今年の幕開けは、1月1日の能登の大地震からでしたね。
画像は、お借りしました。
丁度、その頃にアストラの実を派遣して欲しいという依頼があったので、アストラの実が欲しいと言っていたツナサンドと、夜には高菜ご飯のおにぎりも買って食べました。
映画館の席に座ると、年齢層が高い人達が多かったですね。
ニュースで観る限り、まだまだ復興には時間が掛りそうですし、被災された方々には、心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
時間が経つにつれ、避難所の生活は疲れも貯まって大変なストレス状態になっているようですね。
役所や自衛隊や消防の方達やボランティアの方達も、お仕事お疲れ様です。
さて、夫が亡くなったのは昨年の11月17日でしたので、49日を数えると1月5日になると思い、1月4日に夫と話してみました。
M子か。
明日が、49日になるけど、もう菩薩界に行ってしまうの?
明日が過ぎたら行くみたいだよ。
大した供養もしてなくて、ごめんね。
いいよ。いらないよ。
M子が元気ならいいんだよ。
生きている時には、そんなことは言ってくれなかったね。
そうだな。
済んだことだが、生きている時にちゃんと言えば良かったな。
M子は、楽しそうだったから良かったよ。
理解出来なかったことも多かったけど、今話して理解出来たよ。
お墓にがんばって運転して行くよ。
人はひくなよ。
今も上にいるの?
そうだよ。
上から見ているよ。
私は葬儀社からもらった「葬儀後の手続きガイドブック」を見ながら、12月中は区役所に行ったりしていろいろ手続きをしていましたが、夫の年金については電話で相談していました。
実際の手続きは、最寄りの年金事務所で、事前に予約を入れるシステムになっていたのですが、12月は予約がいっぱいで、1月4日の11:00に予約が取れていたので、朝から向かいました。
三が日が終わった次の日なので、年金事務所も仕事始めの日でしたね。
女性の担当者の方が丁寧に説明してくれて、私もフルタイムで長く働いてきたので、年金はある程度出ますが、夫の遺族年金も少し出るとのことで、書類をいくつか書いて手続きは終わりました。
昼前に手続きが終わったので、地下鉄で上大岡に行き、せっかくだから映画を観ようと思いました。
暮れにNetflixで、始めから観た人気ドラマの「VIVANT」の余韻もあったので、役所広司さん主演で話題になっていた「PARFECT DAYS」を観ようと思い、その前に軽く食事をすることにしました。
画像は、お借りしました。
丁度、その頃にアストラの実を派遣して欲しいという依頼があったので、アストラの実が欲しいと言っていたツナサンドと、夜には高菜ご飯のおにぎりも買って食べました。
映画館の席に座ると、年齢層が高い人達が多かったですね。
60才以上は、シニア料金のため安いので助かります。
やっぱり、役所広司さんの存在感はステキでした。
東京の公衆トイレのオシャレさも驚きましたが、黙々とキレイにしてくれる方々がいるからの快適さなのだと思いますね。
能登の避難所でのトイレ問題がニュースになりますが、水が普通に出る有り難さは、どれだけの人達の力があってなのか、改めて考えないといけないと思いました。
私は劇中の石川さゆりさんの歌と、余命宣告を抱えた三浦友和さんを、感慨深く観ていました。
実は、夫は三浦友和さんと同い年ですし、私は山口百恵さんと同い年です。
石川さゆりさんも、ほぼ同い年なので、尚更感じるものがありました。
人生の終盤をどう生きるかですね。。。
Iさんは、私よりも後にこの映画を観に行っていましたが、映画に出てくる場所をしっかり訪ねたようで、記事にしていました。
平山さん(役所広司さん)が劇中で行っていた銭湯に入ってとても良かったと言っていましたよ。
🐷 ヴェンダース調
夫の部屋には私が求めたり、いただいたお守りやお札がありました。
それの全てのパワーをひとつずつ観てみると、全部が0(ゼロ)になっていて驚きました。
お守り達は、夫のためにがんばってくれて、力尽きたのだと思いました。
お守りやお札をくださった方々も、ありがとうございました。
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亡き息子のためにと求めたお守り達は、最期に手に握らせたことや、下の娘の出産で帝王切開になった際に私が握りしめていたことから、ずっと手放せずにいるのです。
でも、心から感謝して、お返ししなければ、と思いました。。。
お守りも、がんばってくれたのだなと、私は感動しました。
パワーを無くしたので、川崎大師に全部持って行きましたが、ゼロになった物は持っていても問題ありませんよ。
マイナスのパワーになってしまったら、すぐに手放さないといけないですけどね。