「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

1月2日に

2021-03-19 07:30:00 | 日記
1月2日に話してきたのは、「世界の神」でした。


話したい。

どなたですか?

「時の神」と合体した「世界の神」だ。

何かありましたか?

先日、洲崎の浜にいたな。

はい。

あの場所は、全部が見渡せる場所なのだ。

そうでした。

指令の出来るところなので、行ってくれたのは正解だよ。
安房神社のフトダマの后(きさき)がいるところだからな。
フトダマはミスがなければ、コヤネより正確だったのだ。
忌部は藤原に無くされることもなかったしな。
つまり、神達も誤りはあるということだな。
人間が過ちを犯すのは仕方ないが、地球はひとつしかないということは、わかって欲しい。
失くなってしまったら、元も子もないということだな。
見つけてくれよ。
また、わかってくれる人を。。。
利他の心がわかる人が増えると変わるからな。
テラ(地球)の未来は、人の意識に掛かっているよ。


忌部氏の祖先は、天太玉命(アメノフトダマノミコト)で、藤原氏の祖先は、天児屋命(アメノコヤネノミコト)と言われています。

フトダマにミスがあったのかどうかは知りませんが、神様も間違うことはあるのでしょうね。
だから、人間が間違うことは仕方ないのでしょうが、大きな間違いは世界を滅ぼしてしまうということになるのは過去に何度も繰り返されてきたことだと思います。
神様達が言うには、今は5回目の世界だとのことです。
たった100年の間ですが、スペイン風邪が流行った時は、第一次世界大戦の真っ只中だったし、その後第二次世界大戦があり、そして今はコロナ禍でアメリカの死亡者は、戦争で亡くなった人数よりも多くなっていると、2月23日にバイデン大統領が演説していました。

ホワイトハウスでの演説の冒頭、バイデン氏は国内の新型ウイルス感染症COVID-19による死者数が、第1次世界大戦や第2次世界大戦、ベトナム戦争の死者数の合計よりも多いことに言及した。

「だれそれは普通で平凡なアメリカ人だと、そういう形容をよく耳にするが、そんな人はない」とバイデン氏は述べた。

「誰も平凡なんかじゃない。私たちが失った人たちは非凡な存在だった。何世代にもわたる人たちだった。アメリカで生まれた人や、アメリカに移住した人たちだった」


バイデン氏は1972年に妻と娘を自動車事故で亡くし、2015年に息子ボー氏を脳腫瘍で亡くしている。
この夜の生中継演説では、こうした自らの悲痛な経験を引き合いに、国民に語りかけた。

アメリカの死亡者数は、現在53万人になっているようです。
アジア系の人達が攻撃を受けたりしているのも悲しいことですね。



さて、私は1月2日に、暮れからの続きで夫のスマホデビューのために、最寄りの駅にあるショップに行っていました。

帰ろうとして歩いていると、右肩の下の辺りが急に痛くなって、すぐ治るかと思ったのですが、全然治らなくて、しばらく近くのベンチに座っていたらやっと治ったので、家に帰って夫に話すと、

それは、心筋梗塞の前兆かもしれないから、病院に行って来い!

と言われたのですが、まだ三が日で病院も開いてないので、4日になってネットで調べた病院に行ってみました。

私は、滅多に病院には行かないのですが、若い時から血液検査で、中性脂肪が高いので、二次検診をするように必ず言われて、その時だけは行ってみるのですが、他の数値が正常なので、「油っぽい物は食べないようにした方がいい」くらいの話を聞く位で、治療も薬は青魚に含まれているという、DHAとかEPAの入った軽い薬を飲んでいた感じでした。

胸の痛みはその時だけで、なんだったのだろうと思うのですが、会社を辞めて健康診断もしていなかったので、とりあえず病院に行ってみることにしました。

ネットで探して見つけたのは、まだ、新しい病院で先生も若い女医さんでしたが、私の話を聞いて、

心筋梗塞は、そんなピンポイントで痛くなることはないので、経験上違うと思いますが、血液検査と心電図検査をしてみますか?

と言われ、心電図には異常はなく、血液検査は次の日に結果が出ると言われました。
この日は、朝食と昼食を食べて行ったので、高く出るとは思いましたが、次の日の診断で、

なんか、高過ぎて計測不能になったみたいなんですよね。

と、言われて二人で笑ってしまいました。
先生は、私の心配がすぐわかってくれたようで、

血管年齢を診てみましょう。

と、その検査をしてくれて、それも50代の感じなので、すぐ問題ではないということになりました。
以前に飲んだDHAの薬を出してもらって、様子をみることになったのですね。

そして、1ヶ月後にまた血液検査をすると、かなり下がったのですが、まだ正常値より高いので、

毎日、ビールを飲んでいると、おっしゃいましたが、止めてみますか?

