「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

ナイアガラの龍神の話 その2

2018-09-21 07:30:00 | 日記
Iさんは、ナイアガラの滝に行った後に、モントリオールに行くと言っていました。

前回の虹はその途中だったと思います。

私は、以前にIさんからモントリオールのコインをもらっていて、それは家の「復活の砂」の上に置いてありました。

彼は、今回このコインも持って行っていたのです。



ナイアガラの写真を見ていて、みゆきちゃんが、


ナイアガラの龍神様ですか?
女の神様にも見える...


と、言っていて確かにそう見えるなと思っていた写真がありました。




7月27日に話してきたのは、ナイアガラの龍神でした。


ナイアガラの龍神だ。
スサノオノミコトが紹介状をくれたから、私は会わないといけないと思って久しぶりに外に出たが、外の様子がずいぶん変わってしまって、驚いている。
森は、ずいぶん無くなってしまったのだな。
病んでいる人が多いのに、驚いた。
魂が病んでいるとしか思えないのは、乱暴な望みが多いからだろうな。
本当に話が出来るのだな。
センスがいいのだと思うよ。

ナイアガラの龍神様と一緒に女神様がいるのですか?

ナイアガラには、セントジョセフという、天使がいるのだよ。
私がいることがわかっているので、昨日はセントジョセフも姿を見せていたよ。


やっぱり、みゆきちゃんが感じた通りだったようです。
次にセントジョセフが話してきました。


セントジョセフです。
昨日来ていた人は、Iさんという人ですか?

はい。

抑揚のある祝詞を、聞かせてはいただきました。
私は、ラップ星の魂です。
インディアンの人達は、私のことがわかっていました。
私のことを「霧の乙女」と、言っていたのです。
私はいつも霧が出る時だけ、外に出られていたからです。
インディアンの人達は、もうずいぶんいなくなってしまいました。
私がわかる人もいなくなってしまいました。
ナイアガラの滝にいる龍神は、ずっと外に出なかったので、私も驚いているのです。
かつてのことが甦るように、カナダとの境(さかい)がなかった時のように、不滅のフェニックスも来ていたのも驚きました。
ココペリも来ていましたよ。
信じられない過去からのスカイウェイも通りましたね。
ありがとうと、伝えてください。


セントジョセフは、ココペリもアリゾナのフェニックスのことも言っていました。
そして、久しぶりに出てきたラップ星でした。


「霧の乙女」というのは、ナイアガラの遊覧船の名前なのですね。



それは、Iさんの📩で知りました。


アメリカ側のナイアガラ遊覧船の名前は「霧の乙女」と言います。
乙女が滝を守っている、のだ、と。


私は、セントジョセフを朝の通勤途中に調べていると、アメリカにも地名であることがわかったのですが、Iさんが行くと言っていたモントリオールにセントジョセフ礼拝堂があることがわかり📩を送りました。


おはよー
昨日の乙女の話を朝からしていたら、セントジョセフという天使だと言われた。

セントジョセフを調べていたら、モントリオールにセントジョセフ礼拝堂があることが今わかった。

だから、伝えるね。

モントリオールに行くと言っていたから。



みんなにコインあげたじゃんよ。
忘れたの?
セントジョセフのコインだよ。
今回も持ってきてる。
ナイアガラの写真にもあるじゃん。




私は、本当に驚いていました。
Iさんからコインをもらっていたのですが、それがセントジョセフ礼拝堂のコインだという認識が全然なかったからです。
Iさんが、5月にカナダに行っていたお土産だったので、今回ナイアガラに行こうとしたのも、全部仕組まれていたことだったのかと思えましたね。


Iさんの📩


だから持ってきたんだよ。
ちなみに昨日まで大嵐で、今日も空港閉鎖ぐらいの話だったのが突然晴れて現地の会社の人たちが驚いていたよ。
セントジョセフコインの力じゃないかと思ったけどね。
勿論、マリアさんと。


やっぱり、あなたは天然でスゴいね。


ナイアガラに置いたコインの写真もあるよ。
ナイアガラの龍さんに差し上げたコーヒーの上にそのままコインを置いたんだよ。
コーヒーをコインにもかけたの。
だからじゃないかな。



