私達は、洲崎神社の御神石のある浜鳥居をくぐり、海の方に向かいました。
私は、いつも熱海のマンションから、伊豆大島を見ていますが、館山のこの場所から見る大島が、ものスゴく近く感じてビックリしました。
向こうの方に見てる御手洗山の中腹に、洲崎神社があるようです。
石の前に、お酒を供えてご挨拶しました。
白い柱のように見えるのですが、海の向こうから手を伸ばすようにして到達した感じだったのです。
地図に、浜名駅ー玉前神社ー天津神明社ー安房神社ー洲崎神社に🌟印を付けました。
私は、いつも熱海のマンションから、伊豆大島を見ていますが、館山のこの場所から見る大島が、ものスゴく近く感じてビックリしました。
大島の向こうにある利島(としま)もポコンと見えて、伊豆半島、富士山、三浦半島が相模湾を挟んで全部見渡せる場所で、源頼朝が見ていた景色だったのではないかと思えました。
洲崎神社のご祭神は、天太玉命(あめのふとだま)の后神の天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)なのですが、私がこのブログを始めて、神様達に行って欲しいと言われて始めて行った、品川神社のご祭神であり、品川神社は源頼朝がこの洲崎神社の祭神を勧請した神社なのですね。
品川神社は、私が皆様と会うことになった原点なので、やっぱり感慨深いものがありました。
海の方に行くと、御神石がありました。
向こうの方に見てる御手洗山の中腹に、洲崎神社があるようです。
石の前に、お酒を供えてご挨拶しました。
その後は、岩の上にお酒を供えて、刻々と変わる空の様子を見ていました。
空には、月がキレイに出ていましたが、私達はここに45分くらいいたことになります。
白い柱のように見えるのですが、海の向こうから手を伸ばすようにして到達した感じだったのです。
私が振り子で聞いてみると、上の写真にある黒い丸い玉のようなのは「時の神」と「世界の神」が合体した「魂の神」だと言っていました。
もう、夜になってしまったので、結局洲崎神社には行きませんでした。
ここから、朝の9時に集合した浜野駅までスルメちゃんにひたすら走ってもらい、房総の旅は終了になりました。
地図に、浜名駅ー玉前神社ー天津神明社ー安房神社ー洲崎神社に🌟印を付けました。
本当にぐるっと動いた感じですね。
スルメちゃんは、頑張ってくれましたし、若いだけにとても元気でした。
浜野駅で、私は電車に乗り帰りましたが、自宅に着いたのは10時を過ぎていました。
Sさんとミミさんはもう一泊して、次の日にミミさんは四国に帰りました。
ミミさんはフラワーエッセンスのスクールの最終日からの旅となり、充実したことでしょうね。
続きます。