う~ん。死んじゃうと思えば、止められるかもしれませんね。

いや、死にませんけどね。
でも、どのくらい変わるのか診てみたいのですよね。

人体実験みたいですね。


と、言って笑っていました。


と、いうことで毎日飲んでいたビールを止めて1ヶ月になります。
ビールを止めたので、ネットで調べた強炭酸水を取り寄せて毎日代わりに飲んでいますが、元々惰性で飲んでいただけなので、炭酸水で十分だと思うようになりました。



実は、昨日血液検査をしたので、今日結果を聞きに行きます。

人体実験は、どうなるでしょうか。(笑)


続きます。
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1月1日に話したこと

2021-03-17 07:30:00 | 日記
1月1日の朝にナシタの神(天照大御神)が話してきた後に話してきたのは、私の筆頭の神様のミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。
ナシタの神が、沢山話していたな。

はい。ありがたいですね。

私からも、おめでとうと言わせてくれ。

こちらこそ、昨年は「蒼いとびら」で、大変お世話になりました。

今年はまた、新しい人に会えると思うと、嬉しいな。
M子と話して10年だな。
I達と会って6年か。

そうですね。

三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、羅臼、志渡、剣山、逗子、行田、洲崎の次は鳥取と言われていたな。

はい。

鳥取の次は九州だな。
頼んだよ。
あわつのことだからな。


ミクネの神には、昨年は「蒼いとびら」の中で、いつも答えていただいて、本当に助かりました。
私は、ミクネの神に言われたことを伝えているだけなのですが、皆様納得するようなことがあるらしく、私は初めて話を聞かせてもらったことも、しばしばありました。

12月の始めの頃に、私が落ち込んでいた時に、なんだかいろいろな神様達に慰めていただいたのですが、元はといえば、ミクネの神のお陰様だと思い、普段は言わないことを私は伝えていました。
それは、

ミクネの神様、大好きです。

だったのですが、その時にミクネの神が言っていたことを記しておこうと思います。


ミクネだ。

ミクネの神様、大好きです。

大好きと言ってくれて、嬉しいよ。
M子は、ずっと話を聞いてくれているからな。

「蒼いとびら」でも、いつもありがとうございます。

「蒼いとびら」に来た人を、幸せにしてやることが大事だな。
そのためには、きちんと答えるようにしているよ。

これからも、よろしくお願いします。

わかったよ。
他の神達も助けてくれるだろう。


ミクネの神は、今年もまたがんばってくださるようで、本当にありがたいことですね。



写真のカサブランカは、熱海のふるふるさんにいただいたので、一本を「蒼いとびら」のあるAringoに持って行くと、みこちゃんが桜と一緒に生けてくれました。
センスいいですね。
しばらくはカサブランカの香りに、お客様も喜んでくださったそうですよ。

カサブランカは、つぼみから全部が開花して、2週間くらい楽しませていただきました。



そして、次に話してきたのは、スサノオノミコト改めサンでした。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。

今年もよろしくお願いします。

今年も大変な年だが、乗りきっていこうと思うよ。
古代の道が出来たから、ずいぶん助かっているのだよ。
連携が大事だからな。
明日から、「風の時代」に入るよ。

冬至からではなかったのですか?

冬至に変わったのが、10日くらい経たないと、わからないということだな。
自然は、新しい時代に生きていくように変わっているよ。
人も変わらないと、生きていけなくなるからな。
概念は、変えることが大事だよ。
ミササギの時代だな。

ミササギとはなんですか?

ミササギとは、世界がひとつになるということだよ。


ミササギは、御陵なので天皇のお墓ということなのですが、語源を調べると、

🌟ミササギは「鳥(さざき)」であり、前方後円墳の起源でもある。
神社の前に必ずある「鳥居」も形状的に鳥を模したものと考えられ、まさに「鳥が居る」との意味である。

以前に、Iさんが烏帽子(えぼし)の話を記事にしていましたが、やっぱり鳥が関係しているのかと思いました。


🐷 人間の証明



「風の時代」については、最近テレビを観ていて、驚いたことがありました。

日曜日のサンデージャポンは、生放送だと思うのですが、

🌟番組では2016年12月のSMAP解散から始まり、相次ぐジャニーズ事務所所属タレントの解散・退所・休止をフリップにまとめて取り上げたが、コメントを求められたりゅうちぇるは「やっぱり風の時代だし…土から風になったの分かります?」と発言。
レギュラーコメンテーター陣が戸惑う中、共演していたみちょぱ(池田美優)も「去年の末くらいに」と頷き、「皆知ってるの?」と聞かれたフワちゃんも「当たり前じゃん」と参戦。

だったのです。
20代のタレントさん達の発言で、やっぱり時代は変わるのかと思いました。

サンが言っていたように、冬至から今年の始めに変化をしていったのなら、既成概念を変えていかないといけないと敏感に感じたのは、これからの時代を担う人達なのでしょうね。
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暮れと1月1日の話

2021-03-15 07:30:00 | 日記
12月30日に話してきたのは、「世界の神」と「時の神」が合体した「魂の神」でした。


ラーーーースーーーートーーーーの年は、回避されたよ。

どなたですか?

「魂の神」だ。
令和の時代になって、新しい魂が入って来ているのに、地球が失くなってしまったら、元も子もないからな。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、羅臼、志渡、剣山、逗子、行田の次は、M子が行った洲崎だよ。
だから、私が姿を見せたのだ。
新しい道が出来たので、助かったということだろう。
熱海と千葉が繋がったからな。
知床の岬にーハマナスの咲く頃ー
思い出しておくれー俺たちのことをー
飲んで騒いでー丘に登ればー
遥かクナシリに白夜は明けぬー
の、クナシリの神が話したいと言っているよ。


まさかの「魂の神」が、しっかり「知床旅情」を歌っていました。
クナシリの神も久しぶりですね。
私達が、羅臼に行った時には、夜中に国後島からホテルのあったウトロまで来てくれたので、雲海のようになりましたけど。
その時にもクナシリの神は「知床旅情」を歌っていました。


🐶 知床の旅 その7



クナシリの神だ。

お久しぶりです。

久しぶりだな。
石垣島に行って来たよ。
M子達が、スカイウェイを開けてくれたから、私も南国に行けるようになったのだ。
経由地は、羅臼から室戸岬に行って、五島列島からが良かったよ。
石垣島の於茂登(おもと)の神と、酒を酌み交わしたよ。
さすがに暑苦しいと言われて、シャツをもらったけどな。

どんなシャツなのですか?

色は、黄色とオレンジの柄だよ。
ありがたいな。

良かったですね。

石垣島は、沖縄というより、台湾に近いからな。
台湾の木に、行ってみたよ。
首里城は、再建してほしいからな。


クナシリの神は、そのままの服装で行ったら、やっぱり暑苦しいでしょうね。
なかなか派手な色のシャツのようで、南国ぽい感じですね。
私は、少し前の「NHKスペシャル」で、首里城の再建の番組を観ていて、前回の首里城の再建には、台湾の親子が尽力して、柱になる台湾ヒノキを送ってくれた話があって、とても感動したのです。
木造の建造物を造るのは、容易なことではないのだと、番組を観てよくわかりました。

🌟首里城再建開始から40年目の2019年(令和元年)10月31日未明に火災が発生、正殿と北殿、南殿が全焼した
1453年・1660年・1709年・1945年の焼失に次いで、歴史上5度目の焼失となった。

2026年には、再建出来ると政府は言っているようです。
寄付もずいぶん集まっているのは、良かったと思います。


さて、年が明けて1月1日に、始めに話してきたのは、ナシタの神(天照大御神)でした。


明けましておめでとう。
私は、ナシタの神だよ。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年もよろしく頼むよ。
死が別つまで、Iと一緒に私達の話を伝えてくれよ。
熱海から、千葉に繋がったのはわかっただろう。
正確には、伊豆山だけどね。
館山の洲崎の浜で、見えていたのは「魂の神」だったよ。



私達も一緒にいたからな。
M子が祝詞挙げてくれたから、天津神明社に行ったままついて行ったのだよ。
安房神社の穴から、フトダマも一緒になったけどね。
感動的な空だっただろう。

はい。

新たなポータルも開いて良かったよ。
私からも礼を言うよ。
私は「レイ」になったからな。
ニギハヤヒと合体して。。。
M子は、正確に聞いてくれてもう10年になるかな?