Iさんがカナダから帰ってくる頃は、日本は台風の大雨の時でした。
私は心配していましたが、無事に帰って来てホッとしました。


カラツの神が話してきました。


カラツの神です。
M子さんは、いつも拘りがないので、いろんなことが入ってくるのですね。
私はいつも変わらないことに驚いています。
カリスマなのに、そうならないことにです。
スカイウェイがナイアガラにも通りましたよ。
「からくれないに水くくるとは」です。


私はカラツの神に「カリスマ」と言われたので、「カリスマ」を改めて調べてみました。

私の理解だと、支配者のように感じたからですね。
語源には、

🌟カリスマ (χάρισμα) は古代ギリシア語において χάρις(恵み)、もしくは χαρίζομαι(好意)、χαίρω(喜び)から派生した語とされる。


と、あったので、喜ばしい恵みをいただけたのだと思いました。

Iさんのナイアガラの龍神とセントジョセフのイメージは、こんな感じだったようです。
着物ではなくドレスですけどね。




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ナイアガラの龍神の話

2018-09-19 07:30:00 | 日記
Iさんは、7月の終わり頃に、仕事でカナダに行くついでに、ナイアガラの滝に行くと言っていました。

ナイアガラの滝は、有名ですね。
マリリン・モンローの映画にもありました。
スゴい古い映画なので、知らない人も多いと思いますし、私も観たことはないので、どんなストーリーかはわかっていません。
調べると「スリラー映画」となっていました。
マリリン・モンローにしては、珍しい映画だったのでしょうね。


改めて、ナイアガラの滝について調べてみると、

🌟ナイアガラの滝(ナイアガラのたき、英語:Niagara Falls [naɪˈæɡrə]、フランス語: Les Chutes du Niagara [njaɡaʁa])は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっている。



カナダのトロントから南南西に120km(75mi)、アメリカのバッファローから北北東に27km(17mi)の両国とも同名のナイアガラフォールズ市(オンタリオ州側、ニューヨーク州側)に位置する。滝は豊富な水力資源と景観の美しさで知られる。

ナイアガラの滝は以下、3つの滝から構成されている。

・カナダ滝 (落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m)
・アメリカ滝 (落差58m、幅330m)
・ブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)



カナダ滝の幅は675mですって。
Iさんの写真を見ると、日本の滝とは全然規模が違うことがわかりますね。



Iさんは、ココペリが言っていた通りにコーヒーを買って、流してくれました。


そして、ナイアガラの龍神が話してきました。


ナイアガラの龍神だ。
とんでもないことが起こってしまったな。
スサノオノミコトの紹介状を持ってくる人が、いるとは思わなかったよ。
300年ぶりに滝壺から出たよ。
300年ぶりに忘れていたことを思い出したよ。
強い友達のことをだ。
ウラジオストクにいると言ってかな?
イルクーツクにいると言ったかな?
イルクーツクの龍神は、私の友達だったよ。
りーーーーたーーーー(利他)の心だから、疑いもないから、忘れていたことを思い出したよ。
ありがとう。


イルクーツクの龍神は、私のブログの初期に出てくるので、なんだか懐かしい感じがしました。


🐶イルクーツクの龍神


その後に、ココペリが話してきました。


ココペリだ。
Iは、コーヒー持って来てくれたな。
伝えてくれて、ありがとう。
見つかったと思っているよ。
アリゾナのフェニックスも来ていたな。

友達なんですか?

友達だよ。
私が日本から来た時に、すぐに友達になった神だよ。
アパッチ族の神だ。
友達の友達は友達だ。
世界に広げよう。
友達の輪の実行委員長のゼウスも来ていたな。
ゼウスは、Iに就いて来たな。
Iは、また大きくなったな。
前に見た時より強くなったよ。
M子の言葉を信じているからだろうな。
変わらない愛の信じる心が強くするのだよ。
ナイアガラの滝の龍神は、私も久しぶりに見た。
日本に行ってくると、言っていたよ。


私は、アパッチ族を調べてやっぱり驚きました。
アパッチ族が主にいたのは、アリゾナだったようだからです。
アメリカの地理もよくわかりませんが、ココペリの言っていることは、やっぱり以前から変わっていないので、フェニックスはいるのだろうと思えました。


