「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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いろいろな神様の話

2022-07-15 07:30:00 | 日記
長谷寺の話をまとめたので、少し前に戻ります。

5月14日にHさんのお嬢さん姉妹が、「蒼いとびら」に来てくださった時に、衝撃的な過去生の繋がりの話があり、私はペルシャ絨毯について調べていました。

記事にした通り、東大寺にペルシャ絨毯を奉納した「メヘラリ」さんの話もあり、東大寺と言えば「正倉院」ですし、私が以前から話している蘇我入鹿(そがのいるか)だったイルカの神が話してきました。


イルカの神だ。

お久しぶりです。

久しぶりだな。

イルカの神様は、以前に聞いた通り「正倉院」にいるのですか?

「正倉院」にいたり、甘樫(あまかし)のところにいたりするよ。


甘樫というのは、奈良県明日香村にある甘樫丘(あまかしのおか)のことらしく、蘇我氏の邸があったところですね。


続きです。


私)Hさんのお嬢さんは、何か関係しているのですか?

元ペルシャの織物を作っていただろう。

そう言われました。

私は日本で生まれたが、祖父はペルシャから渡って来たからな。
祖父は、まだ子供だったけれど、ペルシャ絨毯も一緒に来たのだよ。
だから、縁はあると思うよ。
面白いな。
1500年前の縁だということだから。
理解してくれて、ありがとう。


私はずいぶん前に蘇我入鹿のことを記事にしていました。
2014,2,11の記事でいろいろ調べていました。


🐷 イルカの神(蘇我入鹿)の話 その5



「正倉院」の宝物は、天武天皇(673年~686年)の時代からの物のようです。
「大化の改新」は645年で、入鹿はその時に暗殺されました。
祖父は、蘇我馬子ですが、渡って来たのは、もっと前の時代だとすると、1500年前というのは、大体合っているのかと思います。


そして、5月20日に話してきた神様がいました。


りーーーーたーーーー(利他)の心で、ありがとうございます。

どなたですか?

スーーーーカイウェイで来ました。
よーーーなーーーくーーーにーーー島の神です。

与那国島ですか?

沖縄に来てくださいね。
オモトの神の下にいます。
ちーーーずーーー(地図)見てくれればわかりますよ。


私は与那国島を地図で見てみました。



画像は、お借りしましたが、本当に台湾のすぐ近くですね。


続きです。


石垣島もいいですが、与那国島もいいところです。
沖縄は、50年前にやっと「やまとんちゅ」になりましたが、いつも大変なところでした。
もぐらのように生きていた人も沢山いますよ。
敵から隠れて生きてきたのです。
テストに合格したと聞きましたよ。

お名前は?

ヨナクニの神で大丈夫です。
らーーーーかん(羅漢)は、増やしてくださいね。
ありがとう。
話が出来て嬉しいです。
私も就いていいですか?

はい。

よろしくお願いします。


ということで、与那国島のヨナクニの神は
私の258番目の神様になりました。

沖縄の本土復帰50年は確かに合っていますが、もぐらのようにというのは、どうかわかりません。

与那国島に行くには、石垣島から船のようで、オモトの神が石垣島の於茂登岳にいるので、その辺りの島の神様の長になるのだろうなと思いました。

なぜ、ヨナクニの神が話してきたのかは謎ですが、丁度この頃にロンドンから帰国していたユカPさんが、お友達と石垣島に行っていたので、何かの繋がりだったのかと思いました。

私はほとんど動くことはないのですが、皆様と話していることで、また新たな展開になるのが、やっぱり面白いことですね。



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2 コメント

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モグラのような人たち (note)
2022-07-27 11:04:43
こんにちは。

モグラのような人たちは穴師という人たちかもしれませんね。
鉱脈や製鉄の民で、モグラとか土蜘蛛とかムカデと呼ばれた民かもしれません。

東南アジアから沖縄周りで来た人たちもいて、ヨナは聖書に出てくる魚のことで、最初に吐き出された島、みたいな意味のようです。

いつも、ありがとうございます
返信する
Unknown (nonahouse )
2022-07-31 08:19:46
noteさん、おはようございます。

そういう人達がいたのですね。
いつも、ありがとうございます。
返信する

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