そうですね。

10年は、長いことだな。
ありがとう。友達も増えたな。

はい。

また、一緒に行って欲しいところがあるよ。
四国の次は逗子と行田で、次は洲崎だよ。
からくれないにみずくくるとは、からくれないにみずくくるとは。。。
龍田大社に行ってくれたから、次が決まったよ。
次は、鳥取の砂漠の近くにある神社だよ。
Iは、わかっていると思うよ。

今の状況では、行くのは難しいですね。

コロナは、まだ続くだろう。
今のはまた変容しているからな。


緊急事態宣言は、3月21日まで伸びていますね。

私はこのブログの読者で、何度かお会いしているロンドン在住のユカPさんに、イギリスの様子を電話で聞いたりしていました。
彼女は、医療関係のお仕事をしているからですね。

今、イギリス由来のコロナウィルスと言われているものは、イギリスの機関が見つけた物で、その前にヨーロッパで増え始めていたそうです。
日本で最近出てきているのも、イギリスに行っていないのにというニュースになっていますが、変容するのは場所という訳ではないのかもしれないと思いました。

イギリスは、最近少し落ち着いてきたようなので、ホッとしています。


続きます。
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暮れに話したこと

2021-03-14 07:30:00 | 日記
昨年の暮れのある日の夕方に、Iさんからの


大変だー!


という📩と写真が送られてきました。







それは、カラスの大群でした。
Iさんが、小田原の駅の近くの「ミスタードーナツ」に入ろうとした時に、何かを感じて振り返るとビルの上に沢山のカラスが見えて、驚いたということでした。
町の人達も、何事かと眺めていたようですよ。


Iさんの📩

最初はカラスが、会社の看板の上に集まって来たんだよ。
それが、車に乗り込む直前に寄ったミスタードーナツの出入り口のまん前のビルの上でね。
車に乗るまで、ずーっといて、
走り出したら一羽一羽飛び立っていったの。
マジで感動した。


Iさんは、この日は湯河原の五所神社で参拝をしていたのだそうです。





五所神社は、天智天皇の頃からあるらしく相当な古社のようですが、この辺りは土肥一族の地であり、Iさんはその一族の眷属達が挨拶に来てくれたのではないかと、電話をした時に話していました。

土肥一族の祖は、土肥実平(どひ さねひら)という武将で、源頼朝の家来であり、重鎮として仕えていたようです。
というのは、誰だったのか聞いてみようと、振り子を持つと話してきたからですね。


土肥の神だ。
今日は、私のところに来てくれて、ありがとうと伝えてくれ。

沢山、飛んでいましたね。

カラス達は、私の眷属だよ。
スサノオノミコト様に行ってくれと、言われたのだ。
Iという人は、大した人だと言っていたよ。

土肥の神様は、何階層の神様なのですか?

私は、まだ神になったばかりだよ。
今年の面接に受かったのだ。
10月20日の面接だな。

カラツの神様のですか?

カラツの神と、話したよ。
M子と言うのか。
羅漢だと聞いているよ。
一緒に来てくれよな。
また、会いたいからな。
綱が太くなるようにしてくれよ。
縄が太くなるようにしてくれよ。


次に話してきたのは、スサノオノミコト改めサンでした。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。
土肥の神は、「ミスド」に行ったと言っていたよ。
私が行ったらいいって言ったのだ。
Iは「ミスド」が好きだから、きっと行くと思ったよ。
土肥の神は、神になったばかりだが、土肥一族の眷属は、沢山だからな。
土肥の神も、ノモトの神も源(頼朝)の家来だったからな。
新たなパワーが就いてくれて、嬉しいよ。


ノモトの神は、富岡八幡宮にいると言っていた神様で、10月に名古屋のみーららさんのセッションから、繋がった話になりました。

土肥氏も野本氏も源頼朝の家来だったのですが、調べてみると、なんとなく源義経の味方だったような感じなのですね。
源義経は、もう既に神になっていて、静御前が10月10日に面接して神様になったからかもしれないと思いました。


🐶 富岡八幡宮 その3



そして、10月に神様の選考の面接をしていたカラツの神も話してきました。


カラツの神です。
土肥の神は、Iさんが気に入ったみたいですね。
また、一緒に行ってくださいね。

はい。

オトタチバナヒメが、話したいと言っています。


オトタチバナヒメの話を、私達(スルメちゃん、ミミさん、Sさん、私)で行った房総の旅の時にスルメちゃんが話していたから聞いていたのかもしれません。


オトタチバナヒメです。
先日、洲崎神社に行っていましたね。

はい。

私が身を投げたのが、伝説になっていますが、私は櫛を投げただけですよ。
それを言いたかったのです。

いつもは、どこにいるのですか?