ココペリが話していたのは、朝の早い時間でしたが、私はIさんにほんの1分くらい電話をしました。





ねーさんから電話きた時に、こんなになったよ(^ν^)


カナダでは虹が出ていたようです。


続きます。
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ナイアガラの滝の話

2018-09-17 07:30:00 | 日記
Iさんの潜在意識は、ナイアガラに何を持っていいのか聞いていましたが、Iさんからは7月23日の昼頃に📩がきました。


今朝、神棚の前で神様から、四角張ってない、丸い?箱のようなものを貰った。
暖かいもの。
たぶん日本の神々からカナダへ渡す何か?だと思うのだけど、何かあれば教えてね。
ナイアガラは明後日ぐらいになると思います。


聞いてみます。
多分、明日の朝になると思うけど。


空港向かいます。
家の真上、なう。



私はIさんの質問を次の日の朝に聞いてみました。
話してきたのは、スサノオノミコトでした。


スサノオノミコトだよ。
カナダに持って行って欲しい箱は渡したよ。


ミクネの神


ナイアガラには、ナイアガラの龍神がいるよ。
ナイアガラの滝壺から上がってくると思うよ。
スサノオノミコトが渡した箱には手紙が入っているのだよ。
紹介状だから渡すといいよ。
だーーーーれでもいい訳ではないからな。


Iさんに、紹介状が入った箱を渡したようですが、それについて話してきたのは、久しぶりの洲崎の龍神でした。
洲崎の龍神は、龍神コンテストの「大きい部」でいつも優勝しているので、スゴく大きいらしいです。
奥さんは、多摩川の龍神なのですね。

🐶洲崎の龍神の話 その2


7月25日


話したい。

どなたですか?

多摩川の龍神の夫の洲崎の龍神だ。
見渡しても、私より大きな龍神はいなかったのだが、会わないではいられないナイアガラの龍神が来るらしいよ。
Iが、ナイアガラに行っているだろう。

はい。今日辺り行くと思いますよ。

招待状を渡しに行ったらしいよ。

紹介状ではないですか?

紹介状か。招待状かと思った。
私は会いたいが、会いたくないので、話したかったのだ。


洲崎の龍神は、なんだか面白かったですね。
スサノオノミコトがIさんに渡したのは紹介状だとわかって少しホッとしているようでしたよ。


さて、Iさんはカナダに着いて、写真が送られてきました。









さすが、カナダのステーキは、ボリューミーですが、Iさんはゼウスを感じていたようです。
私がゼウスに聞いてみると、


行ったよ。
今も一緒にいるよ。
楽しみだな。

だって。


そんな感じだったので、確信した感じっす。
いまナイアガラまで1時間とこにいるよー

昨夜は雷だったんだよ。しかも。

キタ!
かみさまー!
スゲー



私はアリゾナの砂漠にいる神だよ。

お名前は?

私の名前はフェニックスだ。

ココペリに聞いて見に来たよ。
ナイアガラの龍神が姿を見せるのは、300年振りだからな。



前日の夜にココペリが話してきたので、その続きになっていました。

ココペリは、大昔に日本からアメリカに行ってしまった神様だと聞いています。
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)だったと言われていて、今は、ネイティブインディアンのホピ族の神様なのですね。

今までも、Iさんが仕事でアメリカに行った時に、話してきていました。
大体いつもは、コロラドの山の上にいると言っていました。

🐶ココペリの話


私の📩


ココペリだ。
Iがナイアガラに来てくれるらしいな。
未知との遭遇になると思うよ。

何か欲しい物はありますか?

私が欲しいのは、缶入りのコーヒーだよ。

お酒ではないのですか?

コーヒーでいいよ。


と、言ってました。
もう、間に合わなかったらごめんなさい。


私は聞いた後に寝てしまい、Iさんに伝えたのは、ナイアガラに着く直前でした。


カフェで買ってみる
缶入りはないと思うけどね。流してみるよ。
39!

突然、、
大きな黒い雲に覆われちう、、、、、、、、、



空が割れて、
日輪だ、、、



やりました!
よろしくお伝えください!






