9月17日の続きですが、カラツの神の次に話してきたのは、座敷わらしのツカヘイでした。
ツカヘイです。
キミは、だいぶ仕上がりました。
良かったです。
世奈羅(よなら)の龍神は、(キミの仕上がり)を待っています。
4年後に戻って来ます。
キミもです。
淋しくなりますね。
淋しいですが、「かわいい子には旅をさせろ」ということですね。
キミです。
ヤスケが家族を支えてくれると思います。
母と子供達は小さいので、私ががんばります。
4年後に戻って来ますね。
それまで、頼みます。
ヤスケです。
男手がいなくなると大変なので、私がキミの分までがんばります。
死が別つまで、妖怪のためにも頼みますね。
ツカヘイです。
キミちゃんは、4年帰って来ないのですか?
帰って来ません。
英彦山の頂上の宮が完成したら戻って来ます。
あーーーくまでも予定ですけどね。
テラ(地球)が、どのように変わるかで、また変わります。
キミもヤスケも、離ればなれになってしまいますが、それぞれがんばってくれるようですね。
4年は、結構長いと思いました。
この後、「9月19日の話」があり、その1週間後には「魂の会」の話があり、そして9月30日になりました。
福岡のSさんから、黒田長政公のためには、「黒田武士」というお酒がいいのではないかと言われて、子供の時に良く聞いた「黒田節」は、黒田家の話だったのだと、今さらながら繋がりました。
昔は、親戚の宴会で歌っていたオジサンがいましたね。
若い人は、知らないと思いますが。
酒は飲め飲め 飲むならば
日本一(ひのもといち)のこの槍を
飲みとるほどに 飲むならば
これぞ まことの黒田武士
歌詞の話は、黒田官兵衛の家来の逸話があるようです。
9月30日は、面接日の1日前だったので、黒田長政と話してみました。
黒田長政だ。
明日は面接ですね。
そうだな。
Sさんが、欲しいお酒がありますか?と聞いていますが。
酒は「剣菱」がいいと伝えてくれ。
面接、がんばってくださいね。
わかった。
がんばるよ。
次に話してきたのは、面接官のカラツの神でした。
そして、10月1日にカラツの神が話してきました。
カラツの神です。
明日の面接は、何人なのですか?
明日の面接は、100人ですね。
10日も、100人です。
黒田長政の順番は、一番ですよ。
黒田官兵衛は、五階層の神ですからね。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、羅臼、志渡、剣山、逗子、行田、洲崎、水戸、英彦山になりましたよ。
英彦山(ひこさん)には、行かれませんでしたけど。
行かなくても、リモートでがんばってくれましたからね。
黒田官兵衛は、黒田長政の父ですが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑に仕えた軍師ですね。
超一流の軍師だったので、神界から来ていた人だったのかと思いました。
神界から来ていると、帰った時には一段上の七階層の神様になると聞いているので、そのまま昇格をして、今は武士では一番上位の五階層までになっているようです。
黒田官兵衛を調べてみると、享年59才となっているので、どんな濃い人生だったのかと思いました。
黒田官兵衛が、福岡藩の藩祖となる訳で、やはり九州の要ということになるのでしょうね。
福岡のSさんは、朔日参りに伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)に行かれて、剣菱を奉納してくださいました。
そして、10月1日にカラツの神が話してきました。
カラツの神です。
もう、面接ですか?
面接は、10時からです。
いっぺんに10人ずつなので、すぐ終わると思います。
落ちる人もいるのですよね。
そうですね。
神になっても、大変なだけですから。
また、来年にがんばればいいのですよ。
神様になるのも、大変なようですね。
菩薩界は、楽しくてストレスもない世界みたいです。
ストレスがないとやっぱり物足りなくなるのでしょうか。
また、生まれ変わっていく魂もあり、神界を目指す魂もありで、道はいろいろみたいです。
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