私は、走水神社(横須賀)にいたり、洲崎神社にいたりします。
また、来てくださいね。


オトタチバナヒメは、ヤマトタケルの后で、三浦半島から房総半島への向かう時に、荒れ狂う海に身を投げたので、海が鎮まったという伝説になっていますが、櫛を投げただけだと言っていましたね。

実際、櫛が流れ着いて祭ったのは、茂原市の橘樹(たちばな)神社となっているようで、あながち間違いではないのかと思いました。

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房総の旅の後に

2021-03-11 07:30:00 | 日記
今日は3月11日で、東日本大震災から丁度10年となりました。
最近、「NHKスペシャル」で、あの時の映像を見ていると、生死を分けた一瞬の出来事だったということが、よくわかりました。
一人の発言が、回りに伝播して、逃げる行動になって助かった人達がいたりして、リーダーの状況判断は、大事なことだと、小学校の校長先生を見て思いました。
九死に一生を得た方が、ずっと生きていることに後ろめたさを感じているのは、悲しいことだとも思いました。

10年は、長いようで短いですね。
私も、このブログを始めて10年になったのは、やっぱりあの地震がきっかけになっていると思います。
神様達も、心を痛めていることがわかったことでもありますし、神様達が少しでも動きやすくなれるように私達も動いてきたのだと思います。

助け合いが出来る繋がりが大事だと、何度も繰り返し言われるからですね。



さて、房総の旅の次の日に話してきたのは、「世界の神」と「時の神」が合体した「魂の神」でした。


「魂の神」だ。
洲崎神社に、新しい扉が開いたよ。


これですか?

そうだ。
洲崎神社は、房総半島の先端にあるから、三浦半島にも伊豆半島にも大島にも、行きやすかったのだ。

私も、行ってみてそう思いました。

熱海にも行けるルートが出来たので、フトダマが喜んでいるよ。



この玉のような物は、なんですか?

玉のような物は、私の体だよ。
よく撮れたな。
洲崎まで、手を伸ばしたのだよ。

「魂の神」は、どこにいたのですか?

伊豆山の上だよ。
伊豆山の上からは、関東のどこにも行けたからな。
昔はね。


私は、ずいぶん前に伊豆山神社を調べていた時に、役行者小角(えんのぎょうじゃ おづぬ)が出てきて、役行者は伊豆大島に流刑されていたのに、伊豆山から富士山に行っていたという話があったことを思い出しました。


🌟役 小角(えん の おづの /おづぬ /おつの、舒明天皇6年(634年)伝 -大宝元年6月7日(701年7月16日)伝)は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者である。
姓は君。修験道の開祖とされている。
実在の人物だが、伝えられる人物像は後世の伝説によるところが大きい。

舒明天皇6年(634年)に大和国葛城上郡茅原(現在の奈良県御所市茅原)に生まれる。
生誕の地とされる場所には、吉祥草寺が建立されている。
17歳の時に元興寺で孔雀明王の呪法を学んだ。その後、葛城山(葛木山。現在の金剛山・大和葛城山)で山岳修行を行い、熊野や大峰(大峯)の山々で修行を重ね、吉野の金峯山で金剛蔵王大権現を感得し、修験道の基礎を築いた。

699年(文武3年)7月1日(旧暦5月25日)に、役行者小角(えんのぎょうしゃおづぬ)は、朝廷の役人に護送され配流の地、 伊豆大島に向かった。
伊豆大島に配流になったがじっとしていることができず、島を抜け出しては浜辺を歩きまわり、富士山をはじめ近辺の山々を踏破した。
あるとき、伊豆山海岸から五色(赤白黄青黒)の湯煙があがっているのを目にした小角は、海岸に上陸し走り湯の近くに草ぶきの小屋を作り、湯滝を浴び、日金山(ひがねさん)や岩戸山に登り、神仏に祈る修行をした。


日金山は、昨年私とIさんとSさんとK会長の4人で行った十国峠のことで、三仙人(松葉、木生、金地仙人)が来て欲しいと言っていた場所ですね。


🐶 十国峠の神様 その6



次に話してきたのは、フトダマでした。


フトダマだ。
千葉に来てくれて、ありがとう。

どこにいたのですか?

安房神社の穴にいたよ。
洲崎の海に行ったのは、良かったな。
新しい扉が開いたからな。
宝だと思うよ。
死が別つまで、頼んだよ。


そして、ナシタの神(天照大御神)が話してきました。


ナシタの神だ。
祝詞を聞きに行ったよ。
大したものだな。M子は。
Iと一緒にいろいろ回ったからだな。
お疲れ様は、まだまだだということだな。
利他の心で、頼んだよ。
新たな扉もありがとう。
繋がりは、作っておいてくれよ。


やっぱり、天津神明社で私が祝詞を挙げていた時に、ナシタの神は来てくれていたようですね。

洲崎のところに、また扉が開いたのなら、行った甲斐がありました。

最後に、スルメちゃんがある方のために描いた絵です。
イメージは、スサノオノミコトとツクヨムが合体した「サン」だということです。


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