続きます。
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「跳ぶだけダイエット」の話

2018-09-16 07:30:00 | 日記
7月21日(土)は、以前に記事にした通り、足立区の花火大会でした。

🐶かつこの神とノアカゼの話


Iさんは、その準備で忙しく、話もあまりしていませんでしたが、その次の週明けには、カナダに仕事で行っていました。

花火大会の次の日の日曜日に、写真が送られてきました。



セタさんとカヤさんの子供が来た。

大人になってない18才ぐらいのハトさん。


セタとカヤとは、Iさんの家の木に巣を作っていた鳩のツガイですが、名前を聞くと「セタ(雄)」と「カヤ(雌)」だと、以前に教えてくれたのです。
「世田谷(せたがや)」から付けているようなんですけどね。(笑)

巣を作って、子供が産まれるまでIさん夫婦は観察していたのですが、カラスが狙っていたようで、ある日にいなくなってしまったのです。
最近また来るようになっていて、奥さんのコニャさんも、酉年なので跳ぶのが体にいいから縄跳びをしたらいいとかアドバイスをくれていたのです。

Iさんは、すぐ奥さんに伝えて、コニャさんは縄跳びをがんばっているようですよ。

鳩のセタが話してきました。


「セタとカヤ」のセタです。
私達の子供がIさんの家に行きました。
酉年の人は、跳んだ方がいいと教えましたね。
続けてくださいね。
違ってきますよ。


私は、跳ぶのがいいのか?と思っていたのですが、ふと見つけた記事を見て、鳩の言うことは結構合っているようだと思ったのです。


『跳ぶだけダイエット』(小学館)が話題になっているパーソナルトレーナーの鑄山和裕(いかけやま・かずひろ)氏は、「跳ぶだけエクササイズ(運動)」のメリットをこう解説する。

「その場で軽くジャンプする運動は、誰でも簡単にでき、ケガのリスクも少ないエクササイズですが、実は時間あたりのエネルギー消費量が大きく、運動効果が高いのです。

 ふだん跳び慣れていない人だと、軽く20秒ジャンプしただけでも、ふくらはぎや腹筋に軽い筋肉痛が残ります。それはつまり、ジャンプ運動によって適度な負荷がかかっているという証なのです」

 下肢(脚)には上肢(腕)の約4倍の筋肉があり、下半身は上半身よりも加齢による筋肉の減少が顕著だといわれる。その意味でも、下半身に効く「跳ぶだけ運動」は筋力アップには効果的だといえるが、さらに骨を刺激することで、骨芽細胞を刺激して骨量を増やす効果も期待できるという。

「歩いたり走ったりするだけでも骨に“衝撃”がかかり、刺激になりますが、ジャンプ運動はさらにその効果が高くなります。実際、海外の研究でジャンプ運動が骨量の上昇に効果があることが立証されています。

 さらに“第二の心臓”といわれる脚全体の筋肉を鍛えることで血流が良くなり、“ゴースト血管”を防ぐ効果もあります。その意味でも、『ジャンプ』を使った運動は、近年ますます注目を集めています」


この時、Iさんは週明けにカナダに行くので、ナイアガラの滝に行こうと計画していました。

すると、Iさんの潜在意識が話してきたのです。


ねーさん、ナイアガラには何がほしいか聞いておいてね。


それに対して、ミクネの神(天之常立之神)が答えてくれました。


ナイアガラには、ナイアガラの龍神がいるよ。
ナイアガラの滝壺から上がってくると思うよ。


7月24日には、座敷わらしのツカヘイが話してきました。


ツカヘイです。
土曜日の花火大会は、楽しかったです。
一瞬ですが、ハナちゃんのことも忘れられました。
ヤスケとキミも興奮状態でしたよ。
「ドラゴンナイト」は、リクエストされたようで、よかったです。

🐷Fireworks

Iさんは、照れていましたが、「会心の出来」だと、回りから言われていましたよ。
今は、カナダに行ってしまいましたね。
知多半島の荒熊の神や、オオヤマツミの神が最近よく来ます。
土地の気が上がったので、来やすくなったようですよ。
コニャさんは、縄跳びしていますよ。
弱いところが改善されてきましたよ。
心臓が強くならないといけないので、第二の心臓が大事だということです。
足を鍛えると、血が回るので、固まらなくなるのですよ。
ハトが言った通りです。
M子さんは、歩いているからまだいいのです。
会社辞めたらやってくださいね。
Iさんはカナダなので、「カナダからの手紙」ですね。
ナイアガラの龍神と繋がるといいですね。


ツカヘイは、そこらへんの座敷わらしとは違うと自分でも言っていましたが、やっぱり侮れない感じですね。


続きます。
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天照大御神と月読の話

2018-09-14 07:30:00 | 日記
今年の夏は、台風が猛威を奮って、その中での大阪、北海道の地震がありで、被災された方には本当に大変な夏となってしまいましたね。

どうか、この困難を乗り越えられ、皆様が一日でも早く平穏な生活に戻れるよう、お祈りしております。



私の記事は今は2ヶ月前のことになっているので、私は神様達になぜこのようなことになるかを聞いていました。


7月17日に話していたのは、ナシタの神(天照大御神)でした。


ナシタの神だ。
毎日暑いので、川に入って遊んでいるのは、危険だよ。

今の岡山や広島の雨は、どうしてこんなことになってしまったのですか?

広島と岡山と愛媛の人達が亡くなって悲しいことだな。
水害は、ダムのことが大きかったのだよ。
一気に流れてしまうからな。
埋め立てられた場所は、もろいということだな。
開発は止めてほしいと、何度も言っているのだが、人は欲望があるから難しいだろう。
十津川の玉石神社の要石(かなめいし)は、木の国の中心になっているのだよ。
鹿島と香取の要石と同じだよ。
とーーーーちーーーー(土地)は、支えがあってなんとか保っているのだよ。


🌟平成30年7月豪雨とは、2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨。
同年7月9日に気象庁が命名した。

🌟8月5日にまとめられた被害状況




7月20日の朝方に話してきたのは、ツクヨムでした。


ツクヨムだ。
話したかったよ。
十津川のトミヒメが出られて、私も嬉しい。
イワサクノカミと言われているのは、イザナギの子供になっているが、本当はスサノオノミコトの子供だからな。
スサノオノミコトは、ある意味忘れられた天王(てんのう)だから、失意の中でいたのだよ。
十津川が明るくなったので、私はM子とずっと話したかったのだよ。
タコも話してきただろう。
忘れられたことがわかってくれるので、神達が集まってくるのだよ。
十津川のタコもプレートを押さえているからな。
鹿島と香取の間のナマズもだ。
知多半島にウナギがいると、言っていただろう。
渥美半島の伊良湖岬が頭で、知多半島の羽豆岬がしっぽの先だよ。
土地は、寸断されないように、杭を打っているのだよ。
それぞれに守っているのが、ナマズだったり、ウナギだったり、タコだったり、ボア・コンストリクターなのだ。
諏訪の地底が旋回していると、言っていただろう。
諏訪が中心になっているからな。
十津川は紀伊半島の中心だよ。

台風の被害は、止められないのですか?

台風の被害は、深刻だな。
沢山の人が亡くなったな。
水害になるということは、作物が一番痛手を受けるからな。
治水ということが、大事なのだよ。
開発は、一気に水害を大きくしてしまうからな。
我が国は、稲穂の国だと忘れてはいけないのだよ。
神が怒ったとかではないよ。
人はそう言って、正当化するからな。
だーーーーれーーーーでーーーーもーーーー要らない人はいないのだぞ。
神達は、一生懸命守っているのだ。
忘れないでほしい。
いつも、守っている存在がいることを。
忘れないでほしい。
生きている尊さを。
M子に伝えたら、少し落ち着いたよ。
もう、明るくなるからな。
ありがとう。


ツクヨムは、月の神様なので、暗い夜に話してくれます。
かなり長い間話してきたので、最後は夜が明けて明るくなってしまいました。


私は、下書きをするのに、読み返して泣いてしまいました。

要らない人は誰もいない。
一生懸命守っているという神様達の心が伝わってきたからですね。


そして私は、たまたま読んだ記事のがんばっていた岡山の若者の姿に涙が出ました。

やっぱり、3次元にいる人間を助けるのは、人間なのだということですね。



西日本豪雨で甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町で、多くの住民が取り残される中、「どげんかしたらないかん」と、水上バイクで約15時間にわたり、約120人を救助した町出身の若者がいる。「町のヒーローじゃ」。
救助された住民たちから命の恩人として感謝されている。

 「おかんが真備の家に取り残されとる。どうにか助けてもらえませんかね?」

 7日昼前、岡山県総社(そうじゃ)市の建設業、内藤翔一さん(29)は、同じ真備町出身の後輩で岡山市に住む上森圭祐さん(25)から電話で頼まれた。

 地元の浸水被害に、内藤さんは「なんかできんか」と思っていた矢先だった。趣味で水上バイクに乗ることがあり、免許も持っている。総社市の自宅から真備町はほど近い。

 「すぐ行っちゃるわ」

 水上バイクを友人から借りて、出発した。

 昼過ぎ、泥水は民家の2階ほどまで上がり、水かさは依然として少しずつ増していた。木やタイヤなど様々なものが流れ、油の臭いが鼻を突いた。ヘリの音が響く中、ベランダや屋根の上に避難している人々から救助を求める声が、数メートルおきに聞こえた。

 「助けて」「こっち回って!」

 「次行くけ、待っとって」と伝え、最初に上森さんの母親を救出した。

 取り残されている人々の多くが高齢者。自力でバイクに乗ることができず、抱きかかえる必要がある。途中から地元の後輩にも手伝ってもらった。助け出した人々は、高台にある森泉寺まで運んだ。

 近くの岩田忠義(ただよし)さん(73)夫婦も内藤さんたちのバイクに助けられた。軒下まで水が迫り、夫婦で屋根の上に避難した。昼過ぎに119番や110番で救助を頼んだが、助けは来なかった。ヘリが近くを飛ぶ度にタオルを巻いたさおを振って助けを求めた。

 数時間すると「ブーン」と鈍い音が響いた。「もしかして、やっと助けが来たのか」。近づいてきたのは水上バイク。内藤さんから「子どもを先に運ばせてな。絶対戻るけん、絶対間に合うけん、頑張って」と励まされ、ほっとした。

 しばらくして、約束通り内藤さんは来た。バイクに乗りながら「じいちゃん、命がけで助けたんじゃけ、長生きしてよ。絶対で」と肩をたたかれた。

 うれしくて、涙が出た。

 「内藤さんは、町のヒーロー。命の恩人じゃ」

 屋根の上に3時間以上立ち続けて足が動かなくなった高齢夫婦にも出会った。水は屋根の上に達していた。疲れ切った顔で「もうだめじゃ。わしらええけ、他行ったげて」と言った。

 「いや、絶対助けてやる」。水上バイクをロープで固定し、屋根まで歩み寄り、水につかりながらも、夫婦が呼吸できるように高めに抱きかかえて乗せた。

 日が暮れると、住民はライトを振ったり笛を鳴らしたりして存在を知らせていた。夜中には水深が浅くなり、水上バイクの底が何かにぶつかって何度も転倒したが、起き上がって救助を続け、午前4時までに計120人ほどを運んだ。途中から、避難先の森泉寺には内藤さんの後輩数人が集まり、バイクから住民を降ろす作業などを手伝った。

 森泉寺によると、7~8日に100人ほどが境内に身を寄せた。寺以外にも、希望する場所まで送られた人が20人ほどいた。

 水上バイクは傷だらけになった。燃料は何度も補充した。必死に救助を続け、最後は全身がつって動けなくなった。後日、避難所で炊き出しのボランティアをしていると、救助した高齢者から次々と感謝の声をかけられた。「それだけで、やってよかったと思った」

 内藤さんに母親を救助してもらった上森さんも町に駆けつけていた。7日昼過ぎから深夜まで釣り用のボートで救出にあたり、約100人を避難させた。

2人は現在も避難所での炊き出しや知人の家や店舗の片付けを手伝っている。実家の片付けも残っているが、「自分ができることを続けて真備町を立て直していきたい」と内藤さん。被災地を駆け回っている。(河崎優子)

朝日新聞デジタルの記事をそのままお借りしました。
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