は、みこちゃんは深夜バスで早くに名古屋に着いていたので、K会長と熱田神宮に行っていて、私はいくちゃんと10時頃に名古屋に着き、Iさんは仕事からの直行で、それぞれ11時に集まり鈴鹿の椿大神社に向かいました。
天気は清々しい晴天ですね。
1月なので、初詣の車でスゴい渋滞になっていました。
なんとか駐車場に停めて、着いたのはもう1時近くになっていました。
椿大神社を調べると、
🌟椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、三重県鈴鹿市にある神社。式内社、伊勢国一宮。
旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。三重県では伊勢神宮・二見興玉神社に次いで3番目に参拝者数の多い神社である。
猿田彦大本宮とも呼ばれる。猿田彦大神を祀る神社の総本社とされる。
御神木に挨拶して、参道を歩いて行きました。
途中で、Iさんが、
猿田彦さんがいるよー
と、言った場所ですね。
拝殿までには行列が出来ていました。
Iさんの目的は、猿田彦さんの御札だったので、みんなでご祈祷をお願いしました。
かなりな人数の一人一人の名前や住所を読み上げていらっしゃる宮司さんは大変だと思いました。
私は、夫の病気平瘉でお願いすると、お守りも一緒に付けていただきました。
境内を見て回る時にも、Iさんは伊勢型紙の扇子を持って、歩いていました。
神様から見れば、こういうところがかわいいと思うのでしょうね。
三才児のような感性なので、、、
境内をその後は、巡りました。
松下幸之助社もありました。
もう、3時過ぎになっていました。
私は家に帰らないといけないということもあり、昼御飯も食べていなかったので、タイムリミットでしたね。
続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます